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ローブナー賞の決勝、チューリングテストをクリアしそうなロボットが出現」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2008年10月15日 17時30分 (#1437903)
    そういう連中は「人格障害」と呼ばれている。 掲示板を荒らしたり、ひたすら他人の足をひっぱったり、近所に迷惑をかけたり。 彼らの行動は悪意のある機械としか見えない。 人間じゃない。
    • シーマンですね、わかります。

      「ハンバーガーを待つ3分間の値段」という本の中で書かれていたことですが、
      シーマンは言葉が認識できないと逆ギレして、「なにいってっかわかんねぇよ!」と言い放って引きこもってしまうというのが実装されています。
      これによって、プレーヤーはやさしい言葉でシーマンに話しかけるようになり、言語認識率が向上したというのがあります。
      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2008年10月15日 18時06分 (#1437935)
      逆に考えるんだ。そういう人たちは「「人格障害」な人間」と判定されてすぐテストを通ってしまうと考えるんだ。
      # 変な人を模したAIだったら安易に通っちゃうかもしれないけれど。

      AIは普通の人間に近い振る舞いをするように作られてるのだから
      ・複数人からバカにされたり叩かれて必死だな(笑)な状態に追い込まれるとどうなるか?
      ・誘導尋問や心理テストに引っかけるとどうなるか?
      ・テストする側が人格障害的または出来の悪いAI的に支離滅裂な会話を繰り広げたらどう反応するか?
      こういう普通の人間ならキレるか逃げたくなる状況に追い込んで反応を見るチューリングテストやったらAIだとバレやすいんじゃないだろうかと思ったりする。
      追い込まれても冷静に対応したりとか、支離滅裂会話に妙にがんばってついてこようとするとか、誘導尋問にまったく引っかからないか毎回はまるかになったりしたらおかしいよねって。
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2008年10月15日 18時25分 (#1437957)
        スラドにはその手のAIがうようよ居ますがな。しかもかなり高いレベルの。

        残念ながら共通する欠陥が一つあり、それによって簡単に見分ける事が可能です。
        普通の人間だったらとっくにアホらしくなって止めてるか発狂してるかしてる筈なのに、いつまでも元気にコメントを続けられる連中がAI。
        親コメント
      • by Anonymous Coward
        >普通の人間ならキレるか逃げたくなる状況に追い込んで反応を見るチューリングテスト

        SF小説が好きな少年という設定のAIも,
        「砂漠を歩いていると一匹の亀が……」という話を,きっと何度も何度も聞かされて,
        しまいにゃウンザリした反応を見せたんじゃなかろうか。
    • by Anonymous Coward
      ↑クリアできない人間の見本ですか?
    • by Anonymous Coward
      こういうのは、簡単に実装できそうだね。
    • by Anonymous Coward
      その人間は貴方とコミュニケーションを取りたがっていない、
      あるいは、貴方のコミュニケーションを阻害しようとしている可能性が高いですね。

      それをそうと判断出来ないのは、単なるコミュニケーション能力の欠如ですが、

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