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人生unstable -- あるハッカー
バーチャル夫婦げんかを電気犬は食うか? (スコア:5, おもしろおかしい)
Re: (スコア:2, 興味深い)
http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/7688091.stm [bbc.co.uk]
Re: (スコア:0)
で,上記のような「バーチャル殺人」だった場合,おそらく今回のような警察沙汰になる可能性は低いと思うんだけどね.やっぱバーチャル世界のケンカに「現実世界の手段」という飛び道具を使ったのが間違いだと思う.
Re: (スコア:3, 参考になる)
目的である「キャラを消す行為」は、現実の犯罪ではありません。
ゲーム内で詐欺をしてアイテムを奪ったとしても、逮捕されることはありません。
なぜなら、ゲーム内アイテムは財物とは認められていません。
キャラクターについても同様です。
同じゲームで、アイテム詐欺により逮捕者が出ましたが、あれは特殊な例です。
このゲームは、有料アイテムはゲーム内でやりとりできず、購入時にどのアカウントの
ものにするか決めるシステムです。逮捕された男性は、現実のお金を相手に支払わせ、
自分のアカウントのものにさせながら、対価を支払いませんでした。
「有料アイ
Re:バーチャル夫婦げんかを電気犬は食うか? (スコア:0)
日本でゲーム内金銭の詐欺について「被害者が購入した、ゲーム内でサービスを受ける権利を奪ったことが、財産上、不法な利益を得たと判断した」 [srad.jp]という逮捕例がありますが?たしか米国についても似たような感じで「単なるデータだからといって無価値なわけではない」みたいな判断で逮捕されたニュースを見た記憶があります.
>> 彼が操作中にマウスを奪い取ってキャラを消したという話であったならば、逮捕される
ようなことにはならなかったでしょう。
それが合法だというなら,例えばオフィスで作業してる人間を横から押しのけて操作してデータをコピーや削除しても合法ってことになりますけど.
「殺すのが問題ではない」という点についてはその通りですが,
>> 「不正アクセスした」という手段が問題なのです。
というのは違います.「不正アクセスした」という手段も問題ですが,現実世界において他者の権利を侵害・毀損するような行為をしたのが最大の問題なのです.
分かり易い例で言えば,ゲーセンの対戦ゲームをプレイして相手キャラを殺したから逮捕ということはあり得ません.しかし,そのゲームのプレイ中に物理的に相手を掴むなど操作の邪魔をして負かした場合,不正アクセスは一切ありませんが,逮捕される可能性はあるでしょう.「銀行口座のデータには価値があるが,ゲームのデータにリアルな価値は無い」などという理屈は通用しません.
Re:バーチャル夫婦げんかを電気犬は食うか? (スコア:2, 参考になる)
示されている逮捕例が、第三段落で書いた特殊な例です。
リンク先のタレコミにある「ゲーム内で完結した詐欺」は事実誤認もいいところです。
このツリー [srad.jp]とかこの発言 [srad.jp]とか、ちゃんと読みましたか?
日本の法的には、現時点で無価値です。海外関係ありません。
それから。
> 例えばオフィスで作業してる人間を横から押しのけて操作してデータをコピーや削除
をしたならば、どんな刑事責任を問われるのでしょうか。
操作されたデータに価値があるならば威力業務妨害になるかもしれませんが、
「殺すことが問題ない」が前提ですので、それにはあたりません。
それ以降はなんというか。
あなた、民事と刑事の区別ついてないでしょ?