「グーグル村上社長、「Google八分」を認める」記事へのコメント

Googleが使い物にならなくなったら

[Anonymous Coward]

別の使うだけからどうでも良いですけどね

Re:Googleが使い物にならなくなったら

[Anonymous Coward]

うむ。

単にユーザーは「都合がよいから使っている」だけだし。

勿論、Google側としてもそうやって使わせるのが「都合よい」ってだけに過ぎない。

でもって、企業側と個人個人の利害が一致してしかるべきだなんてイタイ事言われてもな。
現に自分達だってGoogleの行動が自分達に不利益だからって文句垂れているんだから当然利害の不一致はあるって認識だと思うのだけど、その場合は一方的に企業が譲歩しろって事かい？なんとも。

ま、それ以前にネットプロ市民が騒いでいるのをイチイチ気にしていたら切が無いんで軽く流しておけば良いだけなんじゃないかいな。

Re:Googleが使い物にならなくなったら

[Anonymous Coward]

> ネットプロ市民が騒いでいるのを

「プロ市民」ってのは「市民活動を主な職として飯を食ってるヒト」です。
市民活動団体はたくさんありますが、メンバーの大半は別に職を持っていて、
自分達の生活が有りますから、利益を生まない市民活動を専業には出来ません。
そのような人達が金を出し合って、自分達の代理となる専業市民活動家を支えます。

ネット上での市民活動では専業の市民活動家は成立しません。
皆が仕事を持ちながら活動できるので、金を出して代理を用意する必要がないのです。
よって、「ネットプロ市民」と言うのは存在出来ない事になります。
市民活動は「自分達のための活動」ですから、
自分で労力を払って行っている限り、金なんか出しませんよね。

Re:Googleが使い物にならなくなったら

[Mogami (9104)]

そんな定義で使う人は、あまりいないと思う。
私の認識はこれと近いです。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D7%A5%ED%BB%D4%CC%B1
より引用：

プロ市民

　もともとの意味は、鹿島市長・桑原允彦?の言葉にあった、「地域に根ざし、地域のことに主体的にかかわり責任を果たし続けることを引き受けた人」のこと。プロという言葉には、使命を持った個人、という含意がある。

　ただ現状の用例では、新聞・テレビなどの報道に登場する「市民団体」「市民運動家」に「一般市民を装い、市民活動と称して政治的・営利的な活動を行う者」と違和感や疑問を抱く立場から、頭に「プロ」の語を付けた批判的な言い換えとして使用されることが多い。その場合、職業的運動家とその周辺の人々、あるいはその組織的集合体を指す。

　後者の意味の場合、主に揶揄する目的が含まれるから日常会話等では用いない。

別解：

　ものを考える際に、反米・反政府になりがちな人・人たち。