確か、元々 Google の PageRank は、HTML/XHTML の文法として正しいかどうかもチェックしてたんじゃなかったかな?htmllint で点数が高いと上がりやすいって話を聞いたことがある。
HTML 文法や WAI に従ったページは、ユーザーとしても使いやすいし機械的にも処理がしやすい。特に後者はページ読み上げとかそういうのを使ってる人にはありがたいでしょうね。これら標準がウェブにおける大切な物として認知されるとユーザー的にはとてもありがたいので、この試みが正式採用される日が早くきてほしい。後は、色々な開発者や利用者に周知徹底をしてほしい。
WAI に従いましょう (スコア:1, 参考になる)
確か、元々 Google の PageRank は、HTML/XHTML の文法として正しいかどうかもチェックしてたんじゃなかったかな?htmllint で点数が高いと上がりやすいって話を聞いたことがある。
HTML 文法や WAI に従ったページは、ユーザーとしても使いやすいし機械的にも処理がしやすい。特に後者はページ読み上げとかそういうのを使ってる人にはありがたいでしょうね。これら標準がウェブにおける大切な物として認知されるとユーザー的にはとてもありがたいので、この試みが正式採用される日が早くきてほしい。後は、色々な開発者や利用者に周知徹底をしてほしい。
Re:WAI に従いましょう (スコア:1)
>WAI に従えば恐らくランクが上がるはず。
いや、そういうガイドラインじゃなくて
実際に困っている人がコレを開発したって事が
重要何じゃないかと思う。
ガイドラインだけじゃカバーできない使いやすさ
というものも評価に含まれてより使いやすいものに
なっていくという期待が持てます。
健常者って、考えているようで
実際に何が不便かってのは感覚的に分かりませんからね。
ガイドライン作って安心しているところはあるかな、と。
Re:WAI に従いましょう (スコア:0)
Re:WAI に従いましょう (スコア:1)
ああ、確かに言葉足らずな感じでした。
開発者という部分がポイントなんじゃないかな、
って思ってたのです。
もちろん、ガイドライン作成に「困ってる人」は
携わっていると思いますが、利用する側もその方が
より活用できるなぁ、と感じた訳です。
開発者は、困っている部分をどうすれば改善できるか
という具体的な手段を知っているんで
ガイドラインを読んでアクセシビリティについて考えた
だけの人よりは、ガイドライン外の技術的表現に
関しても評価の対象にいれれるか・・・と期待。