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これで Microsoft も Google も Amazon も IBM も Oracle も、国内企業は避けるかもしれませんねあとは Saas 以外も、Box や DropBox なんかのストレージ系もかな
# これだけ上位が消えても国内勢が勝つ未来が見えない……
あなたが知らないだけで、企業はだいたいオンプレミスかプライベートクラウドです。国内リージョンじゃないとやだと言ってリージョンを増やすことができるぐらい、クラウド移行市場(つまりまだクラウドではない)というのは大きい。
そうなの? 業種や業態にもよるんだろうけど逆じゃないの日経コンピュータの1月か2月のに、Web系だけでなく基幹システムも「だいたい」パブリッククラウドという記事があったSAP とか Oracle とかのをどっちの勘定にいれるかというのもあるだろうがあと Meltdown/Spectre が深刻な影響与えてるかも
そんな記事あったっけ?と思ってひっくり返してみたが、逆の結論の記事ならあったぞ
日経コンピュータ 2018年2月1日号http://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/ncd/14/379225/012500095/ [nikkeibp.co.jp]国内クラウド市場は4年後に3.5兆円
2016年度の市場規模は前年度比38.5%増の1兆4003億円と急拡大した。クラウドのコストやスピードのメリットを得ようと既存システムからの移行が加速し、市場は今後も年平均20.6%のペースで成長。2018年度に2兆1289億円、2020年度は3兆2063億円と拡大し、2021年度は2016年度比2.6倍の3兆5713億円に達する見込み(略)種類別で見るとパブリッククラウドは2016年度に3883億円で前年度比40.9%増(略)プライベートクラウドの市場規模は2016年度が前年度比37.3%増の1兆121億円。2021年度までの年平均成長率は20.0%で、2021年度には2016年度比2.5倍の2兆5157億円に
という事で・現状1兆4千億円のうち、パブリッククラウドは4千億円程度で約3割。ほとんどがプライベートクラウド・2021年度予想でも、3.5兆円のうち、2.5兆円がプライベートクラウドとの予想。ここでもパブリッククラウドは約3割。
さらに、2021年までに移行する余地があるシステムは現行の2.6倍あると言うことなので、ひっくり返せば、今でも移行の余地があるもののうち、1/3はプライベートクラウドどころか、オンプレってことかと。ちなみに、国内IT市場規模というざーっくりとした指標だと、約12兆円とのことだ。
つーわけで、企業はだいたいオンプレミスかプライベートクラウドって認識で良いと思います。
>今でも移行の余地があるもののうち、1/3はプライベートクラウドどころか、オンプレってことかとせやろか。https://japan.zdnet.com/article/35112990/ [zdnet.com]
同じ統計を元にした記事だよそれ
以上が調査結果の概要だが、筆者が注目したのは、2021年度のパブリッククラウドとプライベートクラウドの市場規模予測における比率がおよそ3対7になっていることだ。ただ、増加中のデディケイテッドプライベートクラウドをパブリッククラウドと同様の「サービス」と捉えれば、この比率は逆転する可能性もあるのではないか。そうなると、さまざまな異変が起きるような気がする。その意味でも今後の市場動向を注視しておきたい。
ほぼ著者の妄想じゃねーか
パブリックの比率が上がる予想を無視して妄想と言うなら、おまえの考察も妄想だろw
パブリッククラウドの比率が上がる予想なんて無いだろうが https://www.m2ri.jp/news/detail.html?id=279 [m2ri.jp]
2016年の最新統計では、市場全体が1.4兆円でそのうちパブリッククラウドが0.4兆円。占有率は約3割。MM総研による2021年予想は、市場全体が3.5兆円で、そのうちパブリッククラウドが1.0兆円。占有率はここでも3割。
現状の比率をほぼ保ったまま市場が拡大するという予想。
何の脈絡も無しに、今後拡大する所を「ぼくがかんがえた定
セキュリティ云々以前にスケールすればするほどオンプレの方がコスト面で有利になるような価格体系だからWEBも基幹も固定的なシステムがクラウドに移行するなんて状況には当分ならない。クラウド提供側はまるで大企業がみんなこぞってクラウド移行してるかのような事例紹介してるけど、それは大企業だからこそ単発企画物みたいな流動的なシステムなりコンテンツをクラウドで済ませようって使い方してるだけ。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
国産 Cloud に活路か!? (スコア:0)
これで Microsoft も Google も Amazon も IBM も Oracle も、国内企業は避けるかもしれませんね
あとは Saas 以外も、Box や DropBox なんかのストレージ系もかな
# これだけ上位が消えても国内勢が勝つ未来が見えない……
Re: (スコア:0)
あなたが知らないだけで、企業はだいたいオンプレミスかプライベートクラウドです。
国内リージョンじゃないとやだと言ってリージョンを増やすことができるぐらい、クラウド移行市場(つまりまだクラウドではない)というのは大きい。
Re:国産 Cloud に活路か!? (スコア:0)
そうなの? 業種や業態にもよるんだろうけど逆じゃないの
日経コンピュータの1月か2月のに、Web系だけでなく
基幹システムも「だいたい」パブリッククラウドという記事があった
SAP とか Oracle とかのをどっちの勘定にいれるかというのもあるだろうが
あと Meltdown/Spectre が深刻な影響与えてるかも
Re:国産 Cloud に活路か!? (スコア:2, 参考になる)
そんな記事あったっけ?と思ってひっくり返してみたが、逆の結論の記事ならあったぞ
日経コンピュータ 2018年2月1日号
http://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/ncd/14/379225/012500095/ [nikkeibp.co.jp]
国内クラウド市場は4年後に3.5兆円
2016年度の市場規模は前年度比38.5%増の1兆4003億円と急拡大した。クラウドのコストやスピードのメリットを得ようと既存システムからの移行が加速し、市場は今後も年平均20.6%のペースで成長。2018年度に2兆1289億円、2020年度は3兆2063億円と拡大し、2021年度は2016年度比2.6倍の3兆5713億円に達する見込み
(略)
種類別で見るとパブリッククラウドは2016年度に3883億円で前年度比40.9%増
(略)
プライベートクラウドの市場規模は2016年度が前年度比37.3%増の1兆121億円。2021年度までの年平均成長率は20.0%で、2021年度には2016年度比2.5倍の2兆5157億円に
という事で
・現状1兆4千億円のうち、パブリッククラウドは4千億円程度で約3割。ほとんどがプライベートクラウド
・2021年度予想でも、3.5兆円のうち、2.5兆円がプライベートクラウドとの予想。ここでもパブリッククラウドは約3割。
さらに、2021年までに移行する余地があるシステムは現行の2.6倍あると言うことなので、ひっくり返せば、今でも移行の余地があるもののうち、1/3はプライベートクラウドどころか、オンプレってことかと。
ちなみに、国内IT市場規模というざーっくりとした指標だと、約12兆円とのことだ。
つーわけで、企業はだいたいオンプレミスかプライベートクラウドって認識で良いと思います。
Re: (スコア:0)
>今でも移行の余地があるもののうち、1/3はプライベートクラウドどころか、オンプレってことかと
せやろか。
https://japan.zdnet.com/article/35112990/ [zdnet.com]
Re: (スコア:0)
同じ統計を元にした記事だよそれ
以上が調査結果の概要だが、筆者が注目したのは、2021年度のパブリッククラウドとプライベートクラウドの市場規模予測における比率がおよそ3対7になっていることだ。ただ、増加中のデディケイテッドプライベートクラウドをパブリッククラウドと同様の「サービス」と捉えれば、この比率は逆転する可能性もあるのではないか。そうなると、さまざまな異変が起きるような気がする。その意味でも今後の市場動向を注視しておきたい。
ほぼ著者の妄想じゃねーか
Re: (スコア:0)
パブリックの比率が上がる予想を無視して妄想と言うなら、おまえの考察も妄想だろw
Re: (スコア:0)
パブリッククラウドの比率が上がる予想なんて無いだろうが
https://www.m2ri.jp/news/detail.html?id=279 [m2ri.jp]
2016年の最新統計では、市場全体が1.4兆円でそのうちパブリッククラウドが0.4兆円。
占有率は約3割。
MM総研による2021年予想は、市場全体が3.5兆円で、そのうちパブリッククラウドが1.0兆円。
占有率はここでも3割。
現状の比率をほぼ保ったまま市場が拡大するという予想。
何の脈絡も無しに、今後拡大する所を「ぼくがかんがえた定
Re: (スコア:0)
セキュリティ云々以前にスケールすればするほどオンプレの方がコスト面で有利になるような価格体系だから
WEBも基幹も固定的なシステムがクラウドに移行するなんて状況には当分ならない。
クラウド提供側はまるで大企業がみんなこぞってクラウド移行してるかのような事例紹介してるけど、
それは大企業だからこそ単発企画物みたいな流動的なシステムなりコンテンツをクラウドで済ませようって使い方してるだけ。