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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
今さら感 (スコア:2, すばらしい洞察)
こちらのニュース [computerworld.jp]にあるように、ボットネットを遮断/駆逐するほうがテキメンに効果があると思います。
Re:今さら感 (スコア:0)
2つの観点から見て遮断・駆除は有効な対策になるでしょう。
ネットの犯罪組織が活動再開、フィッシング詐欺が再び増加 [nikkeibp.co.jp]
>通常はフィッシング攻撃の過半数を仕掛けているRock Phishが、インフラ整備のために手を緩めているためだと推測
>Rock Phishは2008年8月にインフラの整備を完了。さらに2008年9月以降は、ボットネットに加え、悪質なホスティング業者が提供するネットワークを使ってフィッシング攻撃を開始。
>それにより2008年9月以降は、フィッシング攻撃数が増加し、2008年8月以前の水準に“回復”しつつあるという。
「75%減」だった迷惑メールが再び急増、1日で3倍に [nikkeibp.co.jp]
>2008年11月11日、迷惑メールの流通量が4分の1程度に急減したという。原因は、ある迷惑メール送信事業者のインターネット接続を、ISPが遮断したためだとみられている。
>同年11月15日に、McColoは別のISP経由でインターネットに一時的に接続。その際、同社が操作していたボットネットの設定を変更し、それらを使って再び迷惑メールを送信できるようにしたという。
しかし、その対策は継続的に行わなければなりませんが、例えばWindowsのMS08-067パッチ [itmedia.co.jp]一つとっても、
1ヶ月間に出されたパッチを未だ検証もしていなかったりするところもあります。
現場の足並みが揃わないと効果を発揮しない技術的対策の有効性とは別に法的整備は必要です。
腐れスパマーが得た利益を没収可能にするため、罪刑法定の原則上からも無視できません。
#そもそも、特定して逮捕するのが難しいという問題はあるわけですが。