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してほしくないですね。Windows10にアップグレード"したことによる"問題ってのは本来は保証期間内でも有償リカバリです。しかし、以前の誤配信も含めお客様の過失であるかどうかも断定不能、またOSが起動しない、といった状態であればそれが「確実にWindows10にアップグレードしたことによる問題」なのかも断定できず、「同じような問題で再入荷した場合はお客様責と判断し有償対応になる可能性があります」として無償でリカバリ作業をせざるを得ず、一件いくらで請負会社に支払っている場合、無駄な出費が増えます。またアップグレードで躓くお客様の場合、問題のとらえ方が具体的でなく本来MSに問うべき問題でも装置の動作異常としてメーカーにクレームを入れます。当然回復ドライブなど作成しておりません。回復ドライブは作成していても、リカバリしてやり直してまた失敗すると今度は「この装置でアップグレードできることを証明しろ」と言い出す方もおられます。コール請負も一件いくらで請け負っていることが多く、できるだけ早く次のお客様対応に移りたいのですが食い下がられて一件の対応の平均時間が上がり、一方でメーカーは「サポート外」という指針を出すだけで妥協案も何も与えられず、また対応に別窓口を用意するお金も出さないので、利益が出ないため契約解消となります。加えてOSのメジャーアップで買い替えていた方が、販売店の延長保証などがあるうちはどうにか修理して使いたい、という方向にシフトし、薄利多売で買い替えてほしいメーカーは利益が出せません。安価にする方法には部品のラインの保持期間を短くする(=保守部品の保持期間も短くなる)といったやり方がありますが、今後はそれがやりづらくなり、すでに出荷済みのPCは「できない修理をさせられる」といった状況がすでに見られつつあります。あげくアップグレードはMSとお客様の間の問題となり、メーカーがアップグレードサービスを提供するな、という指示も出ています。おまけにWindows10対応を売り文句にして従来モデルを売ると新モデルの売り上げがその分伸びなくなる。もののみごとに損失しか出ません。唯一の希望はWindowsPhoneも販売対象にし、連携売り上げを狙うことですが、これも成功の保証がなく先行きが不透明です。これでSurfaceとlumiaをサードの売り上げに影響する価格まで下げられたら、いよいよDell・lenovo・hp、それにエンタープライズで利益を出し、コンシューマはサービスと割り切って損失上等で事業を継続している企業ぐらいしか生き残ることは不可能になり、hpはコンシューマ事業をさらに分社し売却するだろうという予測を立てています。
Windows7のプリインストールのみにしてもらって、Windows10はサポート外例のWindows10へのアップデート防止の設定をした状態で出荷してもらえれば消費者としては安心なんで、そういう方針とかいかがでしょう?HPのコンシューマ事業崩壊はちょっと痛すぎる
OSをWindows Embeddedにすれば、Win10にアップデートされずに済む上サポート期間も伸びるので、大ヒットする可能性も微レ存…?
Windows PCはOSのバージョンアップできるなんてことはメーカーだって当たり前に知っていることなんだからそわなにして欲しくないなら売るときから「この機種はWindowsのメジャーアップデートはできません)」って明記して売れば?
そうすれば客もサポートセンターもwin-winな関係になりますよ
dynabookとかは明示していますよ。
http://dynabook.com/assistpc/osup/windows10/target/index_j.htm [dynabook.com]
ならその機種に関しては問題ないですよね「して欲しくない」というなら該当機種全てに明記すればいいですよね#2914152の方がさぼっているのが原因
#2914382ですが前言撤回それ、売り出した後の発表ですか?
それじゃダメでしょ売るときに「この機種はバージョンアップ出来ないからそれを覚悟の上で買って下さいね」とちゃんと明記しないと後出しで「サポートしないよ」といったら結局サポートに電話するユーザーも出てくるでしょ
Windows10の具体的な中身とそれを無償提供するという事実が後出しなんだからそれを予知しろとか言われてもなぁ…。そもそもOS入れ換えましたの時点でサポート外ってのは一般的には常識(規約にあるかはしらんけど)だろう。サポートが切れるような変更を勝手に実行したり、よく分からず実行してしまうような状態にしたMSが悪い。
無料Windowsが出て何年経ってそんな寝言言ってるんですかね高いって叩かれたり無料が悪いって叩かれたりM$の中の人も大変だな
だったらホワイトリスト方式を採用すればいい。
「この製品は新しいWindowsが出てもバージョンアップできません。(バージョンアップ可能になった場合はホームページで告知します)」で事足りる。
はたから見ている分には、今回の件はどう見てもマイクロソフトが悪い
はたから見てると、今回の件はどう見ても根拠すら書けない馬鹿がマイクロソフトたたきに必死なだけに見える。
マイクロソフトは無償アップデートを提示しているだけでしょ?PCハードメーカーは当然、販売時条件でしか検証は行っていない。だからこれは本来単純なユーザー責任案件なんだけど。
新しいOSを買って居れる時にメーカーやマイクロソフトの保証が云々とか思わんだろ。単に無償でアップデートが可能ってだけだ。
なんで「メーカーなりマイクロソフトが悪い」って単純に考える人が多々いるのかの方が不思議だ。
> マイクロソフトは無償アップデートを提示しているだけでしょ?それだけならWebサイトからインストーラをDL可能にする程度でも良かったはずだし、そうであるならここまで問題にはならなかったと思うけどなぁ…
「不具合やサポート範囲外になる可能性について考えもしないような素人がインストールしてしまう」ような方法で無償アップグレードを案内しているのが一番の問題だけど、それを防ぐためにアップデート通知を無効化する手順が後出しだったり、勝手に裏で帯域とディスク領域消費して先行DLなんかしてしまったり、インストール数を増やす事ばかり優先したユーザ無視の行動が多すぎた。これがWin10以前のサポートが切れるからとかならまだ擁護できるけど、そうじゃないし。
メーカの方は先回りで対策出来る状況じゃなかったんだから仕方ないけどね。
Microsoftがアップグレードできるって言ってるのに、それに従ったら客の過失になるの?Microsoftの言ってることに対して、メーカーは知らんぷりですか?Microsoft製のOSを採用したのはメーカーでしょう?もしかして、Microsoftからの日常的なアップデートを適用して何か起こっても客の過失にするつもりですか?
せめて、「Microsoftはアップグレードできると言ってるけど実際にはできないしやったら保証適用外になる」という警告くらい出すべきでは。それも、Microsoftが「アップグレードできる」って言うのと同じくらいのしつこさで。
本来なら、PCを買う前に「このPCは将来的にWindowsの新バージョンが出てもアップグレードできません」ということを知った上で買いたいものですけどね。まあそこまで要求したらメーカーとしても将来のWindowsの開発動向なんて知らないだろうから困っちゃうでしょうから、この点については妥協してもいいかな。
> せめて、「Microsoftはアップグレードできると言ってるけど実際にはできないしやったら保証適用外になる」という> 警告くらい出すべきでは。MSに言えよ。
> それも、Microsoftが「アップグレードできる」って言うのと同じくらいのしつこさで。メーカの独自アップデートシステムがWindowsUpdateに先回りできる保証もないし、しつこい警告を出すメーカ独自アップデータとか速攻で無効化されるだけで意味ねぇわ。つかそれがあっても「Microsoftの言ってることに対して云々」って言いそうにしか見えん…
> 本
>Microsoftがアップグレードできるって言ってるのに、それに従ったら客の過失になるの?基本的にはそう。客が買ったものについての責任はMSもメーカーも基本は購入初期の物だけの筈。だからMS的にアップグレードできるって判断だったとしても、それを実際に行う時の責任は自分にある。>Microsoft製のOSを採用したのはメーカーでしょう?そもそもそれ以前に、MSのOSはメーカーの商品に使用された機能の一部に過ぎないけどね。昔の電話機内のTRONなんぞと基本的関係は一緒。そしてメーカーとして動作保証しているのは出荷状態での話であって、メーカー自体がアップグレードを保証していないのなら、それは自己責任による改造そのもののお話ですよ。
PCベンダーはプリインストールのOSのサポート切れ後はサポートしない。でも、OSのアップグレードをしたものもサポートしない。
そうなると、Androidで起きているようにOSが致命的な脆弱性を持ったバージョンを、ハードのメーカーが放置するようになる。
ということは、GoogleブランドのNexusシリーズか、MSブランドのSurface以外のマシンはカスということになるよね。メーカーがそれでいいと考えてるなら、「Windows10にアップグレードしたものは有償サポートです」って断ればいいんでは?
> そうなると、Androidで起きているようにOSが致命的な脆弱性を持ったバージョンを、ハードのメーカーが放置するようになる。Androidのアップデート放置の実情を知らないで書いてるだろ、お前。Windowsの方はサポート期間無いならWindowsUpdateからパッチを落として更新できるが、Androidの方は最悪発売時の状態の更新されない。
つか、プリインWindows自体のサポート終了はPC本体のサポート終了よりも先だ。PCの場合、メーカが面倒を見るべき保証期間中にWindowsのサポートが切れることはない。Androidの場合、OSのサポート保証期間が実質0で、端末のメーカ保証期間内に幾らAndroid本体に更新があろうともメーカがやる気なければアップデートはこない。
一緒にすんなボケ。
Win10と無関係な理由ばかりやね。アップブレードの際にはいつも起こる懸案事項ではないかと
まずはここでいう「自壊」を定義してみては?
マイクロソフト視点からすれば、OS(やブラウザ)のバージョンを一本化した方がサポートのコストは安い。PCベンダーの視点からすれば、OSの「アップデート」にはサポートコストがかかる。
その辺りは昔っからなにも変わってない話。
今回は無償でできるので、PCの知識に乏しいユーザーまで大規模にアップデートしていて、トラブルの数も多いのにそれを自分で解決できずにサポート窓口に泣きつく例が(遙かに?)多くなってるってだけの話じゃないかな。
てけとーに考えれば、こんなかんじです。
従来:MS: より高機能なOSを新規にリリースして、PCの機能を向上させる。Intel: その結果システムが重くなるので、処理速度がより速いCPUを供給する。PCメーカー: Wintelの付加価値を取り入れた新規PCを販売し、買い替えをも促進する。ソフトメーカー: 新規PCに適合した、より付加価値の高いアプリケーションを供給する。
現在:MS: PCメーカーを飛び越して、顧客に直接Windows10へのアップグレードを扇動する。Intel: MSが既存OSをそのまま「アップグレード」させる方策をとったため、新規プロセッサの割り込みは困難。PCメーカー: MSが顧客に直接システム変更を煽った結果、買い替えの促進にならず、サポートだけを押し付けられる。ソフトメーカー: 上に同じ。
つーか、本来これはマイクロソフトがサポートすべきものですよね。Windows 10を無償提供した主体はマイクロソフトなんだから。それをPCメーカーに丸投げしたら、不満が出て当然というもの。
# Googleはよく「Androidのアップグレードがメーカー任せになっている」と批判されるけど、仮にGoogleが直接Androidの更新を配布するようになったら、同じようなトラブルが起きるんだろうか。
Win95が出た当初を思い出しました。当時のPCは概ねWin3.1が動作していたはずで、だからWin95のパッケージもアップグレード版が割安で出ていたはずです。
でも全部がすんなりアップグレードできるとは限らないってんで、MS自身がセットアップのサポート窓口を設けておりました。もっともconfig.sysの書き換えなどを電話口で説明していたらしく、どこまでトラブル解決になったかは不明ですが。
ASCIIの「ロードテスト」に素人女子大生がサポート窓口に電話連絡して、大いに混乱させられた記事があった記憶。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
当事者だけど (スコア:5, 参考になる)
してほしくないですね。
Windows10にアップグレード"したことによる"問題ってのは本来は保証期間内でも有償リカバリです。
しかし、以前の誤配信も含めお客様の過失であるかどうかも断定不能、
またOSが起動しない、といった状態であればそれが「確実にWindows10にアップグレードしたことによる問題」なのかも
断定できず、「同じような問題で再入荷した場合はお客様責と判断し有償対応になる可能性があります」として
無償でリカバリ作業をせざるを得ず、一件いくらで請負会社に支払っている場合、無駄な出費が増えます。
またアップグレードで躓くお客様の場合、問題のとらえ方が具体的でなく本来MSに問うべき問題でも
装置の動作異常としてメーカーにクレームを入れます。当然回復ドライブなど作成しておりません。
回復ドライブは作成していても、リカバリしてやり直してまた失敗すると今度は
「この装置でアップグレードできることを証明しろ」と言い出す方もおられます。
コール請負も一件いくらで請け負っていることが多く、できるだけ早く次のお客様対応に移りたいのですが
食い下がられて一件の対応の平均時間が上がり、一方でメーカーは「サポート外」という指針を出すだけで
妥協案も何も与えられず、また対応に別窓口を用意するお金も出さないので、利益が出ないため契約解消となります。
加えてOSのメジャーアップで買い替えていた方が、販売店の延長保証などがあるうちはどうにか修理して使いたい、
という方向にシフトし、薄利多売で買い替えてほしいメーカーは利益が出せません。
安価にする方法には部品のラインの保持期間を短くする(=保守部品の保持期間も短くなる)といった
やり方がありますが、今後はそれがやりづらくなり、すでに出荷済みのPCは「できない修理をさせられる」といった状況が
すでに見られつつあります。
あげくアップグレードはMSとお客様の間の問題となり、メーカーがアップグレードサービスを提供するな、という指示も出ています。
おまけにWindows10対応を売り文句にして従来モデルを売ると新モデルの売り上げがその分伸びなくなる。
もののみごとに損失しか出ません。
唯一の希望はWindowsPhoneも販売対象にし、連携売り上げを狙うことですが、これも成功の保証がなく先行きが不透明です。
これでSurfaceとlumiaをサードの売り上げに影響する価格まで下げられたら、いよいよDell・lenovo・hp、それに
エンタープライズで利益を出し、コンシューマはサービスと割り切って損失上等で事業を継続している企業ぐらいしか
生き残ることは不可能になり、hpはコンシューマ事業をさらに分社し売却するだろうという予測を立てています。
Re: (スコア:0)
Windows7のプリインストールのみにしてもらって、Windows10はサポート外
例のWindows10へのアップデート防止の設定をした状態で出荷してもらえれば
消費者としては安心なんで、そういう方針とかいかがでしょう?
HPのコンシューマ事業崩壊はちょっと痛すぎる
Re: (スコア:0)
OSをWindows Embeddedにすれば、Win10にアップデートされずに済む上サポート期間も伸びるので、大ヒットする可能性も微レ存…?
Re: (スコア:0)
Windows PCはOSのバージョンアップできるなんてことはメーカーだって当たり前に知っていることなんだから
そわなにして欲しくないなら売るときから「この機種はWindowsのメジャーアップデートはできません)」って明記して売れば?
そうすれば客もサポートセンターもwin-winな関係になりますよ
Re: (スコア:0)
dynabookとかは明示していますよ。
http://dynabook.com/assistpc/osup/windows10/target/index_j.htm [dynabook.com]
Re: (スコア:0)
ならその機種に関しては問題ないですよね
「して欲しくない」というなら該当機種全てに明記すればいいですよね
#2914152の方がさぼっているのが原因
Re: (スコア:0)
#2914382ですが前言撤回
それ、売り出した後の発表ですか?
それじゃダメでしょ
売るときに「この機種はバージョンアップ出来ないからそれを覚悟の上で買って下さいね」とちゃんと明記しないと
後出しで「サポートしないよ」といったら結局サポートに電話するユーザーも出てくるでしょ
Re: (スコア:0)
Windows10の具体的な中身とそれを無償提供するという事実が後出しなんだからそれを予知しろとか言われてもなぁ…。
そもそもOS入れ換えましたの時点でサポート外ってのは一般的には常識(規約にあるかはしらんけど)だろう。
サポートが切れるような変更を勝手に実行したり、よく分からず実行してしまうような状態にしたMSが悪い。
Re: (スコア:0)
無料Windowsが出て何年経ってそんな寝言言ってるんですかね
高いって叩かれたり無料が悪いって叩かれたりM$の中の人も大変だな
Re: (スコア:0)
だったらホワイトリスト方式を採用すればいい。
「この製品は新しいWindowsが出てもバージョンアップできません。(バージョンアップ可能になった場合はホームページで告知します)」
で事足りる。
Re: (スコア:0)
はたから見ている分には、今回の件はどう見てもマイクロソフトが悪い
Re: (スコア:0)
はたから見てると、今回の件はどう見ても根拠すら書けない馬鹿がマイクロソフトたたきに必死なだけに見える。
Re: (スコア:0)
マイクロソフトは無償アップデートを提示しているだけでしょ?
PCハードメーカーは当然、販売時条件でしか検証は行っていない。
だからこれは本来単純なユーザー責任案件なんだけど。
新しいOSを買って居れる時にメーカーやマイクロソフトの保証が云々とか思わんだろ。
単に無償でアップデートが可能ってだけだ。
なんで「メーカーなりマイクロソフトが悪い」って単純に考える人が多々いるのかの方が不思議だ。
Re: (スコア:0)
> マイクロソフトは無償アップデートを提示しているだけでしょ?
それだけならWebサイトからインストーラをDL可能にする程度でも良かったはずだし、
そうであるならここまで問題にはならなかったと思うけどなぁ…
「不具合やサポート範囲外になる可能性について考えもしないような素人がインストールしてしまう」
ような方法で無償アップグレードを案内しているのが一番の問題だけど、
それを防ぐためにアップデート通知を無効化する手順が後出しだったり、
勝手に裏で帯域とディスク領域消費して先行DLなんかしてしまったり、
インストール数を増やす事ばかり優先したユーザ無視の行動が多すぎた。
これがWin10以前のサポートが切れるからとかならまだ擁護できるけど、そうじゃないし。
メーカの方は先回りで対策出来る状況じゃなかったんだから仕方ないけどね。
Re: (スコア:0)
Microsoftがアップグレードできるって言ってるのに、それに従ったら客の過失になるの?
Microsoftの言ってることに対して、メーカーは知らんぷりですか?
Microsoft製のOSを採用したのはメーカーでしょう?
もしかして、Microsoftからの日常的なアップデートを適用して何か起こっても客の過失にするつもりですか?
せめて、「Microsoftはアップグレードできると言ってるけど実際にはできないしやったら保証適用外になる」という
警告くらい出すべきでは。それも、Microsoftが「アップグレードできる」って言うのと同じくらいのしつこさで。
本来なら、PCを買う前に「このPCは将来的にWindowsの新バージョンが出てもアップグレードできません」という
ことを知った上で買いたいものですけどね。まあそこまで要求したらメーカーとしても将来のWindowsの開発動向
なんて知らないだろうから困っちゃうでしょうから、この点については妥協してもいいかな。
Re: (スコア:0)
> せめて、「Microsoftはアップグレードできると言ってるけど実際にはできないしやったら保証適用外になる」という
> 警告くらい出すべきでは。
MSに言えよ。
> それも、Microsoftが「アップグレードできる」って言うのと同じくらいのしつこさで。
メーカの独自アップデートシステムがWindowsUpdateに先回りできる保証もないし、
しつこい警告を出すメーカ独自アップデータとか速攻で無効化されるだけで意味ねぇわ。
つかそれがあっても「Microsoftの言ってることに対して云々」って言いそうにしか見えん…
> 本
Re: (スコア:0)
>Microsoftがアップグレードできるって言ってるのに、それに従ったら客の過失になるの?
基本的にはそう。
客が買ったものについての責任はMSもメーカーも基本は購入初期の物だけの筈。
だからMS的にアップグレードできるって判断だったとしても、それを実際に行う時の責任は自分にある。
>Microsoft製のOSを採用したのはメーカーでしょう?
そもそもそれ以前に、MSのOSはメーカーの商品に使用された機能の一部に過ぎないけどね。
昔の電話機内のTRONなんぞと基本的関係は一緒。
そしてメーカーとして動作保証しているのは出荷状態での話であって、メーカー自体がアップグレードを保証していないのなら、
それは自己責任による改造そのもののお話ですよ。
Re: (スコア:0)
PCベンダーはプリインストールのOSのサポート切れ後はサポートしない。
でも、OSのアップグレードをしたものもサポートしない。
そうなると、Androidで起きているようにOSが致命的な脆弱性を持ったバージョンを、ハードのメーカーが放置するようになる。
ということは、GoogleブランドのNexusシリーズか、MSブランドのSurface以外のマシンはカスということになるよね。
メーカーがそれでいいと考えてるなら、「Windows10にアップグレードしたものは有償サポートです」って断ればいいんでは?
Re: (スコア:0)
> そうなると、Androidで起きているようにOSが致命的な脆弱性を持ったバージョンを、ハードのメーカーが放置するようになる。
Androidのアップデート放置の実情を知らないで書いてるだろ、お前。
Windowsの方はサポート期間無いならWindowsUpdateからパッチを落として更新できるが、Androidの方は最悪発売時の状態の更新されない。
つか、プリインWindows自体のサポート終了はPC本体のサポート終了よりも先だ。
PCの場合、メーカが面倒を見るべき保証期間中にWindowsのサポートが切れることはない。
Androidの場合、OSのサポート保証期間が実質0で、
端末のメーカ保証期間内に幾らAndroid本体に更新があろうともメーカがやる気なければアップデートはこない。
一緒にすんなボケ。
Re: (スコア:0)
Win10と無関係な理由ばかりやね。アップブレードの際にはいつも起こる懸案事項ではないかと
Re: (スコア:0)
まずはここでいう「自壊」を定義してみては?
マイクロソフト視点からすれば、OS(やブラウザ)のバージョンを一本化した方がサポートのコストは安い。
PCベンダーの視点からすれば、OSの「アップデート」にはサポートコストがかかる。
その辺りは昔っからなにも変わってない話。
今回は無償でできるので、PCの知識に乏しいユーザーまで大規模にアップデートしていて、トラブルの数も多いのに
それを自分で解決できずにサポート窓口に泣きつく例が(遙かに?)多くなってるってだけの話じゃないかな。
Re:当事者だけど (スコア:1)
てけとーに考えれば、こんなかんじです。
従来:
MS: より高機能なOSを新規にリリースして、PCの機能を向上させる。
Intel: その結果システムが重くなるので、処理速度がより速いCPUを供給する。
PCメーカー: Wintelの付加価値を取り入れた新規PCを販売し、買い替えをも促進する。
ソフトメーカー: 新規PCに適合した、より付加価値の高いアプリケーションを供給する。
現在:
MS: PCメーカーを飛び越して、顧客に直接Windows10へのアップグレードを扇動する。
Intel: MSが既存OSをそのまま「アップグレード」させる方策をとったため、新規プロセッサの割り込みは困難。
PCメーカー: MSが顧客に直接システム変更を煽った結果、買い替えの促進にならず、サポートだけを押し付けられる。
ソフトメーカー: 上に同じ。
Re: (スコア:0)
つーか、本来これはマイクロソフトがサポートすべきものですよね。
Windows 10を無償提供した主体はマイクロソフトなんだから。
それをPCメーカーに丸投げしたら、不満が出て当然というもの。
# Googleはよく「Androidのアップグレードがメーカー任せになっている」と批判されるけど、仮にGoogleが直接Androidの更新を配布するようになったら、同じようなトラブルが起きるんだろうか。
Re: (スコア:0)
Win95が出た当初を思い出しました。
当時のPCは概ねWin3.1が動作していたはずで、だからWin95のパッケージもアップグレード版が割安で出ていたはずです。
でも全部がすんなりアップグレードできるとは限らないってんで、MS自身がセットアップのサポート窓口を設けておりました。
もっともconfig.sysの書き換えなどを電話口で説明していたらしく、どこまでトラブル解決になったかは不明ですが。
ASCIIの「ロードテスト」に素人女子大生がサポート窓口に電話連絡して、大いに混乱させられた記事があった記憶。