Windows Desktop Search、さっき使ってみましたが、MS Officeが入っていないとOffice系ドキュメントがプレビューできないのと、Thunderbirdのメールをインデックスしてくれない(正確にはそれをするプラグインを配布しているところはありましたが、インストールが「WDSがインストールされていない」エラー・・・・・・もしかして古いバージョン向けでメンテされてない?)なので使い物にならないです・・・・・・。
まあ、MSべったりな環境だと使いやすいんだろうけど・・・・・・。
時間が稼げればそれで良し (スコア:3, すばらしい洞察)
デファクトスタンダードを勝ち取りさえすればMSの勝利かと。
一般層の大勢は慣れた環境をわざわざ別のものに置き換えようとは
しないだろうね。
月次パッチでの対応を確約できなかったのはGoogle的には痛そうだ。
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#β版のSP入れるやつは一般層って言わねぇ。
Re:時間が稼げればそれで良し (スコア:5, 参考になる)
昔 Google Desktop 使ってたけど、Windows Desktop search に乗り換えた。
パフォーマンスは、Google のやつのほうがいいかもしれんけど、メタ情報検索とかプレビューとか一度使うと、Google のが同じデスクトップ検索というカテゴリに入るものだ思えないほど高機能
プラグイン書くのも、こっちのほうが楽だったし。
妙なコダワリの無い一般人なら 機能の差は歴然なので Google のを使えるようになって試したとしても、比較した結果 Vista 標準のを使うほうが多いんじゃないかな。
Re:時間が稼げればそれで良し (スコア:2)
Re:時間が稼げればそれで良し (スコア:1)
Microsoft Office が入っていないと Office 系文書がプレビューできないのは、プレビューを処理するプログラムがいないから当たり前の事ですね。視点を変えると、サードパーティベンダから Office 文書のビューアなどが販売されている訳ですが、これらが Office 系文書のプレビュー機能を提供することも可能な訳です。
また、提供されているインタフェースを利用する事で各ベンダ独自の文書ファイルでも容易にインデックス化やプレビューを表示できるようにしたりすることもできる訳で。
Thunderbird のメールをインデックス化してくれないのは、Thunderbird がインデックス化していないからであって、Windows 側が何でも気合で解釈してインデックス化する訳ではありません。Thunderbird 側が、ある日突然データフォーマットを変えたりする事がないとは言えないですし、利用できるようにするためにはアプリ側が対応するのが当たり前、というだけの話でしょう。