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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
チップより (スコア:0)
Re: (スコア:2, 参考になる)
ディスクの温度耐性は思ったより強い、というのは確か「Googleを支える技術 ‾巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ) [amazon.co.jp]」の5.5章にも載っていましたが、
fjの教祖様
Re: (スコア:1)
Re:チップより (スコア:1)
1) FAN はあるんだろうか? 実は無いのではないか??!
2) 電源は、Blade とかと同様、UPSの段階で直流に直したら、そこから先は全部直流扱いなのではないか??!
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1) FANはあるのか??
これはマシンルームと言うものをデザインした最初の段階からしてどうして必要なのか?? という思いがあります。「ちゃんと作られたマシンルーム」において、エアフローは必ず床下から。しかも、ゴウゴウと強風が吹きつけてくるはず。であれば、急速冷却が必要なものを全部ラック下部分に配置するならば、フィンは必要だろうけれどファンは不要なのではないか??
マザーボードからして自分で買ってきて組み立てている Google ならば、「小さなFANをあちらこちらにつける」よりも『部屋』単位で風を巻き起こしたほうがコストダウンなのではないか??
2) 電源のAC/DC
「交流を」引っ張り出すタイプのUPSの場合、電池の充電のためのAC/DCと、緊急時に電力を供給するための DC/AC回路を持つ必要があります。しかし、そもそもPCベースのサーバの中にACで動作する回路はありません。ラック単位でAC/DCを行い、ラック内部の取り回しは全部DCにしてしまうならば、小型電源をいくつも搭載するよりもはるかに「ラックを軽量化」する事ができるはずです。直流の大電流が流れる件に関しては「プロだけが扱う」って事で。
電源を一箇所に集められるのであれば、冷却風の当る順序をコントロールしてやれば、温度的な無茶度は下がるはずです。また、小さなAC/DC回路を沢山持つよりもエネルギー効率も良くなるのではないか…
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とこのように考えると、電源の寿命は縮まらないようにできる、ファンは最初から無い可能性が。
「誰か教えて」と書いて教えてくれるほどGoogleの機密管理は甘くは無いだろうが、気になります。
fjの教祖様