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だから写真雑誌なんぞでも執拗に相手に許諾を取って無い写真を撮るな送ってくるなという訳で。
実際的には条例での保護地区とその他の差は、損害賠償が認められるかどうか程度。 公開写真の撤回については、よっぽどの公共性を出さないと認められない。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
でもこれ・・・ (スコア:3, すばらしい洞察)
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
Re: (スコア:1, 興味深い)
と言うか、実はすでに「肖像権」あたりでは拡大解釈してクレームする人が増えていて、
町撮り派のサンデーカメラマンには困った事態になりつつあるので。
ネットで不特定多数に公開することが容易になっている、と言うのも踏まえた上で、
公共物、風景以外に撮影できるものが減ってきているのが現状だと認識しています。
Re: (スコア:0)
ポートレート撮るなら相手の確認取るのは当たり前だと思うんで、
街中の雑景などに撮りたい対象ではない人がたまたま映りこんでいた、
ということでしょうか?
そいつはシャッターチャンスを経験と勘で見切るしかないのでは...
サンデーカメラマンだろうがプロのカメラマンだろうが
(もちろん報道カメラマンだろうが)撮影対象に気を配るのは
撮影者の最低限のマナーだと思うんで、何が困っているのかよくわかりません。
もちろん、撮影前の一言が自然な表情を崩してしまったり、
繁華街だとナンパだと思われてしまうのは悩みどころですが、
だからといって無断で撮っちゃうのは論外でしょう。
クレームつけてきた人に文句をいう筋合いは無いですよね。
Re:でもこれ・・・ (スコア:1)
カメラマンに撮るなというのは勝手だが、カメラマンが撮るのも勝手だ。
撮られないように顔を隠すのは勝手だが、撮ることを妨害する権利はない。
たいていの撮影規制は条例のレベルなものでね(内容も各地でまちまち)。
そもそも肖像に経済的価値がないのに肖像権を主張するなと。
ついでにいえばどこの誰だかわからなければ、公開したところで個人情報云々にも該当しない。
Re:でもこれ・・・ (スコア:1, 参考になる)
まあ、それはともかく、2年ほど前、NHKのバラエティー生活笑百科で「公道からすばらしいウチの庭の並木を撮影して、ホームページで公開した写真家のせいで、観光客がウチの庭を見に来るようになり、ジロジロみられて気分が悪い。公開をやめさせてもらえないか?」という、ズバリな内容がありました。弁護士の回答は「公開をやめさせてもらえる」でした。
「ホームページでの公開すること」は個別に争えば、近藤先生の仰る通り「やめさせる」方がほぼ勝つでしょう。Googleは、「個々については、言われたら引き下げる」と言っているわけですから、ほとんど負けを認めているのと同じで、個別公開のゴリ押しとは全く違う視点でこの件にあたっているのです。だから、そういった行為を強行するのはGoogleの論点に比べて遥かに議論が後退しています。「相手に迷惑をかけてまで撮る(公開する)権利」は誰にも保障されていませんよ。あとは法廷の判断です。
Re:でもこれ・・・ (スコア:1)
建築物や庭園に関しても同様かと思います。
あとですね、許可されてないことは全部禁止だとでもおっしゃるのですか?
逆ですよね。
# 生活笑百科に出演する弁護士の中には、法律に詳しくはない私でも「そりゃ一方的だ」って回答をする人がいるので注意しましょう。
Re: (スコア:0)
> そもそも肖像に経済的価値がないのに肖像権を主張するなと
権利と利権をごっちゃにしないように。
Re: (スコア:0)
だから写真雑誌なんぞでも執拗に相手に許諾を取って無い写真を撮るな送ってくるなという訳で。
実際的には条例での保護地区とその他の差は、損害賠償が認められるかどうか程度。
公開写真の撤回については、よっぽどの公共性を出さないと認められない。
Re:でもこれ・・・ (スコア:1)