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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
今までは前哨戦にすぎない? (スコア:5, 興味深い)
やはりこの辺は政治家ですから、『二兎追うものは一兎も得ず』あたりは心得ている様で、まだまだ本当の闘いは始まっていないのかもしれません。
『今日の屈辱に耐え明日の為に生きるのが男だ』
宇宙戦艦 ヤマト 艦長 沖田十三氏談
2006/06/23 JPN 1 - 4 BRA
Re:今までは前哨戦にすぎない? (スコア:2, 興味深い)
みたいな気もするなあ。というか騒いだら負け、なのかもしれん。
私は濃ゆいエロゲアニメ漫画も楽しめるけど、一般社会に受け入れてもらえるとは思えない。
この問題が主婦の井戸端で話されるようになったらやっぱり排除する方向に向かうんじゃないだろうか。
問題になったら多少自粛して、人の目に触れない陰でこそこそしてるからこそ存在できるというのもあるだろうし。
Re: (スコア:0)
正当な権利だと主張するなら
全力で主婦を批判していかないダメだと思うよ。
Re:今までは前哨戦にすぎない? (スコア:1)
私は高市議員ら少数の人々が声高に規制を騒いでいただけで、アニメ・CGの法規制が規定路線になったことはないものと思っています。その「前哨戦」で騒いでしまっては、該規制の是非が社会問題化しかねません。そうなったとき規制反対を主張し、活動していくのは過分な要らぬコストではないかな?
ちょっとずれるけど、例えば少女の監禁や、少年への猥褻なんかの事件が起こったとしよう。同じ様な題材のエロゲを開発していたとしても、わざわざこの事件が騒がしい時分に発売するのは馬鹿か阿呆。感度の高くなってる社会のアンテナに捉えられて、このようなエロゲの存在が問題になるかもしれないからだ。それにそこで支払うコストは、発売を半年後にずらすことで容易く回避できるコスト訳だし。
私はこの前哨戦を戦うことは、それこそ無駄で重大な危機を巻き起こす結果につながったかもしれない、と言いたい訳です。つまり正当な権利だと主張すること自体がリスキーだと。なら主張する時と場合はよく見極めるべきです。
もっとも表現の自由として不当なものだと言いたい訳じゃないよ。私は氏賀Y太を尊敬するし、**のミックスジュースなんてこれを表現する人がいるってだけで衝撃的だった。でも社会的な諒解が得られるかどうかは危ういとも思うんだ。そういうのは別にしてもエロゲ業界は問題大有りだし。それに社会的な承認は(特にアニメ)業界の発展にとって有害だと感じるなあ。
変な文章だけど、まあいいか。
Re: (スコア:0)
発売時期を見込んで算盤弾いていた会社は、
それを半年遅らせるほどの体力なぞ残っていないかも知れない。
小さいところだと特にそうなりやすい。
つまり無理やり発売するか、会社ごと消滅して「なかったこと」になるか、どっちか。…という可能性が。
そこまで見越してたりしてね。大手は「話し合い」で抑えれる。うじゃうじゃ沸いてくる零細は上記の原理で抑えれる。うまー。
さて、単に嵐が過ぎるまで伏せてれば済むのかなあ。
伏せてるとしばしば、
大型爆弾が吹き飛ばした大量の土砂で生き埋めにされたりするんだけどさ。