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お金が絡むシステムだとバージョンを含めてブラウザを限定する必要があることがあります。
何故、UserAgentで制限する必要があるかといいますと、未知のブラウザでは正常動作が保証できないからです。
それでどんな問題が生じたかというと、過去に弊社が関わっていたシステムで生じた分かりやすい問題としては、過去に主要ブラウザにて JavaScript の confirm や alert を複数回出すと、「今後ダイアログボックスを生成しない」のようなチェックボックスが現れ、それにユーザがチェックを入れるとダイアログ等が表示されなくなる問題がありました。
しかも、当時は主要ブラ
そもそも、システムを開発した当時はW3C全盛期で、DTDもHTML 4.01 Transitionalを宣言していたんですよそのJavaScriptの動作がブラウザのアップデートで勝手にWHATWGの仕様になったわけですね
JavaScriptが動作しない環境への配慮が必要なのは当時でもそうでしたがconfirmやalertが素通り(表示されず)に、trueが返されるるというのは当時としては完全に予想外の動作です
HTML 4.01 の時代に、「将来はアラートを複数回表示させると今後表示しないというチェックボックスが出現するかもしれない」なんて未来の予測はほぼ不可能です
2000年に勧告された XHTML ではないってことはそれ以前かな?すると WHATWG もなかった時代の話で責任はないな
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
お金が絡むシステムだとバージョンを含めてブラウザを限定する必要があることもある (スコア:0, 興味深い)
お金が絡むシステムだとバージョンを含めてブラウザを限定する必要があることがあります。
何故、UserAgentで制限する必要があるかといいますと、未知のブラウザでは正常動作が保証できないからです。
それでどんな問題が生じたかというと、過去に弊社が関わっていたシステムで生じた分かりやすい問題としては、
過去に主要ブラウザにて JavaScript の confirm や alert を複数回出すと、
「今後ダイアログボックスを生成しない」のようなチェックボックスが現れ、それにユーザがチェックを入れるとダイアログ等が表示されなくなる問題がありました。
しかも、当時は主要ブラ
Re: (スコア:2, 参考になる)
悪いのはブラウザじゃなくて仕様書を確認しなかった君
Re: (スコア:0)
そもそも、システムを開発した当時はW3C全盛期で、DTDもHTML 4.01 Transitionalを宣言していたんですよ
そのJavaScriptの動作がブラウザのアップデートで勝手にWHATWGの仕様になったわけですね
JavaScriptが動作しない環境への配慮が必要なのは当時でもそうでしたが
confirmやalertが素通り(表示されず)に、trueが返されるるというのは当時としては完全に予想外の動作です
HTML 4.01 の時代に、「将来はアラートを複数回表示させると今後表示しないというチェックボックスが出現するかもしれない」なんて未来の予測はほぼ不可能です
Re:お金が絡むシステムだとバージョンを含めてブラウザを限定する必要があることもある (スコア:0)
2000年に勧告された XHTML ではないってことはそれ以前かな?
すると WHATWG もなかった時代の話で責任はないな