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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
お金を使っていると思わせない工夫 (スコア:4, すばらしい洞察)
その一方でネットのサービスを見てみると、有料会員になるには、カード番号を入れたり、個人情報を入れたり、パスワードを管理したり、とにかくめんどくさい!こんな面倒をするくらいなら、今後使うかわからないサービスに登録なんかしないでしょう。たとえば、単にクリックしたら(セキュリティの問題なく)買えちゃうコンテンツなら、買っちゃう人もいるでしょう。遠方でちょっくら立ち寄ったコンビニでジュース買うくらいの感覚を、ネット上で実現ししないと、お金は取りにくい。
たとえばスカイプの有料サービスは、最初に決済情報を登録する手間はあるけど、使わなければ残高は減らないし、無料通話はし放題。使ったら使ったときだけ課金される。うまいことできてると思う。
じゃあ有料サービスを基本にして、最初に決済情報は必須、でも無料サービスはいくらでも使える。でも時々有料コンテンツを提供して、クリック一つで買えるような手軽さを実現するとか。まあ、とにかく「100円200円なんかいくらでも払う。でもめんどくさいのはイヤだ!」ってユーザーの抵抗をどうやって取り除くかを考えていく方法が正しいと思う。有料だからいけないんじゃなくて、単にめんどくさいだけなんだよね。