アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
メールの規格を (スコア:0)
メールに使われている技術というか規格そのものを変更することは出来ないの?
Re:メールの規格を (スコア:0)
False Positiveその他の不都合への考慮はもちろん必須ですが、いきなり
「免許が云々」とか極端な話にいく前に、既にいろいろ提案されている方法に
目を向けてほしいなぁ、と思います。
Re: (スコア:0)
他にもS25Rの単独使用を嫌う人も居るみたいですし。
最低限自動救済の仕掛けを用意しておかないと実際問題として厳しいかと。
うちでもメールサーバーは動いていますけど
結局IPとかFQDNレベルではじくのは現実的ではないという結論に達し
bsfilterを上手く学習させることで99%のSPAMは防げているようです。
もっとも上手い学習というのが曖昧なんですが.....
Re:メールの規格を (スコア:2, 興味深い)
greylisting(あやしいホストからの接続は、再送要求を出して切断)や
tarpitting(あやしいホストからの接続は、一定時間待たせる)は、
正しく実装されたMTAであれば「メールが届かない」という問題は発生しないはずなので
救済は不要ですね。
greylistingは「あやしいけど問題ないホストからのメール」が届くのに数時間の遅延が発生するのが、
すごく使い勝手が悪いというかリスクが大きいですが、
tarpittingの方はリスクは無いしかなりうまい方法だと思ってます。
というわけで、S25R+tarpitting [srad.jp]でやってますが、なかなか快適です。
bsfilterも併用しているのですが、bsfilterだけのころは1日100通ぐらいくぐりぬけていたのが、両方併用で1日10通ぐらいに減りました。
(1日100通でも、6000通中の100通=98%のスパム検出が出来ているのですが、とにかく絶対数が多すぎで…)
あと、bsfilter は、false positive が発生しやすいのが難点です。
特に、普段日本語のメールだけを扱ってると「英語のメールは全部spam」みたいな学習をしがちで、たまに来た英語のメールがのきなみスパムに分類されたりとか…