アカウント名:
パスワード:
国内ではブロードバンド網は十分整備されていて、ウェブを快適に利用できます。利用環境は十分整っているので、あとはウェブ上に色々な非IE非Windows上で動くアプリケーションを揃え、どのOSであっても、ウェブブラウザさえあれば、 なんでもできる様にするだけで、Windowsは殺せるのではないかと思います(実際にはOfficeがあるから、半殺しぐらいにしかできないかもしれませんが)。
ウェブがマイクロソフトを殺すなんてのはずいぶん前から言われてた事なんで、 あとは基本的にこの動きをどうやって速めるかだけです。タレコミ文とか Firefox紹介キャンペーンのコメントにも書いたんですけど、政府の標準プラットホームをWindowsで
ちなみに Firefox が Vista とかにきっちり対応して署名付けて申請すれば、Windows Update を利用して Firefox をアップデートしてくれるはずですよ。
もっとも、開発陣がわざわざ .msu による更新と言う手段を提供するかはわかりませんが。
# Windows Update で更新を配布しているサードパーティの例 [hirahira.net]。よくやるわ……。(笑)
Operaについては、2007年12月19日に公開された「Opera 9.25」で、Firefoxは2月7日公開の「Firefox 2.0.0.12」で修正されている。
政府 オープンソース 推進理由 問題は、IEやWindowsを嫌ってる人は、ほんの一握りだという事。 どんなに、IEやWindowsから抜け出すお膳立てが揃っても、その必要性が無いなら、だれもやらない。
日本政府にはWindowsを殺す&OSSを推す、理由があるんですね。国内産業の育成とか、色々理由はありますが。経産省久米氏、“OSSへの支援は当然”とマイクロソフト古川氏へ反論〜Internet Week 2004 講演 [impress.co.jp]も参考になると思いますが。数少ない、明確に脱Windowsを推進する必要性を有し、実行に協力してくれる大きな組織ではないかなと。
それとサーバ分野でのLinuxと比べると、Firefoxの普及を積極的に支援をしてくれる組織はそんなに多くはないと思いますし。Firefox陣営には大きな味方になるのではないかなと。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
日本はWindowsを殺しやすい環境かも (スコア:2, 興味深い)
国内ではブロードバンド網は十分整備されていて、ウェブを快適に利用できます。利用環境は十分整っているので、あとはウェブ上に色々な非IE非Windows上で動くアプリケーションを揃え、どのOSであっても、ウェブブラウザさえあれば、 なんでもできる様にするだけで、Windowsは殺せるのではないかと思います(実際にはOfficeがあるから、半殺しぐらいにしかできないかもしれませんが)。
ウェブがマイクロソフトを殺すなんてのはずいぶん前から言われてた事なんで、 あとは基本的にこの動きをどうやって速めるかだけです。タレコミ文とか Firefox紹介キャンペーンのコメントにも書いたんですけど、政府の標準プラットホームをWindowsで
いつも主観で書き込んでいます
Windowsを殺す理由が無い (スコア:4, すばらしい洞察)
どんなに、IEやWindowsから抜け出すお膳立てが揃っても、その必要性が無いなら、だれもやらない。
別にMSが好きなわけじゃない、FirefoxやLinuxが嫌いなのでもない、どちらかというと、好きでも嫌いでもない、なんとも思ってないのがあたりまえ。
Re:Windowsを殺す理由が無い (スコア:4, すばらしい洞察)
好きでも嫌いでもありませんでした。
しかし、一部の熱狂的なOSS支持者やアンチMSファンが無闇矢鱈にまき散らす
悪口を何度も目にしているうちに「キモイ」と感じてきました。
だから、別にFirefoxに変える必要がない場所ではIE7にしとけと言います。
それに、Firefoxはぜい弱性も多くてアップデートを頻繁に行う必要があるので、
「ブラウザは何がいいか?」なんて聞くようなスキルの人には勧められません。
Firefoxを何も知らない素人に進める人は、無責任な人か、逆に凄い親切な
責任感のある人だと思います。
深刻な脆弱性が出て修正されても、アップデートがまともに動かないとか、
フルインストールし直す必要が出てきたりするので、いちいち多数の無知な
ユーザの面倒をみてあげるのは億劫です。
IE7でWindowsUpdateしてろ、で済ましてしまう。
最悪なのは、「MS製品はバグが多くて危ない。OSSは安全」という都市伝説が
無知な人に広まりつつあることでしょう。
と書くと、アンチMSな人に叩かれるでしょうね。
そしてますますOSS(の支持者のこと)が嫌いになるわけです。
Re:Windowsを殺す理由が無い(余計なもの) (スコア:2, おもしろおかしい)
自分もね
Re:Windowsを殺す理由が無い (スコア:1)
ちなみに Firefox が Vista とかにきっちり対応して署名付けて申請すれば、Windows Update を利用して Firefox をアップデートしてくれるはずですよ。
もっとも、開発陣がわざわざ .msu による更新と言う手段を提供するかはわかりませんが。
# Windows Update で更新を配布しているサードパーティの例 [hirahira.net]。よくやるわ……。(笑)
Re: (スコア:0)
そんなことはない。↓をみればわかるが、Operaと比べりゃ2ヶ月も後になってようやくだ。暢気なもんだよ。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080219/294094/?ST=pc_news [nikkeibp.co.jp]
Re:Windowsを殺す理由が無い (スコア:1)
もちろん、無知な人ではない。(他のことは無意識になってる)
まあ、この「安全」は「現実的にはこれ以上は無理」の意味だが。
IE7は現在入れるわけには行かない。(だから、WindowsUpdateは意識してる必要がある)
Firefoxは、そのうち必要になったら・・・てとこだね。
the.ACount
Re: (スコア:0)
日本政府にはWindowsを殺す理由があります (スコア:1)
日本政府にはWindowsを殺す&OSSを推す、理由があるんですね。国内産業の育成とか、色々理由はありますが。経産省久米氏、“OSSへの支援は当然”とマイクロソフト古川氏へ反論〜Internet Week 2004 講演 [impress.co.jp]も参考になると思いますが。数少ない、明確に脱Windowsを推進する必要性を有し、実行に協力してくれる大きな組織ではないかなと。
それとサーバ分野でのLinuxと比べると、Firefoxの普及を積極的に支援をしてくれる組織はそんなに多くはないと思いますし。Firefox陣営には大きな味方になるのではないかなと。
いつも主観で書き込んでいます
Re:日本政府にはWindowsを殺す理由があります (スコア:3, すばらしい洞察)
オレもアンチMSでWindowsは嫌いです。でも、日本政府にWindowsを殺さねばならない理由があるとは到底思えませんし、「政府」という公的な組織が「Windows」という一民間企業の商品を「殺す必要」があると考える事に恐ろしささえ感じます。
リンク先にもあるように、必要なのは「選択肢が増える事」です。政府がWindowsを採用し、政府のWebサイトはIEでしか見れず、資料はすべてMS-Officeの書類、政府に提出する文書もMS-Word指定…なんて事になったら困るわけですが、政府のIT関連予算も適切で、民間も自由な環境でやりとりできれば、それでいいんじゃないですか? そんな世界でMSは死ぬかもしれないけど、殺す必要は無いでしょう。
もっと言えば、オープンソースの必要性に関しても慎重に考えるべきでしょう。もちろんオープンソースにはそれなりのメリットはありますが、オープンソースを選ぶか否かという事についても「選択肢が増える」べきであると思います。例えば今、文書公開時のフォーマットとしてPDFが使われる事も少なくありませんが、では「adobeはAcrobatのソースを公開すべき」でしょうか。そうとも思えません。
オープンソースの支援に異論はありませんが、目的と手段をはき違えてしまうと、オープンソースは善、それ以外は悪…という考えになりかねません。まぁ、もしそういう考えをお持ちならそれで構いませんが、それだとしても、民間企業の商品を「殺す」という考え方自体が、倫理的に「悪」ではないかと思えます。
Re:日本政府にはWindowsを殺す理由があります (スコア:1)
the.ACount