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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
社食の会計 (スコア:3, 参考になる)
のリンク先を読んでみたけど、経営者の人が書いているんですね。
>どういったカラクリかと言えば、福利厚生費から出しているということ。
>従業員みんなが公平に恩恵にあずかれるようなサービスは、福利厚生費が使える。
これって(食堂のある会社の)普通の社員ならみんな知ってるもんだと思ってんですけど、
ベンチャーとかそこまで経営経験のない技術者が起業したところだと、
あまり意識されてないんですかね?
ちなみにうちの社食は麺類100円程度・定食200円強で提供。
弁当持ちの人もいるから、みんな福利厚生費とかその辺にはかなり敏感かな。
あと専門のタスクチームを作って(管理職とか非管理職とか関係なく)
食堂と一緒に会議してメニューとか営業形態の改善を話し合ってますね。
最近は店長さんも原料費が上がって大変とこぼしてました。
Re: (スコア:0)
は、大きな会社にいても知らないと思いますよ。
単純に会社が出してる。って思ってるだけで
>半額補助は月3500円まで
>昼食を会社が全部出すのは認められない(社員の見かけの給料を増やして、そこから使ったことになる)
とかは、今まで知りませんでした。
ところで、見かけの給料を増やす会社の場合、給与明細には、もらう金額より多い数字が入るわけですが、
・見かけ上の給料を増やすくらいなら、食堂使わないから給料増やせよ!
・もしくは、毎日1万円ずつ食べると、(明細上の)年俸が365万増えて、転職で有利!
とか変なことになったりしないのかなぁ?
Re: (スコア:0)
たまーに取引先メーカーの工場なんかで昼食が激安でうらやましいのだが。それだと社員が半額(以上)を自己負担しつつ、かつ任意の社員一人当たり月額3,500円以下しか会社は昼食補助をしていないという客観的な証明を税務署から求められたら、出せないんじゃないの?
普通の会社にはそんな無理難題は出さないのかも知れないが、おれんとこは超大企業のせいか税務署からそういう難題をふっかけられた。社員1人ずつに昼食支払い用のプリペイICカードを支給して、会社の補助は月に3,500円、ただし補助を受ける際には社員も3,500円を同時にプリペイする、返金不能、というシステムを導入したぜ。そのかわり、めん類も定食も市中価格。いや、質を考えたら市中より高いわ。
このシステムを構築するのにはとんでもなく金がかかったようだが、税金に取られるよりはマシという判断なんだろう。