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Windows 3.1 時代に感じた「なんか妙な描画感」とか。明らかに他のアプリと描画周りに違いを感じます。 ウィンドウサイズを変えても表示桁数が追従しないところとか。一々設定画面から変えないとダメなのが面倒すぎ。
フリーソフトウェア作者向けの優待ライセンスとかも受けられる状態だったので無料で使うことはできましたが、何度か試用してみてもどうにも気持ち悪いので今でも秀丸は避けてます。
他のエディタもいくつか試しましたが、結局 WZ Editor 経由で gvim に落ち着きました。
WZ Editor は常駐させるとメールソフトのエディタ部分を乗っ取って WZ Editor 上で本文を編集できるとか、マクロである TX-C (だったかな?) が、本当に単なる C 言語で Win32 API を全部叩けるとか、WZ Editor 自体このマクロで全部書かれてるとかいう無駄な気合いが好きでした。 あと、文章を書く際にタブ等でインデントを付けると次行に折り返された際、行頭が自動的にインデントに揃う (表示上のみで、インデント分のスペースやタブが入るわけではない) という辺りの設定ができるのも、読みやすくて良かったです。
当時は OS の再インストールを頻繁に行っていたため、入れるたびに CD とマニュアル (プロダクトキーのため) を引っ張り出さないといけないのが面倒で、引越した後に CD を探すのが面倒になって gvim に移ってしまいました。 6.0 が出たら、久しぶりに買ってみようかな。
一応秀丸はお金払いました。手元の記録によると1995年3月の話。Win95が出る前ですねぇ。
当時の懐具合からすれば安くはなかったはずですが、その13年前のレジストコードは最新のバージョンでも未だに有効です。その間、秀丸を動作させるOSに払った額と比べれば安いもんだよなぁ、という気がしてます。
# 95とXPはパッケージ、98と2000はOEM版のメディアを買いました。
初回起動時にも関わらず、送金関連のダイアログ表示で 「私は秀丸エディタをかなり使い込んでいるにも関わらず送金していません」 的な選択肢にフォーカスが当たっていたから。 どんだけがめついんだと。
秀丸エディタはシェアウェアです。継続してご利用いただく場合は必ず作者に送金していただく必要があります。その辺を覚悟の上でご利用ください。
○ 私はまだ秀丸エディタをそれほど使い込んでいません。○ 私は秀丸エディタに送金しました。● 私はかなり秀丸エディタを使い込んでいますがまだ送金していません。○ 私は作者から特別に送金免除されています。[OK]
秀丸エディタはシェアウェアです。継続してご利用の場合は必ず送金してください。[はい] [いいえ] [キャンセル]
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
WZはどこが良いの? (スコア:0)
フリーのエディタが無数に存在し、
秀丸がそれなりにデファクト化してる今、
WZで無ければならない理由って何でしょうか。
ぜひファンの方の声を聞いてみたく。
Re: (スコア:0)
出た当初から嫌っているので筋金入り。
Re:WZはどこが良いの? (スコア:1, 興味深い)
煽りとかじゃなくて純粋な疑問です。
Re:WZはどこが良いの? (スコア:4, おもしろおかしい)
Re:WZはどこが良いの? (スコア:4, 興味深い)
開発動機を語っていたのですが、その語り口や考え方がどうにも苦手で、
それ以来秀シリーズすべてを敬遠するようになってしまったように記憶しています。
ソフト自体は使ってみたこともないので明らかに食わず嫌いなんですけど。
Re:WZはどこが良いの? (スコア:2, 参考になる)
感覚的かつ脊髄反射で使えるものでないと使いにくいと感じてしまう。
ショートカットやファンクションキーの違いひとつで、イラっときたり煩わしく感じてしまうわけです。
もっとも慣れてしまえばそれまでなんでしょうが、操作は脊髄が記憶してますから、長く使い込んだエディタほど手放すのも難しくなってくる。
へん新しく高機能なものより、慣れ親しんだエディタのほうが作業効率がいいこともありますし
好き嫌いではなくて、慣れ不慣れが大きいんじゃないですかね。
# わたしは vi と MIFES と 紙 以外はほとんど使わないです。
Re:WZはどこが良いの? (スコア:2, 興味深い)
その連携ソフトのコテコテ感が好きになれませんでした。
一番の理由はデザインが非常に悪い・・・
機能重視なのは分かるのですが、もう少しなんとかなるでしょ?って感じで
使っていて美的感覚が崩れそうで嫌でした。
秀丸という名前も好きにはなれませんでした。
あくまでも個人的な主観なので、ファンの方ごめんなさい。
Re:WZはどこが良いの? (スコア:1, 興味深い)
あと、あの人を食ったようなレジストレーションコードを知ってから、なお嫌いになりました。
# xyzzy と心中するつもりなので AC
# xyzzy のほうがよっぽど人を食っているけど
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
とか言いながら irfanView(これもアイコンのセンスが酷い)使っているのでAC
Re:WZはどこが良いの? (スコア:2, 参考になる)
Windows 3.1 時代に感じた「なんか妙な描画感」とか。明らかに他のアプリと描画周りに違いを感じます。
ウィンドウサイズを変えても表示桁数が追従しないところとか。一々設定画面から変えないとダメなのが面倒すぎ。
フリーソフトウェア作者向けの優待ライセンスとかも受けられる状態だったので無料で使うことはできましたが、何度か試用してみてもどうにも気持ち悪いので今でも秀丸は避けてます。
他のエディタもいくつか試しましたが、結局 WZ Editor 経由で gvim に落ち着きました。
WZ Editor は常駐させるとメールソフトのエディタ部分を乗っ取って WZ Editor 上で本文を編集できるとか、マクロである TX-C (だったかな?) が、本当に単なる C 言語で Win32 API を全部叩けるとか、WZ Editor 自体このマクロで全部書かれてるとかいう無駄な気合いが好きでした。
あと、文章を書く際にタブ等でインデントを付けると次行に折り返された際、行頭が自動的にインデントに揃う (表示上のみで、インデント分のスペースやタブが入るわけではない) という辺りの設定ができるのも、読みやすくて良かったです。
当時は OS の再インストールを頻繁に行っていたため、入れるたびに CD とマニュアル (プロダクトキーのため) を引っ張り出さないといけないのが面倒で、引越した後に CD を探すのが面倒になって gvim に移ってしまいました。
6.0 が出たら、久しぶりに買ってみようかな。
Re:WZはどこが良いの? (スコア:1, 興味深い)
Re:WZはどこが良いの? (スコア:1)
秀丸とか秀termとか、あのデザインが嫌い
すげー主観的w
操作系が別のに慣れていた所為もあるが
Re: (スコア:0)
初期状態で入力エリアに表示されるルーラーも今イチでした。もう10年ほど前なんで
今はどうか知りませんが。
Re:WZはどこが良いの? (スコア:1, 興味深い)
十ン年以上前の学生時代(まだVectorが季刊でフリーソフト/シェアウェアのCD書籍を出してた頃)の話ですが、商用パッケージでもないのに金を取るシェアウェアという形態がとにかく嫌いでして、その筆頭だった秀丸エディタや秀Term等なんかは見向きもしませんでした。(どう見ても貧乏学生の僻みや逆恨みからくる嫌悪です)
結局、SE3や学生には高かったけどVZを買ったりしてました。通信はWTERM一択。
その頃からの気持ち的な流れで、今でも秀関連のソフトは進んで使おうとは思いません。
社会人になっている今ではその辺は気にしなくなったので、出会った時期が悪かったとしか言えません。
Re:WZはどこが良いの? (スコア:2, 興味深い)
一応秀丸はお金払いました。手元の記録によると1995年3月の話。Win95が出る前ですねぇ。
当時の懐具合からすれば安くはなかったはずですが、その13年前のレジストコードは最新のバージョンでも未だに有効です。その間、秀丸を動作させるOSに払った額と比べれば安いもんだよなぁ、という気がしてます。
# 95とXPはパッケージ、98と2000はOEM版のメディアを買いました。
Re:WZはどこが良いの? (スコア:1)
でも、WZにはVZほどの軽さ、軽快さ、依存性がなくなってしまったのも事実。
結局、メモ帳で充分だったり。
XPのメモ帳には置換が付いたのでかなり便利になりましたが、
「\n」「\t」の検索置換が不便なので、適当なフリーソフトに落ち着きました。
Linuxをいじり始めてから、viでもいいかなとも思ったりw
WZmobileもメチャクチャもっさりで買ってから大後悔。
なんで、VZから、あんなになっちゃったんだろうなぁ...
#Emacsのキーバインドに慣れるほど使ってないのでID
Re: (スコア:0)
あくまで想像でしかないですが、
「別実装だから」
ではないですかね。
DOSのころの軽くするためのノウハウがことごとく活かせなかった、のではないかと。
軽さイコール汚さ、だったDOS時代と、
軽さと綺麗さは共存できて当たり前、な32bit時代とは、
なにか大事なものが色々変化した気がします。
そういやレコンポーザは…
(どっちがより良いかはともかく)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
一時期は手頃な価格のシェアウェアのエディターで機能的に優れた製品といえば秀丸しかなかった.
(念のために補足するとその昔はパッケージ・ソフトとして販売されているWindows用のエディターにはやたら高価なものしかなかったし,オープンソースなんて言葉が無かった時代)
今は選択肢が広がったので秀丸にこだわる必要性はまったくないです.
自分でマクロ組む人も減ってるでしょうし.
Re: (スコア:0)
言葉は無いけどモノは有りましたよね。
当時はFREE SOFTWAREという言葉(とモノ)しかありませんでしたが、
少なくとも雑誌だのVECTORだのにも載っていたし。
#GNUやGPLを知ったのがCQ出版のOOP布教ムックだったのでAC
#コンパイラ欲しければGNUからテープで実費おとりよせ、って文脈です。
#C++すらまだメジャー前だったので、C系の選択肢としてはC++とObjectiveーC(とそれ以外)が同列に語られていたような。
##ていうかトップ記事がCプリプロセッサとしてOOP言語「を作る」話だったような…
#とーぜんSmalltalkもCLOSも同列。OOP全体が普及前ののどかな時代。
あと無料ソフトにも色々あったと思います。
秀丸のひどいところ (スコア:0)
Re:秀丸のひどいところ (スコア:1, 参考になる)
興味が沸いたのでインストールしてみました。インストーラを起動して最初に出て来るダイアログに、
と出て来ました。「その辺を覚悟の上で」って、もう少し言い方というものが……。
インストール後、初回起動時にメニューの「その他」→「秀丸エディタについて」でバージョン情報ダイアログを出し、[送金登録] ボタンを押すと、こんなダイアログが出ました。
確かに「かなり使い込んでいますが……」がデフォルト値として選択されています。
[OK] ボタンを押すと、
なるダイアログが出ました。「いいえ」にフォーカスが当たっているので [Enter] を叩くと、ダイアログが消えてすぐまた現れます。
「秀丸のセンスが気に入らない」という意見がこのツリーにたくさん集まっていますが、確かにセンスがないなと思いました。
# 秀丸を Mac や iPhone に移植したら Mac 界の人たちは発狂するかも
# などと思ったので AC
Re:秀丸のひどいところ (スコア:1)
バージョンアップで追加料金とられることも今のところないし
ハナっから払わずに延々と使うこともできなくはないし、難しくもないし…(以下略)
払うか払わないかは完全に良識にゆだねられてる感じ?
ただ、なんとなく払わずに使い続けるとすっきりしないから結局払っちゃう…みたいな
いつの間にか秀丸メールも使っていいことになってたりするし
正直なところ儲けが出てるとはとても思えない
Re: (スコア:0)
雑誌の記事に載っていたインタビューでのソフトウェアに対する課金への考え方で嫌いになり、起動時の表示の文言で嫌いになり、半ば当然と見下すかのように秀丸を使わない奴は駄目というようなniftyなどでのユーザの発言を見て嫌いになっていったのでした。
あくまでも、ソフトウェアの操作性などで嫌いになっているわけではないことだけは覚えていました。
似たような理由で、GNUと主張するものが嫌いだったりしますけど、これは逃げられないしなぁ。
Re: (スコア:0)
インタビュー記事が載っていて、秀丸を作った理由だかに
「自分で使うエディタぐらい自分で作るもんでしょ?」と
答えていたのにムカつきましたね。
なら、てめぇは自分で使うPCのハードを作れるのかよ、と。
(こちらはLSIの論理設計者)
# 他人を見下すなら、同じ論法で言い返されないようにしなきゃ。
Re: (スコア:0)
ほとんどの部分がプロプラな部品(LSI)で出来上がってる「PC」を
プラットフォームとして認めているのか、
いまだに理解できません。
あれって、GNU OS(現状のLinuxも含めるとする)が動く前まで
暫定的に非FREEなUNIXを使ってたのと
似たようなものなんですかね?
つまり「しかたないっしょ」と。
GNUこそ、
ファブレス的に工場持たず設計図だけ書き、
かつその設計図をばんばん公開、
みたいなことをすればいいのに。するしかないのに。
と思う。
GNUが便利拡張をしまくったPCってちょっと魅力的かも。