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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
読み上げソフト対応 (スコア:2)
細かい規定がいっぱいありましたが、代表的なのは、HTMLだったらちゃんと論理構造持っているのは当然として、ナビゲーション(メニュー)をページ先頭に書くとか(デザイン上無理なら非表示で埋め込む)、
上から順に読み上げていくので、ナビゲーションが最後にあったりすると、視覚障害者の方は、本文全部読み上げ終わるまで別のページに飛べないわけで、かなりストレスたまります。
最近blogなどで右側にメニューがあるデザインが多いですが、きっといらいらするだろうなあ、と思います。
Re:読み上げソフト対応 (スコア:2, 参考になる)
私が,Web閲覧初心者の視覚障害のある方を対象にユーザビリティテストを実施したときは逆でした。すぐに本文が読み上げられないとか,どのページでも同じナビゲーションが本文より先に読み上げられることに混乱する様子が見られました。
ナビゲーションが本文よりHTML構造的に前にあると,目的のページにたどりつきそうなリンクをクリックすると,また同じナビゲーションが読み上げられて,また同じリンクをクリックして…の無限ループに陥りました(このときは,ナビゲーションの位置以外の問題も影響していたわけですが)。
なので,最近私が作成するページは,ナビゲーションは本文よりHTML構造的に下に書いておいて,CSSで本文の左にレイアウトするようにしています(本文が先にあるほうが,SEO的にも有利だろうということもあります)。