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「レピュテーション2.0」——Wikipediaとメディアが生む「デマの悪循環」に要注意 [impressrd.jp]に、こんな解説がありました。
何者かが(悪意を持って、あるいは勘違いで)、君や君の会社に関するWikipediaのページに、事実に反する(または中傷する)記事を書く。大手メディアが(インターネットで「この事実を確認」して)この話題を取り上げる。事実に反する話が大手新聞のサイトに掲載される(もちろんWikipediaには触れない。自分たちで調べた情報のように見せたいからだ)。Wikipediaの記事で、その大手メディアの記事が参照先として紹介される。
Wikipediaの現状をよく表していると思います。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
中の人をやってると (スコア:2, すばらしい洞察)
どこどこのメーカーのシステムを使用している
→実際は試用で、一部の営業所にいれただけで、多くは他社のシステムを使用していたり
……まあ、確かに使用はしてるよね
本当の中の人は下手に書き込め無いだろうし、真実ってのがどのレベルでの真実なのかは疑問
Wikipediaの悪循環 (スコア:5, 興味深い)
「レピュテーション2.0」——Wikipediaとメディアが生む「デマの悪循環」に要注意 [impressrd.jp]に、こんな解説がありました。
Wikipediaの現状をよく表していると思います。
Re:Wikipediaの悪循環 (スコア:2, 興味深い)
(最初からWikipediaを言及の対象に取る場合を除いて、)
その情報がWikipediaからの引用である事や、
Wikipediaに記されていたはずの出典元までは言及しない。
(あるいは、Wikipediaに掲載された時点で出典不明であった事には触れない。)
更に週刊誌やテレビの情報バラエティなんかだと、
「業界観測筋のA氏は」等と情報提供者の捏造までする。
特に大手メディアに多い「ソース不明」に無頓着な人達の事を考えると、
「メディアは『検証可能なソース』に含めません」と言う事にした方がいいのかも。
Re: (スコア:0)
> Wikipediaに記されていたはずの出典元までは言及しない。
それは洗浄じゃなくて隠匿。
まあ、歴史的な事情により、取材元の秘匿をジャーナリストの権利と認識してるフシもあるけど。
それはともかく、Net関連の報道を「インターネットで云々」とか言いつつ、どこなのか書いてくれないのがねぇ。
Re:Wikipediaの悪循環 (スコア:1)
マネーロンダリングも隠匿ですが、ロンダリングと言うなってんでしょうか。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
真実は私他数人が参加したチャットのログにしか存在しなかったりするんですが。