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DOCTYPEは<!DOCTYPE html<だけで、ブラウザの標準モードと互換モードを切り替えるためにだけ使われる。
Mozilla 0.9.x の時代から <DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 5.0//EN"> とかを内部で持っていたのが問題? とか、XHTML 1.0 が出る前からなぜか Web 上にそんな DOCTYPE が記述された文書があったのが問題? とか邪推。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
気になったところ (スコア:5, 参考になる)
HTML5はもはやSGMLではない。
HTML5はHTML5。
DOCTYPEは<!DOCTYPE html>だけで、ブラウザの標準モードと互換モードを切り替えるためにだけ使われる。
XHTML5はXML MIMEタイプでなければならない。
XHTMLだけどtext/html、というのはだめ。
テーブル関係で、headers, axis属性は消えた。scopeはある。
n次元テーブルは定義できなくなった。
dfnなどは残っている。
rev属性は消えた。
b, i, small要素はdeprecatedではなくなった。
一方big, s, stroke, tt, uは消えた。
target属性は復活。ただし、frame関係はiframe以外は無くなった。
m要素。
ハイライトに使う(strongで良いのでは?)。
検索から飛んできたユーザーに対して、検索キーワードにマッチした部分をハイライトするときなどに使う。
なんじゃそりゃ。
emとstrongの違いが明記された。
emは強調。意味を変える。「猫はかわいい」と「『猫』はかわいい」の違いにおける『』の役割。
strongは重要度++。n回つかうと重要度+=n。「***警告!!!***。使用方法を間違えると**火災**や**死亡事故**の恐れあり」の*とか!の役割。
getElementsByClassNameがDOMに追加された。
classListとかrelListがDOMに追加された。
Re:気になったところ (スコア:1)
Mozilla 0.9.x の時代から <DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 5.0//EN"> とかを内部で持っていたのが問題? とか、XHTML 1.0 が出る前からなぜか Web 上にそんな DOCTYPE が記述された文書があったのが問題? とか邪推。
Re:気になったところ (スコア:1)
ムダなclass分けやdiv囲みを減らせそうですし。
emとstrongの明確化も良い点です。
nav(nlじゃないのかよ)が追認されてしまうのは、
ページの中にリンクも突っ込むのは冗長だと常々思っているので(フレームは否定されるべきではなかった派)
苦々しい所ですが、やはり現実的な所でしょうね。
#でも今更XHTML1.0を書き換えるのめんどくさいのでヤダ…
#targetはよこしてくれないかな。
=-=-= The Inelegance(無粋な人) =-=-=