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出版社が著作権者から一筆書いてもらうことも契約書を出すこともできない、おまけにTwitterで本がバズるだけで再版が決まるほど重大事なんて状況で、カドカワに限らず出版社の存在意義って何なんだろうね。
> 出版社の存在意義って何なんだろうね。
物を実際に作って販路(物流経路)を考えた事があれば、そんな疑問は沸かないと思います。
「今ならネットがある」って意見もあるでしょうが、それは今だから言える事であって、出版社はデジタルネイティブ世代に生まれたものでなく、連綿と続いている物だから…そういう事で無い。
何かの製造販売を生業としてる人なら簡単にわかる事です。
簡単にわかる事なんて言ってお茶を濁さずに、あなたの言葉で存在意義を語ってください。
> 今だから言える事であって
時代の変化に対応できない組織はご退場いただくのが世の常です。何かの製造販売を生業としてるなら、それこそ死活問題だからあの手この手を考えるものです。あなたが存在意義を感じている出版社は対応できていますか?何をしましたか?
大手出版社には不満もあるけど、どちらかと言えば優秀な作家さんが安定して創作作業に打ち込むのに適したインフラを整えてくれてると思うよ。そんな雑用を作家さんに背負わせてたら希少なリソースの浪費でしかない。
訴訟代理こそその雑用だと思うのですがね
法律上、出版社は訴訟代理をすることができません。出版社に訴訟をやってほしいなら著作権を出版社に譲渡することですね。
出版社に弁護士がいれば可能でしょ?
出版社に弁護士がいようがいまいが出版社が代理することはできませんよ。
https://yro.srad.jp/story/14/03/14/0834228/ [yro.srad.jp]電子書籍の海賊版に対し出版社が差し止め請求などを行えるんじゃなかったの?
著作権自体を譲渡するか電子出版権を設定すればそうですね。その場合も出版社が代理するわけではありません。
出版社が主体的に差し止め請求できるってことで良いですよね?
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2504C_V20C14A4CR8000/ [nikkei.com]作家に代わって出版社が差し止め請求できるようになる。
代理をすることができないことに変わりはありません。
そういうジョブが必要という話と、その役目が出版社であるべきというのはイコールじゃない。外国だと「出版エージェント [wikipedia.org]」というのがいて、野球の交渉代理人のように、出版社との交渉も彼らがやり。
> 時代の変化に対応できない組織はご退場いただくのが世の常です。
それを決めるのは市場です。あなたではありません。
> あなたが存在意義を感じている出版社は対応できていますか?> 何をしましたか?
書き手が存在意義を感じているから出版社は存在し続けているのです。消費者が出版社に対して何を感じるかなんて便所の落書き以下です。
消費者は外野です。消費者は消費行動によってしか意見を表明することはできません。
> 時代の変化に対応できない組織はご退場いただくのが世の常です。> それを決めるのは市場です。あなたではありません。
まさに市場の答え(消費者の消費行動による意見)が出版物の市場規模、ピークから半減 漫画本が激減 [nikkei.com]でもってご退場 [wikipedia.org]し続けている買収されて廃統合したり、倒産して事業譲渡して、(会社)組織は消えてブランドだけ残るところもある。
それに対し これは企業努力が足りないわけではなく、漫画村のせいと言うのは、「時代の変化にあの手この手で対応」してるのか? というのが元コメでは
ついでに言えば これは企業の法務努力が足りないわけではなく、国の(司法制度の)せいという意見に対し、 いやフツーに訴訟できるじゃんというのが本件では
いち消費者としては出版文化に、ひいては出版社や印刷所に続いてほしいけど、他業種と比較すれば出版社が廃業目指して自殺しているようにしか見えないだから「時代の変化に対応できない組織はご退場いただくのが世の常です。」なんてACに言われるわけで…
まあ,誤字脱字のデパートたる,カドカワの存在意義はあやふやですねえw
お、おい!スラドでそれを言ったら。。。
総合商社とデパートの格の違いを見せてもらえることでしょう
専門店じゃない?
看板商品にできてるスラドは立派なデパートだな。
?#3495788のACだけどもスラドは誤字・脱字の専門店って意味なんだが。
元コメとは別人ですが。
存在意義ないと思ってますか?
どういう立場ならこんな上から言えるんだろうか
> あなたの言葉で存在意義を語ってください。
書いてあるじゃん。元々出版販路を作って繋ぐことが本質でしょ。読まずに上から怒っちゃダメよ。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
権利者じゃないと訴えられないらしい (スコア:0)
出版社が著作権者から一筆書いてもらうことも契約書を出すこともできない、おまけにTwitterで本がバズるだけで再版が決まるほど重大事なんて状況で、カドカワに限らず出版社の存在意義って何なんだろうね。
Re:権利者じゃないと訴えられないらしい (スコア:0, 興味深い)
> 出版社の存在意義って何なんだろうね。
物を実際に作って販路(物流経路)を考えた事があれば、
そんな疑問は沸かないと思います。
「今ならネットがある」って意見もあるでしょうが、それは今だから言える事であって、出版社はデジタルネイティブ世代に生まれたものでなく、連綿と続いている物だから…そういう事で無い。
何かの製造販売を生業としてる人なら簡単にわかる事です。
Re:権利者じゃないと訴えられないらしい (スコア:4, すばらしい洞察)
簡単にわかる事なんて言ってお茶を濁さずに、あなたの言葉で存在意義を語ってください。
> 今だから言える事であって
時代の変化に対応できない組織はご退場いただくのが世の常です。
何かの製造販売を生業としてるなら、それこそ死活問題だからあの手この手を考えるものです。
あなたが存在意義を感じている出版社は対応できていますか?
何をしましたか?
Re:権利者じゃないと訴えられないらしい (スコア:1)
大手出版社には不満もあるけど、どちらかと言えば優秀な作家さんが安定して創作作業に打ち込むのに適したインフラを整えてくれてると思うよ。
そんな雑用を作家さんに背負わせてたら希少なリソースの浪費でしかない。
Re: (スコア:0)
訴訟代理こそその雑用だと思うのですがね
Re:権利者じゃないと訴えられないらしい (スコア:1)
法律上、出版社は訴訟代理をすることができません。出版社に訴訟をやってほしいなら著作権を出版社に譲渡することですね。
Re: (スコア:0)
出版社に弁護士がいれば可能でしょ?
Re:権利者じゃないと訴えられないらしい (スコア:1)
出版社に弁護士がいようがいまいが出版社が代理することはできませんよ。
Re: (スコア:0)
https://yro.srad.jp/story/14/03/14/0834228/ [yro.srad.jp]
電子書籍の海賊版に対し出版社が差し止め請求などを行えるんじゃなかったの?
Re:権利者じゃないと訴えられないらしい (スコア:1)
著作権自体を譲渡するか電子出版権を設定すればそうですね。その場合も出版社が代理するわけではありません。
Re: (スコア:0)
出版社が主体的に差し止め請求できるってことで良いですよね?
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2504C_V20C14A4CR8000/ [nikkei.com]
作家に代わって出版社が差し止め請求できるようになる。
Re:権利者じゃないと訴えられないらしい (スコア:1)
代理をすることができないことに変わりはありません。
Re: (スコア:0)
そういうジョブが必要という話と、その役目が出版社であるべきというのはイコールじゃない。
外国だと「出版エージェント [wikipedia.org]」というのがいて、野球の交渉代理人のように、出版社との交渉も彼らがやり。
Re: (スコア:0)
> 時代の変化に対応できない組織はご退場いただくのが世の常です。
それを決めるのは市場です。あなたではありません。
> あなたが存在意義を感じている出版社は対応できていますか?
> 何をしましたか?
書き手が存在意義を感じているから出版社は存在し続けているのです。
消費者が出版社に対して何を感じるかなんて便所の落書き以下です。
消費者は外野です。消費者は消費行動によってしか意見を表明することはできません。
Re:権利者じゃないと訴えられないらしい (スコア:1)
> 時代の変化に対応できない組織はご退場いただくのが世の常です。
> それを決めるのは市場です。あなたではありません。
まさに市場の答え(消費者の消費行動による意見)が
出版物の市場規模、ピークから半減 漫画本が激減 [nikkei.com]
でもってご退場 [wikipedia.org]し続けている
買収されて廃統合したり、倒産して事業譲渡して、(会社)組織は消えてブランドだけ残るところもある。
それに対し
これは企業努力が足りないわけではなく、漫画村のせい
と言うのは、「時代の変化にあの手この手で対応」してるのか? というのが元コメでは
ついでに言えば
これは企業の法務努力が足りないわけではなく、国の(司法制度の)せい
という意見に対し、
いやフツーに訴訟できるじゃん
というのが本件では
Re: (スコア:0)
いち消費者としては出版文化に、ひいては出版社や印刷所に続いてほしいけど、他業種と比較すれば出版社が廃業目指して自殺しているようにしか見えない
だから「時代の変化に対応できない組織はご退場いただくのが世の常です。」なんてACに言われるわけで…
Re:権利者じゃないと訴えられないらしい (スコア:2)
そりゃ,新潮NEXに逃げるわけだよ。
Re:権利者じゃないと訴えられないらしい (スコア:1)
まあ,誤字脱字のデパートたる,カドカワの存在意義はあやふやですねえw
お、おい!スラドでそれを言ったら。。。
Re: (スコア:0)
総合商社とデパートの格の違いを見せてもらえることでしょう
Re: (スコア:0)
専門店じゃない?
Re: (スコア:0)
看板商品にできてるスラドは立派なデパートだな。
Re:権利者じゃないと訴えられないらしい (スコア:2)
新潮の校閲レベルは求めてないが,最低限の誤脱チェックできないってのは,出版社の意義はあるのか??レベルだからな。
まあ,同じ社内でも,レーベルごとに違う(電撃よりはMFの方がマシ)ってのは,
それこそ,効率化が図られていない証左ですし。
ラノベはともかく,カドカワの文芸書なんて怖くて買えない。
そういうのは作家にとっても迷惑だよね。
Re: (スコア:0)
?
#3495788のACだけどもスラドは誤字・脱字の専門店って意味なんだが。
Re: (スコア:0)
元コメとは別人ですが。
存在意義ないと思ってますか?
Re: (スコア:0)
どういう立場ならこんな上から言えるんだろうか
Re: (スコア:0)
> あなたの言葉で存在意義を語ってください。
書いてあるじゃん。元々出版販路を作って繋ぐことが本質でしょ。読まずに上から怒っちゃダメよ。