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米に挑む日欧の次世代検索サービス」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2007年05月03日 13時56分 (#1152025)
    日本語を「賢く」扱ってくれるWebサーチエンジンを開発して欲しいなぁ・・・とか。
    #ローカルな需要をね
    • by Anonymous Coward on 2007年05月03日 14時24分 (#1152034)
      とりあえず、国の仕事として漢字と文字コードの整理を……

      #きちんと対応したフォントと国語辞書のフリー化も行ってくれるといいかもね
      親コメント
    • by shuu02 (31177) on 2007年05月03日 17時00分 (#1152082)
      gooがGoogleと提携して,その後gooは,
      >Googleに挑戦しなくてもいいから
      >日本語を「賢く」扱ってくれるWebサーチエンジンを開発して欲しいなぁ
      の方向性でやってるわけですが,
      #1151977 の
      >できた技術はアメリカの企業に流れていっちゃうんじゃないだろうか
      そのものという見方もできます.
      親コメント
    • 国産検索エンジンが日本語の需要に汲々としている間に、どっかがI18Nでがっぽりくるんでしまいそう。
      • by Anonymous Coward on 2007年05月04日 17時15分 (#1152437)
        なんか、I18N っていうと魔法の言葉のように「全ての言語で利用できる!」みたいなこと思ってる人がいるみたいだけど、I18Nっていうのは単なる枠組みですよ?

        外側から見れば、同じ API で全ての言語が処理できるようになるっていうのが I18N であって、内側の実装は個々の言語ごとにやるしかない場合も多々あるでしょう。例えば、メッセージカタログ。個々のアプリケーションがgettext()なりを呼ぶことで、ロケールにあった言語のメッセージが選択される。でも、翻訳という個別の作業がなくなるわけじゃない。
        親コメント
      • まさにそれが問題なんですよね。国内でしか通用しないものは、国内でしか開発できないという足枷は意外に重くて、ウェブ時代の力学ではかなり不利でしょう。それを考えると、経済産業省ではなく、NTTがもっと危機感を持つべき、なんでしょうかね。

日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン

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