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こういった規制がまかり通ると、家の前で写真をとったり、町内会のお祭りの写真を撮っても、ブログに載っけた時点でアウト、にならない?
ストカーの撮影行為に気がつくかどうかというのは本質から外れています。撮影はごくごく短時間の事象ですから。 公開されてからの使われかたに目を向けてください。 変質者がGSVを通して軒先を嘗め回すように見たって、家人からはわかりません。 誰にも知られず街の構成をしっかりと学習した後は、夜中であろうと自分の地元のような土地勘をもって襲撃できますよね。 一方、変質者が現実に家の前で軒先を嘗め回すように見ていれば、警察に回収してもらえます。 この違い、わかりますよね?
ではGSVによって犯罪がよりカジュアルになって閾値が下がっているかというと、それもまた疑問です。対象の洗い出しはゼンリンの地図でもできるでしょうし、あっちなら氏名も載ってます。車の盗難に関してはディーラーから新車販売情報が漏れているんじゃないかという黒い噂もあるぐらいです。
実際に下見をすれば、当然自分が相手の目に付くって可能性も高まる。カジュアルな犯罪者であればこそ、そういうのを考えなしにGSVの画像でリスクが少ないからと判断するのは有り得ると思うのですけど。#ディーラーから情報を得ている人間ってのはそもそもカジュアルな犯罪者では無いんで、ムダに高レベルな犯罪者を混ぜて誤魔化すのもどうかと。#世の中には専門の現金輸送業者をわざわざ狙う犯罪者が居るから、銀行の防犯なんぞ意味が無いとは思わんでしょ?#カジュアルな車ドロボウなんてのは、思いつきでドライバ一本でやるようなもんです。
本当にGSVによってもたらされる具体的な危険性を考えた上で主張されていますか?
内容は兎も角、実害事態は現実に存在する様ですから、それらのリスクを危険と判断する人間であれば、危惧を抱いて当然だと思いますよ。一部にだって実害がある異常は、少なくともアレルギーだなんて言葉で気って捨ててしまって良い物ではありませんよ。オレだって、主張中にイカガワシイ店なんぞに行くときは、まわりにGoogleカーがいないかの確認をして、その後は暫くその辺りが更新されてヤバイ写真がアップされていないかをチェックし続けないとイケナイなんてのはイヤなんだが。なんでGoogleと関係の無い個人がソコまでの手間を掛けないといけないってのか、そこの説明がサッパリ抜けた状況で行われているサービスである以上はちょっとね。そして、同様の理由でダイレクトメールやspamメールは規制を受けている事を考慮するなら、GSVであっても十分多数の人間が迷惑に思うってだけで規制を行うの事自体には、何ら問題は無いと思います。声を出すのは規制されないけど大声で叫べば迷惑行為となる。そしてその例が増えれば騒音として規制されるってのと一緒。迷惑防止条例とかは基本的には「それを迷惑と思う人が一般化出来る」かどうかで決まる。まあ、セクハラなんぞは個人の感じ方次第それも一例のみでOKってのを考慮すれば、そんなに理不尽でもなかろう。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
でもこれ・・・ (スコア:3, すばらしい洞察)
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
求めているのは検討/Re:でもこれ・・・ (スコア:4, すばらしい洞察)
せめて「県道まで」とか「バス通り」とか「商業地域」とか、撮影場所についてはっきりした区分があればよかったのに。うちの近くでも、住宅団地の敷地(いちおう公道ではあるが)が余さず撮影されていて驚きました。あれを許容する理由は思いつかない。
Re: (スコア:4, すばらしい洞察)
当然のように「許容する理由は思いつかない」と言われても、意見になってないような
Googleがやっていること/Re:求めているのは検討/Re:でもこれ・・・ (スコア:5, すばらしい洞察)
グーグルがやっているのは、
民家の外観や表札や、通常覗かれない塀の内側のようすや、人物やクルマ等を密かに撮影し、
その写真を住所および地図と強力にひもづける形で無断でデータベースに格納し、
無断で公衆送信可能化して不特定多数がいつでも利用できる状態にし、
自社サイトへのユーザの誘導を図る、という行為です。
つまり実際のところ、それが公道からかどうかなんてのは本質ではない。「私有地だと問答無用でアウト」だというだけの話であって、「公道からならOK」ではない。
うち
Re: (スコア:1, 興味深い)
なんか、勝手な思い込みが入っているように思います。
そんなところで、あんな目立つ車だけが密かに撮影できたというのは不思議だと感じますが、なぜ密かに撮影できたんですか?
Re: (スコア:0)
ストカーの撮影行為に気がつくかどうかというのは本質から外れています。撮影はごくごく短時間の事象ですから。
公開されてからの使われかたに目を向けてください。
変質者がGSVを通して軒先を嘗め回すように見たって、家人からはわかりません。 誰にも知られず街の構成をしっかりと学習した後は、夜中であろうと自分の地元のような土地勘をもって襲撃できますよね。
一方、変質者が現実に家の前で軒先を嘗め回すように見ていれば、警察に回収してもらえます。
この違い、わかりますよね?
Re: (スコア:3, 興味深い)
GSVによってリスクが増大しているといいますが、それは果たしてどれほどでしょうか?
ターゲットに対する明確な犯意があって計画を立てているのであれば
下見ぐらいはするでしょうしGSVがなくたって現地で車の中から写真ぐらい取るでしょう。
「狙われたらおしまい」なのはGSVの有無にかかわりません。
ではGSVによって犯罪がよりカジュアルになって閾値が下がっているかというと、それもまた疑問です。
対象の洗い出しはゼンリンの地図でもできるでしょうし、あっちなら氏名も載ってます。
車の盗難に関してはディ
Re:Googleがやっていること/Re:求めているのは検討/Re:でもこれ・・・ (スコア:0)
いや、明らかに閾値は下がるでしょ?
ゼンリンの地図で門構えや駐車場で入り口の構造や、そこが他の家からどう見えるかなんぞは判りません。
でも、GSVは見える。
実際に下見をすれば、当然自分が相手の目に付くって可能性も高まる。
カジュアルな犯罪者であればこそ、そういうのを考えなしにGSVの画像でリスクが少ないからと判断するのは有り得ると思うのですけど。
#ディーラーから情報を得ている人間ってのはそもそもカジュアルな犯罪者では無いんで、ムダに高レベルな犯罪者を混ぜて誤魔化すのもどうかと。
#世の中には専門の現金輸送業者をわざわざ狙う犯罪者が居るから、銀行の防犯なんぞ意味が無いとは思わんでしょ?
#カジュアルな車ドロボウなんてのは、思いつきでドライバ一本でやるようなもんです。
現実に使ったって証言をしていた犯罪者も居たはずでは?国内では例は知らないですが。
あと、GSVにより不倫がバレたってのもあったはず。
内容は兎も角、実害事態は現実に存在する様ですから、それらのリスクを危険と判断する人間であれば、危惧を抱いて当然だと思いますよ。
一部にだって実害がある異常は、少なくともアレルギーだなんて言葉で気って捨ててしまって良い物ではありませんよ。
オレだって、主張中にイカガワシイ店なんぞに行くときは、まわりにGoogleカーがいないかの確認をして、その後は暫くその辺りが更新されてヤバイ写真がアップされていないかをチェックし続けないとイケナイなんてのはイヤなんだが。
なんでGoogleと関係の無い個人がソコまでの手間を掛けないといけないってのか、そこの説明がサッパリ抜けた状況で行われているサービスである以上はちょっとね。
そして、同様の理由でダイレクトメールやspamメールは規制を受けている事を考慮するなら、GSVであっても十分多数の人間が迷惑に思うってだけで規制を行うの事自体には、何ら問題は無いと思います。
声を出すのは規制されないけど大声で叫べば迷惑行為となる。そしてその例が増えれば騒音として規制されるってのと一緒。
迷惑防止条例とかは基本的には「それを迷惑と思う人が一般化出来る」かどうかで決まる。
まあ、セクハラなんぞは個人の感じ方次第それも一例のみでOKってのを考慮すれば、そんなに理不尽でもなかろう。