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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
wikiを受容してもらえるか否か (スコア:4, 興味深い)
自分達の事業部は営業チームと技術開発チームと制作チームに別れていたのですが、
3つきれいに分かれました。
自分が居たところの実体と、それについて思ったことなので、違うパターンがあったらぜひ教えてください...
技術開発チームは積極的にネタを書きこんでコラボレーションを図る土壌があって、積極的。wikiが繁栄しやすい。
ネタ探しが辛くなると積極的にネタを突っ込んでおいて予防線を張り合うので、そこそこ情報が集まる。
営業チームはwikiで書こうがeメールで書こうが、結果
「~~について考査いたしましたのでよろしくお願いしま
( ´・ω・`)いままでとこれからを比べる生活
ぱんかれ
Re:wikiを受容してもらえるか否か (スコア:2, 参考になる)
結局、生き字引化した人って、情報を出すことについてあまりにも怠惰でして、口頭で聞くことすらままならないのに書くことなんててんでやってくれません。
#技術部署内だけの声かけなんですけどねえ
#どうせ「技術的」ではない内容が生き字引の内容なんだから、早く白状して楽になってしまえばいいのですが
結局、私の備忘録になってしまっています。
まあ、他の担当に情報の在り処を知らせるのにWikiへのリンクを出したりしてアピールしてますが(苦
ちなみに社内クローズドNWです。社外には晒せません。
自分にしか出来ないことを抱え込みたいタイプの人 (スコア:1)
Re:自分にしか出来ないことを抱え込みたいタイプの人 (スコア:0)
人員をいつでも交換可能な状態に保つことが、会社にとって最高の状態
Re:自分にしか出来ないことを抱え込みたいタイプの人 (スコア:2, 興味深い)
業務知識や専門性を人から分離するのは一定の底上げには役に立つので有用な一方、それを絶対枠として思い込んでしまうと他社に一歩先んじるために必要な部分が失われてしまう。競争力の底は組織の知識で向上できるけど、競争力の先端は個人の知識が支えるもの。
ルーチン作業色が強い会社か、そうでないかとか会社のタイプによっても完全分離~完全統合のスペクトルのどの位置に自社を置くかはかなり違ってくる。
Re:自分にしか出来ないことを抱え込みたいタイプの人 (スコア:0)
人間では無理。全員機械なら可能。
Re:自分にしか出来ないことを抱え込みたいタイプの人 (スコア:0)
(床にペンキ塗ってたらいつの間にか足の踏み場がなくなってる感じ?)
それがわかってるから社員同士はお互いの偏屈さを許しあってるのかも。
程度の差はあれ「自分には代替不可能な価値がある(…んじゃないかな…多分…少しは…)」という
幻想にすがってる人が大半でしょうから、バランスが難しいですね。
#「異様に抱え込みたがる人」は不安なんじゃないかな。
#上手なケアが必要なのかもしれないなあ…
Re:wikiを受容してもらえるか否か (スコア:0)
考え方の違いもあるのかな?
自分はアウトプットが苦手なので、耳が痛い言葉です。
ただ、昨日の自分は他人、というのもあるので、積極的にメモしていく環境として
Wikiは使いやすいツールのひとつだなぁ、と思います。