すでにBeyond氏は雑誌で、八分発見スクリプトなるものを公開しているわけで、それを拝見する限りでは未踏ではないと思いました。 スクレイピングとテキストマッチングを行う程度の、スクリプト初心者でもかけるようなものであり、当人も書いていたと思いますが、 全世界で八分にされていることを検出できないものでした。 Google Ban Checker [comedywaltz.com]というのも同じ事をやっているものでしょうか。 そして今回、未踏というからにはgoogleの文字列に頼らない手法で、GoogleのAPIや仕様に頼らないアプローチを提示するということ?
ハッカージャパン3月号 (スコア:5, 興味深い)
スクレイピングとテキストマッチングを行う程度の、スクリプト初心者でもかけるようなものであり、当人も書いていたと思いますが、
全世界で八分にされていることを検出できないものでした。
Google Ban Checker [comedywaltz.com]というのも同じ事をやっているものでしょうか。
そして今回、未踏というからにはgoogleの文字列に頼らない手法で、GoogleのAPIや仕様に頼らないアプローチを提示するということ?
Re:ハッカージャパン3月号 (スコア:1, 興味深い)
Re:ハッカージャパン3月号 (スコア:1, 参考になる)
すでに自力で一度出したものに、公費の支援を求めるのが悪いとは誰もいわないでしょう。
(OSASKなんかもそういう経緯だったような気がします。)
その公開済みのアプローチを見聞きする限りでは、そのまんま推し進めたところで
すぐ煮詰まりそうで人材発掘的な余地が殆どないまま終わってしまう気がします。
各国の検索結果を比較するというロジックだけでは、広がりがないですよね。
どこかに、プロジェクトとして長期スパンで見届けようと思わせる、公費をかけて
やりとげる価値があると思わせるアイデアを盛り込んだと思われるのですけど、、、
どうでしょうね。
Re:ハッカージャパン3月号 (スコア:1, すばらしい洞察)
>盛り込んだと思われるのですけど、、、
きっと、スパム検索エンジンみたいに公開すると解析されて対策されちゃうから
未公開なんですよ。
Re:ハッカージャパン3月号 (スコア:0)
そういう企業機密的色合い、対策打たれたら終わりという対処療法的かつ非汎用的な
脆いソリューションは未踏という名目の工費で支援するべきものじゃないよなあ。
大体、成果は良く解りません、公開できません、公開したら終わりますみたいな、
そんなやり方で通用するのは内閣機密費とか外交機密費くらいのもんだわ。
#もちろん、皮肉で書いたのは解ってる。