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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
現状の問題点 (スコア:2, 興味深い)
入力->[処理]->出力
この過程の[処理]の難しさを理解してる人間が少ない
・実際に開発したことのある人間が上層部や営業にいない
予算が足りない、必要以上に仕様変更が乱発される
・結果、不可能を可能にするために奥義「ですまーち」を使わざるを得なくなる
・開発が成功した場合「今回できたので次回もできるね」
失敗した場合「お前ら何やってるんだ」
が無限にループすると大学の講義で習いましたが、合ってるのでしょうか?
現役学生の視点から見ると「自分がサボった訳でもなく、外的要因に必要以上に振り回されるのはヤダ」となります。
日経の雑誌で「IT産業の従事者のかなりの割合で精神的にダメージを受けてる」というような記事を読んだ上で情報工学へ飛び込みましたが
ほかの学生は基礎知識も何もなく、偏差値で決めたそうで
ここら辺も大きく関係してくるかもしれませんね
Re:現状の問題点 (スコア:0)
>この過程の[処理]の難しさを理解してる人間が少ない
この「処理」を出来るだけ難しくしないための(技術的な)手法は幾つか有ります。
副作用レスな純粋関数型言語でも使っとけ、
常に綺麗にリファクタリングして理解し易くしとけ、
などなど。
が、ですね。
ジッサイのゲンバでは困ったことに、
そういう手法こそ軽んじられます。
「お前らにゃ理解できないから」とか言われて。
(と言ってる上司が理解できてない、ってのが実情ですが。)
で、古めかしい力任せのやりかたばかりやって(やらされて)、
それで益々ドツボに嵌っていきます。
>「自分がサボった訳でもなく、外的要因に必要以上に振り回されるのはヤダ」
ああ。正に毎日感じてるのがそれです。
>不可能を可能にするために奥義「ですまーち」
実際に可能になる率は低いと思います。
伝家の宝刀を抜いてみたら竹光だった、って感じでは?