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売り上げはともかくとしておおむねVistaが不評であること
Windows XP搭載モデルの販売減が全体の販売数量を押し下げたという見方もできる。
Vistaを忌避してXPを求めているユーザーがかなり多くいる証拠です。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
Re:部門名 (スコア:2, 興味深い)
やっぱりこれ、ゲイツ氏が引退したこと、売り上げはともかくとしておおむねVistaが不評であることと関係あるんでしょうかね。
まあ本来OS屋が有用なアプリと競合するような展開をすること自体おかしかったわけで、そもそも今までのMSの態度が変といえば変でしたな。
ソース希望 (スコア:2, 参考になる)
非対応アプリケーション/周辺機器の多さを理由にVistaへの移行を躊躇う意見もありますが、それは過渡期には毎度のこと。
Vistaは具体的にどの界隈に不評ですか?
Youthの半分はバファリンでできています。
Re:ソース希望 (スコア:1)
そりゃまあ出荷を全てVistaにしたわけだから「売り上げ」はでてるでしょうが、PC販売に関しては
Vista発売2週目に早くも失速
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0215/bcn.htm [impress.co.jp]
で、そのまま、
前年比で6%減
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0426/jeita.htm [impress.co.jp]
という状況です。
結局、一時はXPの出荷を止めたはずのDELLやらの直販関係がまたXPモデルを再開してますね。これは日本だけでなく、本家DELLでもStill Looking for Windows XP ?(まだXPのPCをお探しですか?)のリンクが存在します。Vistaを忌避してXPを求めて
Re:ソース希望 (スコア:2, 興味深い)
ですね。
台数が落ちて金額が上がっているということは単価が上がっているわけで、この期間にはVista・XP混在の冬モデルよりほぼVista搭載モデルに置き換わった春モデルのほうがよく売れてると考えた方が自然かと。
#一週でXPのシェアは10%減しています。
後者はあくまで2006年度のPC出荷台数の数字です。
秋モデルまではVista ReadyやCapable、またはそうでないのXPモデルを多く含んでいたと思います。
買い控えがあったためそれらが不調と見ることも出来るのでは?
また、第4四半期には出荷台数が上向いているため、(これまでの新OSに比べて緩やかなのかも知れませんが)不調とは言えないですね。
いずれにしろVistaの売上げが良くないとするソースには当たらないです。
競って導入すべきOSではありませんが、市場から拒否されている形跡はありませんよ。
webに窓口があるのはそういった需要がゼロではない(現在でもXPは有用なOSである)からであって、
パッケージソフト・周辺機器を活用し、それらも同時に買い換えるほど予算の無い、あるいは対応予定がない(これはメーカの怠慢ですよね?)製品を使っているユーザーがXPを求めているだけかも知れません。
Vistaが忌避されているとまで言いきれるものではありません。
#詳しい人にはいろいろな意味で不評なのは理解できるのですが、そんなのは市場の数パーセントにも満たないわけで・・・
Youthの半分はバファリンでできています。