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6502だと勝手に思いこんでたよ。ファミコンからの移植大変だったんじゃないのかなあ
6502がリトルエンディアンだというのを今知った。ビッグエンディアンだったら移植がもっと大変だっただろう。
ちなみに自分がマシン語を使ったのは6809が最初で次に68000だったけどリトルエンディアンのことを知ったときは正気の沙汰ではないと感じた。もうエンディアンの違いは意識することもない人生を送っているけれど、なぜリトルエンディアンが主流になったのだろう?ハード的にはそちらのほうが有利な点があったとか?
たとえば2バイト長の加算はリトルエンディアン:下位バイトフェッチ、下位加算、ポインタインクリメント、上位バイトフェッチ、上位加算、ポインタインクリメントビッグエンディアン:上位バイトフェッチ、バッファ、ポインタインクリメント、下位バイトフェッチ、下位加算、上位加算、ポインタインクリメントとなる。ビッグエンディアンは見た目はわかりやすいが回路的にはオーバーヘッドにしかならない。たとえば IBM System 360はビッグエンディアン、DEC VAXはリトルエンディアン、PDP-11は非常に特殊なエンディアン。 https://ja.wikipedia.org/wiki/PDP-11 [wikipedia.org]
PDP-11のエンディアンは独特であった。16ビットワードはリトルエンディアンで格納される。すなわち下位バイトがアドレスの小さいほうに格納される。32ビットワードを構成する2個の16ビットワードは、ビッグエンディアンで格納
ビッグエンディアンがオーバーヘッドになるのは加算機が8ビットだからって事だろうか
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
ゲームボーイはZ80だったのか… (スコア:1)
6502だと勝手に思いこんでたよ。
ファミコンからの移植大変だったんじゃないのかなあ
Re: (スコア:0)
6502がリトルエンディアンだというのを今知った。
ビッグエンディアンだったら移植がもっと大変だっただろう。
ちなみに自分がマシン語を使ったのは6809が最初で次に68000だったけど
リトルエンディアンのことを知ったときは正気の沙汰ではないと感じた。
もうエンディアンの違いは意識することもない人生を送っているけれど、
なぜリトルエンディアンが主流になったのだろう?
ハード的にはそちらのほうが有利な点があったとか?
Re: (スコア:0)
たとえば2バイト長の加算は
リトルエンディアン:下位バイトフェッチ、下位加算、ポインタインクリメント、上位バイトフェッチ、上位加算、ポインタインクリメント
ビッグエンディアン:上位バイトフェッチ、バッファ、ポインタインクリメント、下位バイトフェッチ、下位加算、上位加算、ポインタインクリメント
となる。
ビッグエンディアンは見た目はわかりやすいが回路的にはオーバーヘッドにしかならない。たとえば IBM System 360はビッグエンディアン、DEC VAXはリトルエンディアン、PDP-11は非常に特殊なエンディアン。
https://ja.wikipedia.org/wiki/PDP-11 [wikipedia.org]
PDP-11のエンディアンは独特であった。16ビットワードはリトルエンディアンで格納される。すなわち下位バイトがアドレスの小さいほうに格納される。32ビットワードを構成する2個の16ビットワードは、ビッグエンディアンで格納
Re:ゲームボーイはZ80だったのか… (スコア:0)
ビッグエンディアンがオーバーヘッドになるのは加算機が8ビットだからって事だろうか