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○海賊版対策に関する検討会
元の記事はマトモなのに…
元の記事を読んだならわかると思うし、関連リンクにもあるんだけど、
> 他の委員からも「海賊版被害が深刻なことは分かる。だからこそ広告規制など様々な対策を話し合ってきた。だが結局、事務局の狙いはブロッキング法制化だった」との不満の声があがる。
内容は間違いなく、ブロッキングの検討会だよ。
合憲性巡り紛糾 「ブロッキングありき」の事務局案https://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20180914-OYT8T50016.html [yomiuri.co.jp]
それはブロッキング反対派の意見であって事実ではないでしょう。記事の見出しに事実を書くべきと思わないのですか?
> このままブロッキングを法制化しても裁判で憲法違反と判断される可能性が高い違憲なので他の手段を採択しますじゃなくて、違憲なので合憲にする方法を検討します、なんて言ってるんだけど?海賊版が違法である旨の広報や、違法行為に加担する広告ネットワークへの抗議っていう、決定力はなくとも効果が見込める合憲な手段はあるだろう。
にもかかわらず、根本的に違憲とされうる行為だって既に分かっているはずのブロッキングについて更に検討しますってなんじゃそら。
根本的に違憲であっても裁判で憲法違反と判断されなければ良い、つまり違憲行為を合憲と言い訳する手段を探しますなんて言ってりゃブロッキングありきって言われるのも当たり前。
>海賊版が違法である旨の広報や、違法行為に加担する広告ネットワークへの抗議っていう、>決定力はなくとも効果が見込める合憲な手段はあるだろう
してなかったとでも思ってるのかね、このお花畑は。。。まさに酒飲めば理解しあえるってレベルの対策(笑)
してないから問題なんだよ。
ブロッキングは憲法が禁じた検閲であり戦後70年例外なく許されなかった話なのだけど、児童ポルノに関しては回復不能な被害なので国際世論でも許される風潮があったので日本も賛同した。
ここに目を付けて検閲を既成事実化したい「勢力」が、強力な圧力団体を持つ「著作権」に拡大しようとねじ込んできたので、広告プロバイダへの規制などをすっ飛ばしていきなりブロッキングの話になってしまってる。
著作権侵害なんて言ってみればただの経済被害であり回復可能な話なので、憲法違反を天秤に掛けるに値しない話だよ。
>憲法が禁じた検閲であり戦後70年例外なく許されなかった話
これ完全に間違いなんだけど。安保闘争を知らない世代なのかしら。日本赤軍とか聞いたことないか?昔、日本は今の宗教原理主義的テロリストが暴れる時代を先取りするような頃があったんだぜ。
その頃に、何度も何度も議論されて、他の基本的人権、公共の福祉に対しては一歩後ろにある権利として位置づけられてきたものだよ。今さら議論するような話じゃそもそもないんだ。安保闘争の時代よ再び!って考えている人たちは、一定数いるようではあるが…。
>児童ポルノに関しては回復不能な被害なので国際世論でも許される風潮があった
というのならば、今回の件も、知的財産権保護の為には、回復不能な被害が出るので、国際的には許されているという話なんだけど。未だにこんな低レベルの議論しているのは他にはない。
例えば、国がやるという事に反対という国はある。例えばアメリカのようにね。でも、業界団体が率先して、国が乗り出してこないように自主規制でブロッキングをやっている。日本のように、率先して対処すべき業界団体が、義務を放棄して無法状態を推進しているような所はない。さらに言えば、知的財産を育て、産業として育成し、多くの経済効果を発揮している業界に対して「私企業の利益を守るためだけ」などと中傷までしているのは、おそらく中国やロシアなど旧東側諸国に行ったって無いのではないか。
昔は日本も現在の中国のように、知的財産権を軽視していると外国から叩かれたことがあった。それがだんだんと意識が改善し、さらには知的財産的に見た貿易収支で大幅に黒字を出す時代になったけど、未だにこんな未開の国のような、それこそ中国のような議論をしているなんてのは、ちょっといただけない。
周辺の話をだらだらとかいて反論のようにみせつつ、レッテル貼りで印象誘導してるような。
安保闘争と検閲の関係の話はソース無し。というかその主張だと今も既に検閲が行われていることになる。いやしかし検閲の存在は多くの人が薄々感じていたことだと思う。ここで明言されたのは貴重なので、もし出せる根拠があればお願いします。
知的財産権の話も低レベルとか主観的なレッテル貼りが多く並ぶ一方で根拠が書いて無い。そこまで書くならOECDあたりの公開された資料があるのですよね。
>安保闘争と検閲の関係の話はソース
破壊活動防止法の制定経緯をどうぞ。根拠法は変われど、今でも盗聴法などが整備され、検閲は行われています。
>OECDあたりの公開された資料がある
OECDの資料はデジタル以外の海賊版全般に関する総合的なものだけどこれ [europa.eu]とか(PDF注意)
日本語の資料としては、今回
デジタル以外と書いてあるようにその資料で挙げられてる海賊版はいわゆる勝手にキャラクター使われたみたいな話でブロッキングの話にはあまり関係ないのでは。そうしたコピー商品については既に商標法や不正競争防止法がありますし、日本が劣ってるように言われるのは腹が立つ。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
✕ブロッキングの検討会 (スコア:1, オフトピック)
○海賊版対策に関する検討会
元の記事はマトモなのに…
Re: (スコア:3, 参考になる)
元の記事を読んだならわかると思うし、関連リンクにもあるんだけど、
> 他の委員からも「海賊版被害が深刻なことは分かる。だからこそ広告規制など様々な対策を話し合ってきた。だが結局、事務局の狙いはブロッキング法制化だった」との不満の声があがる。
内容は間違いなく、ブロッキングの検討会だよ。
合憲性巡り紛糾 「ブロッキングありき」の事務局案
https://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20180914-OYT8T50016.html [yomiuri.co.jp]
Re: (スコア:-1, オフトピック)
それはブロッキング反対派の意見であって事実ではないでしょう。記事の見出しに事実を書くべきと思わないのですか?
Re: (スコア:0)
> このままブロッキングを法制化しても裁判で憲法違反と判断される可能性が高い
違憲なので他の手段を採択しますじゃなくて、
違憲なので合憲にする方法を検討します、なんて言ってるんだけど?
海賊版が違法である旨の広報や、違法行為に加担する広告ネットワークへの抗議っていう、
決定力はなくとも効果が見込める合憲な手段はあるだろう。
にもかかわらず、根本的に違憲とされうる行為だって既に分かっているはずのブロッキングについて更に検討しますってなんじゃそら。
根本的に違憲であっても裁判で憲法違反と判断されなければ良い、
つまり違憲行為を合憲と言い訳する手段を探しますなんて言ってりゃブロッキングありきって言われるのも当たり前。
Re: (スコア:-1, フレームのもと)
>海賊版が違法である旨の広報や、違法行為に加担する広告ネットワークへの抗議っていう、
>決定力はなくとも効果が見込める合憲な手段はあるだろう
してなかったとでも思ってるのかね、このお花畑は。。。
まさに酒飲めば理解しあえるってレベルの対策(笑)
Re: (スコア:1, すばらしい洞察)
してないから問題なんだよ。
ブロッキングは憲法が禁じた検閲であり戦後70年例外なく許されなかった話なのだけど、
児童ポルノに関しては回復不能な被害なので国際世論でも許される風潮があったので
日本も賛同した。
ここに目を付けて検閲を既成事実化したい「勢力」が、強力な圧力団体を持つ「著作権」に
拡大しようとねじ込んできたので、広告プロバイダへの規制などをすっ飛ばしていきなり
ブロッキングの話になってしまってる。
著作権侵害なんて言ってみればただの経済被害であり回復可能な話なので、憲法違反を
天秤に掛けるに値しない話だよ。
Re:✕ブロッキングの検討会 (スコア:0)
>憲法が禁じた検閲であり戦後70年例外なく許されなかった話
これ完全に間違いなんだけど。
安保闘争を知らない世代なのかしら。日本赤軍とか聞いたことないか?
昔、日本は今の宗教原理主義的テロリストが暴れる時代を先取りするような頃があったんだぜ。
その頃に、何度も何度も議論されて、他の基本的人権、公共の福祉に対しては一歩後ろにある権利として位置づけられてきたものだよ。今さら議論するような話じゃそもそもないんだ。安保闘争の時代よ再び!って考えている人たちは、一定数いるようではあるが…。
>児童ポルノに関しては回復不能な被害なので国際世論でも許される風潮があった
というのならば、今回の件も、知的財産権保護の為には、回復不能な被害が出るので、国際的には許されているという話なんだけど。未だにこんな低レベルの議論しているのは他にはない。
例えば、国がやるという事に反対という国はある。例えばアメリカのようにね。でも、業界団体が率先して、国が乗り出してこないように自主規制でブロッキングをやっている。
日本のように、率先して対処すべき業界団体が、義務を放棄して無法状態を推進しているような所はない。
さらに言えば、知的財産を育て、産業として育成し、多くの経済効果を発揮している業界に対して「私企業の利益を守るためだけ」などと中傷までしているのは、おそらく中国やロシアなど旧東側諸国に行ったって無いのではないか。
昔は日本も現在の中国のように、知的財産権を軽視していると外国から叩かれたことがあった。それがだんだんと意識が改善し、さらには知的財産的に見た貿易収支で大幅に黒字を出す時代になったけど、未だにこんな未開の国のような、それこそ中国のような議論をしているなんてのは、ちょっといただけない。
Re: (スコア:0)
周辺の話をだらだらとかいて反論のようにみせつつ、レッテル貼りで印象誘導してるような。
安保闘争と検閲の関係の話はソース無し。というかその主張だと今も既に検閲が行われていることになる。いやしかし検閲の存在は多くの人が薄々感じていたことだと思う。ここで明言されたのは貴重なので、もし出せる根拠があればお願いします。
知的財産権の話も低レベルとか主観的なレッテル貼りが多く並ぶ一方で根拠が書いて無い。そこまで書くならOECDあたりの公開された資料があるのですよね。
Re: (スコア:0)
>安保闘争と検閲の関係の話はソース
破壊活動防止法の制定経緯をどうぞ。根拠法は変われど、今でも盗聴法などが整備され、検閲は行われています。
>OECDあたりの公開された資料がある
OECDの資料はデジタル以外の海賊版全般に関する総合的なものだけどこれ [europa.eu]とか(PDF注意)
日本語の資料としては、今回
Re: (スコア:0)
デジタル以外と書いてあるようにその資料で挙げられてる海賊版は
いわゆる勝手にキャラクター使われたみたいな話で
ブロッキングの話にはあまり関係ないのでは。
そうしたコピー商品については既に商標法や不正競争防止法がありますし、
日本が劣ってるように言われるのは腹が立つ。