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なぜベストを尽くさないのか? Why Dont'you Do Your Best?
最低の帯域を保証するのは面倒なんです。
Ethernetでは上限値の設定はL2SWでもできるはずです。 言われるように、「帯域保証1Mbps運が良ければ100Mbps」というのを行ないたい場合はATMとか持ち出さないといけないのではないかな。 安く安定していて実績があり、スケーラブルなアプライアンス製品があれば教えて欲しいぐらいです。
また、帯域保証というと網のどこからどこまでを保証するのかという問題があります。ISPの出口まで保証するとなると大きなISPだと構成確認(保証型と非保証型の混在NWは面倒)で手間のかかること
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
帯域保証 (スコア:5, すばらしい洞察)
利用させていないのが問題なのではないでしょうか.
P2Pソフトの膨大な帯域消費を管理できないというのではなく
今まではユーザごとの帯域管理を殆どしていなかっただけの話
じゃないですか.
管理コストがかなり増大すると思うが,ISPがベストエフォート型
の帯域提供をやめて,ユーザへの帯域上限値を明示的に保証
していけばいいのじゃないだろうか.
#帯域管理に詳しくないけどID
// jack_mexfer
Re:帯域保証 (スコア:5, おもしろおかしい)
なぜベストを尽くさないのか?
Why Dont'you Do Your Best?
Re:帯域保証 (スコア:0)
のがベストエフォートではないのか?
ベストを尽くしてたらギャランティ型のような気がする。
会社からなのでAC
Re:帯域保証 (スコア:1)
「最大限の努力はするけど、達成は保証しない」と言うのが、ベストエフォート=「努力義務」ですね。
ISPは意図的にそうしているようですが、私らまで「達成義務」と「努力義務」を混同してはいかんですよ。
Re:帯域保証 (スコア:0)
最大こんだけ出ることもありますってだけでしょ。
その辺を勘違いしている人多すぎのような。
規制云々は、自分が使える帯域(周りの状況で変化はするけど)は常時使い切ってもいいはずの契約なのに、
人為的に制限かけるってのは何事よ?って話っしょ。
Re:帯域保証 (スコア:0)
ベストなエフォートをすると限っている訳ではない。
「善意の第三者」が善意を持っているとは限らないのと同じ。
隣人訴訟 古今東西 (オフトピ) (スコア:3, おもしろおかしい)
この先:「帯域食い過ぎだぞゴルァ!!」
Re:隣人訴訟 古今東西 (オフトピ) (スコア:2, おもしろおかしい)
>この先:「帯域食い過ぎだぞゴルァ!!」
(#`д´)φ「引越~し! 引越~し! 空いてる回線にさっさと引越~し!!」(ばんばんばばん)
Re:帯域保証 (スコア:2, おもしろおかしい)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
Aプラン:下り最大50Mbps!
月額3900円
Bプラン:下り最大8Mbps!
月額1900円
※通信速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
Aプラン:下り最低10Kbps!
月額3900円
Bプラン:下り最大1.5Kbps!
月額1900円
※通信速度は実使用速度を示すものですが、ご利用の状況によっては一時的に下回ることもあります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
あれ?なんかおかしいような??
Re:帯域保証 (スコア:2, 興味深い)
だけど、今言ってる規制ってのは余裕があるかどうかに関係なく絞る、て話だからおかしくなる。
月間転送量に上限を設けて、それ超えたら規制開始、みたいのにできないもんかね。
料金プランによってその上限に差をつけてさ。
転送量が余ったら、最大2ヶ月繰り越せる、とか
要するに携帯電話方式で。
Re:帯域保証 (スコア:2, 参考になる)
月10Gまで 4,567円(税抜:4,350円)
月5Gまで 3,517円(税抜:3,350円) ほど・・・。
公称 1.5Mフルフルとはいいませんが、下り1.2M~1.4Mでてました。
規制もきっちり10G/5Gからかかります。(60kbps)
上流がTEPCO光だったので、きっちり制限していました。
しかし、ブロードバンドとは程遠く、さらに破綻しました。
二度と大域制限ISPとは契約したくないなぁーと思いました。
たまーにMMORPGのクライアントをダウンロードしますが1G程度がざらなのですぐ10G超え・・・・。規制->ゲームができない。泣くしかない。
もう二度とあんな生活にもどりたくない・・・・。
とりあえず、Gyaoが動画配信できるのはそれだけの設備投資やってるからだ。なぜISPは見習わないのか。それができないならぶら下がるユーザ数を減らせばいいと思う。
そもそも採算が取れないような料金設定は経営陣としてどうなのか・・・・・。
金貸し業者みたいにCMで バランスが大事よね。 まさにそのとおりである。
Re:帯域保証 (スコア:0)
>なぜISPは見習わないのか。それができないならぶら下がるユーザ数を減らせばいいと思う。
設備の問題じゃねーよ。
いい加減に間の抜けた勘違いを改めれ。
Re:帯域保証 (スコア:0)
ケイ・オプティコムがそれです。
月間転送量150Gで、それを超えたら通信速度を
64kまで落とすとか。
P2Pユーザが大量に転送しあうとこっちにも迷惑なので
100G程度まで上限を下げてもいいんじゃないかとも感じます。
Re:帯域保証 (スコア:0)
ところでその迷惑とやらって現実に感じたことあるんですか?
たいていは100Mbpsの単発の転送すら満足にできない部分が
どこかに噛んでいるのが原因で、
(サーバが鈍いとか中継ルータが鈍いとか最悪自分のPCが鈍い)
ほとんどバックボーン回線混雑の問題じゃないんですけど。
あるのはテレホタイムの混雑ぐらいでしょ。でもこれP2Pのせいじゃないし。
#何度か越えたことがあるAC
#P2Pじゃなくて、ネットラジオ垂れ流しとか
#副業関係のファイル転送で行ってしまった。
Re:帯域保証 (スコア:1)
# 単なるちゃちゃだけど敢えてIDで。
# とはいえ、昔々は(1.5kは極端としても)28.8kでInternet接続してたんですよね……
実はISPはそれくらいの見積もりなのだよ (スコア:2, 興味深い)
自分の家の1日分の統計を見てみても、昨日はそこそこ大きなファイル(ドライバやグラフィックカードのデモファイル)をダウンロードした特別な日でも一日平均で見たら上り3.8kbps、下り89.8kbpsくらいになってしまう。
だから、統計多重的には充分ありな数字。P2Pがんがんやってる連中の平均値がおかしいだけですよ。皮肉じゃなくて、本当に。それがISPを垣間見た人間の実感。
今の中の人は本当に大変だと思うよ。でも、100Mの光なら動画がすいすい見られるという営業トークで売ってきたのだから、当然の報いなんでしょうけれども。
そんな私は、ADSL回線で満足。1M出れば充分さ・・・。
Re:実はISPはそれくらいの見積もりなのだよ (スコア:1)
> Bプラン:下り最大1.5Kbps!
ってとこでしょ。最低速度の保証になってないやん、ということで。
1200bpsと2400bpsの間ですから、だいたい20年ぐらい前の速さかな?
#無粋な解説なのでAC。
Re:実はISPはそれくらいの見積もりなのだよ (スコア:1)
IDになってますよー。
>1200bpsと2400bpsの間ですから、だいたい20年ぐらい前の速さかな?
うーん、20年前なら1200~2400ボーって言いそう。
#無駄な茶々だけどID
Re:帯域保証 (スコア:0)
最低の帯域を保証するのは面倒なんです。
Ethernetでは上限値の設定はL2SWでもできるはずです。
言われるように、「帯域保証1Mbps運が良ければ100Mbps」というのを行ないたい場合はATMとか持ち出さないといけないのではないかな。
安く安定していて実績があり、スケーラブルなアプライアンス製品があれば教えて欲しいぐらいです。
また、帯域保証というと網のどこからどこまでを保証するのかという問題があります。ISPの出口まで保証するとなると大きなISPだと構成確認(保証型と非保証型の混在NWは面倒)で手間のかかること
Re:帯域保証 (スコア:0)
「回線の帯域上限値」をそのまま上限値として適用したから、ユーザが、全ての帯域を使えると思って使用し、現状のようになったのではないでしょうか。
#ACったらAC!
Re:帯域保証 (スコア:0)
一般的に殆どのユーザは帯域が有限であるなんてこと考えたこと無いと思いますよ。
何が問題? (スコア:0)
> 管理コストがかなり増大すると思うが,
問題だと思っていない多数のユーザーにとって、そのコスト増大分を負担すべき
理由が見つかりませんね。コスト増大は何のメリットと引き換えだというのでしょうか?
ISPとコンテンツ業者間の争いの結果ユーザのコスト増加が決まりました
って言うんじゃ意味ないからね。
Re:何が問題? (スコア:1)
これまでの接続サービス選択肢では,ユーザの帯域消費の差異
が吸収できない程度に広がってきているということです.
ベストエフォート型接続サービスの展開において広帯域を謳ってきましたが
全てのユーザが広帯域サービスを享受するのは元来無理な話なので
これまでは企業などが利用してきた帯域保証型の接続サービスを
一般ユーザ向けに実現可能なコストで展開する必要があるのではないかなー,ってところです.
// jack_mexfer