アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
物事のやり方は一つではない -- Perlな人
んー (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:んー (スコア:5, すばらしい洞察)
Re:んー (スコア:2, 興味深い)
結果として、ユーザはGoogleに "BMW" と打ち込んでも望むサイトには行けなくなってしまったわけで。
BMWがSEO SPAMで "BMW" と羅列した文章をGoogleに見せたわけではないので、本物がわからなくなるなんてことはないでしょう。別コメントによると "中古車" というキーワードのSEO SPAMだったようなので、ユーザの利便を考えるなら "中古車" の検索結果からBMWのサイトがなくなれば、それで良かったはずです。
データベースから全削除などという、ユーザにまで不便を強いる過激な手に出たのはやりすぎでは。なんだか見せしめっぽくて、Googleの傲慢さが鼻に付きます。
Re:んー (スコア:3, すばらしい洞察)
BMWだから許される、なんて考えるほうが傲慢では。
SPAMだって、当人からしてみれば企業活動だし。
Re:んー (スコア:3, すばらしい洞察)
ユーザとしてGoogleに期待していた、最小限の労力で必ず公式サイトに
辿り着けるというサービスをGoogleが放棄したということが重要。
BMWだろうがそこらのSPAM企業だろうが、社名を突っ込めば
その社のサイトが出てきて欲しいんです。
Googleが自らGoogleで辿り着ける世界を狭めたというなら、
その外側の世界を網羅する検索エンジンを使うだけ。
# MSNのはまだか？
Re:んー (スコア:0)
googleはそんなサービスは提供してません。googleはあくまでもロボットによる自動化によって、より価値の高い検索結果を追求しているだけです。自動化の中に、公式/非公式なんていう主観的な判断は入る余地はありません。
あなたの求めているものはYahooのディレクトリ検索でしょう。
Re:んー (スコア:0)
今回は明らかに主観的な判断で、一番価値の高い検索結果を排除したわけですが。
Re:んー (スコア:1)
Googleは、「SEO対策されたサイトは、一様に八分にしますよ」という自社ルールを実行しただけ。公式非公式で対応を変えてしまったら、それこそ検索結果の客観性が保てなくなる。今回の件では、一時的にユーザーに不便を強いるかもしれないが、今後こうしたサイトが増えてくることを考えると、正しい判断。
Googleが検索結果に恣意性を含めるようになったとき、ユーザーは離れていくでしょうが、今のところそうはなっていない。
Re:んー (スコア:1, 興味深い)
そういう自社ルールは以前からからあったのでしょうが、今になって、ドイツでのみ2社だけ著名企業が引っかかったというのが、システマティックに自社ルールに従った結果とは、俄に信じられませんね。
他企業に対する見せしめ行為として主観的に選択した結果でしょう。
> Googleが検索結果に恣意性を含めるようになったとき、ユーザーは離れていくでしょうが、今のところそうはなっていない。
ははあ、Google八分は「朝日新聞から要請があればインデックスから外す」という自社ルールを実行しただけなんですね。
Re:んー (スコア:0)
Googleのページランクシステム的には上位ランクなのかもしれないけど、ユーザ的には別に無くてもいい情報だと思う。
Re:んー (スコア:0)
私もむしろロードテストとかファンサイトとかが、トップの方にあったほうがいいと思います。
Re:んー (スコア:0)
> 私もむしろロードテストとかファンサイトとかが、トップの方にあったほうがいいと思います。
そういう人にとってはGoogleは使いにくいものでしょう。他の検索エンジンを使うことをお勧めします。
Googleのアルゴリズムは公式サイトが上位に来るようチューンされたものですし、それゆえGoogleはgooのようなロボット型のみならず、Yahooのようなディレクトリ型検索の客をも取り込んで躍進してきたのですから。
Re:んー (スコア:0)
そもそも「SEO対策されたサイトは、一様に八分にしますよ」というルール自体Googleが「主観的に」決めたことですから。
Re:んー (スコア:0)