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何かと海賊版、コピー品などで悪名高いお隣中国だと、ネットは違法薬物、薬品販売の温床になっています。大手チェーンじゃない規模が小さい薬局はこういうところから仕入れてたりするので小さい薬局も危ない・・・。
薬じゃないですが、例のメタミドホスも発売が禁止されたはずのずっと後も大手のB2Bネット売買サイトでは普通に販売されていました。
中国人を無闇に悪くはいいたくないですが、彼らが大量に入ってきてる現在、「中国から直送→偽造した箱に詰め替え→ネットで販売→売りきったら逃げる」。なんてことを容易に予測できてしまうのが悲しい。バイアグラとかも欧米では中国製偽薬が出ているようですし・・。
個人的には、前述の将来を見越して、もしネット販売を認めるにしても、国の審査と許可を得た資本力(問題が起きても対応できる金がある)がある大手か、クレームがつけやすい店頭での販売に絞ってほしいなと思います。さらに、ネット販売の保険制度を作って、ある程度大規模な事故でも確実な保証を得られるような仕組みが欲しいです。
それは薬に限ったことでしょうか?偽ブランドの電化製品や洋服も通販されていると思います。では電化製品や洋服の通販を認めない方向に行くべきでしょうか?偽物をつくって売ることが問題なわけであって、偽物を売ることを取り締まればよいだけです。
#たしかに薬剤のような微妙なものでは許認可制も検討の余地ありだとは思うけど、それは偽物の問題もあるけど、怪しい業者の参入に対する一定の歯止めとして考えたい。
薬に限ってはちゃんと規制してほしいと思います。贅沢言えば食品も。
電化製品や洋服の粗悪品を買ったところで死亡事故にはなりにくいですが、それらは命に関わります。同列に語ること自体間違いでしょう。売って使われてしまってからでは遅いのです。
#中国製の偽薬や粗悪な食品で死亡事故、なんて報道がここ数年増えましたよね?
ジーパンの股の所にミシン針が折れて刺さっていたことがありました。一歩間違えれば相当アレなことになっていたかと
>電化製品や洋服の粗悪品を買ったところで死亡事故にはなりにくいですが、
電化製品は火を吹いたり爆発したりするので死亡事故は普通にありえます。携帯電話で電池が爆発して大怪我や死亡とか。
#電化製品ではありませんがつい先日椅子が爆発してひとり死んでますね。
確かに薬に限りませんが、一番直接的に危ないのが、薬と(乾燥物など軽量の)飲食品です。他にも重量が軽い物は簡単に海外から安価に大量に送れるので危険度が増しますが、主に医薬品と飲食品だと思います。
ただ、飲食品も危ないんですが、味がおかしいとか気づいて吐き出したり、食べる前に見た目や臭い、異常な味で判断することもできますから、何段階かの予防措置ができてまだいいです。私も中国で飲食する時はまず臭いをかぎ、ちょっとだけ食べてみて味覚、嗅覚、触覚などに異常が無いか確認してから食べてます(何度も痛い目見てるので・・・)。全く万全ではありませんが、予防措置はある程度取れます。
でも、医薬品は成分によってはかなり少量でも体に相当な影響を及ぼしますからね。特に錠剤や粉末は普通、あまり味見しないですからね・・・元々変な味も多いですし・・・。日々飲み慣れていて具合がわかってるか、医療関係者か詳しい人じゃないと偽かどうかは判断が食品よりもさらに難しいでしょう。
論点がズレてしまっていると思うんですよ。まず今回問題にされていることとして、無茶苦茶な自己処方をして薬害を招く人がいます。今回の規制ではこれを防ぐために対面販売を義務付けるということです。
またあなたが指摘しているように偽物を作って人を騙す業者もいます。これは取り締まるべきですが、今回の規制の意図とは関係ありません。
偽物対策なら偽物対策として規制を設計するべきです。元コメントでも指摘されているように、店頭で偽薬を売ることはありえるでしょう。食品でも餃子事件のように実際に店頭販売で中毒はあったわけですし。
通販は売り逃げ御免みたいなことがありえるわけで、それが危険を招くこともあるでしょうから販売業者の身元確認の強化などは検討すべきでしょう。流通経路の不透明性が問題を招いていることはありそうです。私も偽物対策は真面目に取り組むべきことだと思います。しかし通販禁止で偽物対策になるかと言うと、効果はあるでしょうが弊害が大きいし、他にも手があるように思えます。
医薬品自体が販売承認制なのだから、販売する店舗も許可制なのが当然だと思います。許可された薬店で、許可証掲示した上で販売するようにするべき。それがネット上であっても、許可番号を明記してもらえれば、あやしいサイトについても、役所に問い合わせすれば許可が本物かどうかわかるようなシステム作りをして欲しいです。
電化製品や洋服はもともと薬事法みたいな法で制限されていないものなんだから、問題の次元が違います。
中国人を無闇に悪くはいいたくないですが、彼らが大量に入ってきてる現在、「中国から直送→偽造した箱に詰め替え→ネットで販売→売りきったら逃げる」。なんてことを容易に予測できてしまうのが悲しい。
つまり、「中国から直送→偽造した箱に詰め替え→店頭で販売→売りきったら逃げる」は問題なし、ということですね。
# まあ逃げやすさではネット上のほうが上でしょうけど。
やっぱりいいことより悪いことの方が印象に残るし,忘却曲線をうまく回復するくらいの頻度で悪い印象を持つような事態に遭遇するからじゃないですかね.だから一定以上の数になると急に悪いイメージが固定するとか.
あと,一度痛い目にあったら次からは気をつけるというのもあると思う.だって会ったことのない国の人に関してはニュートラルですから,どうしてもそれと比べると・・
中途半端な知識で思い込みと偏見を持ってレスされても困ります。知らないことに知ったかぶりして口を出さないことですよ。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
将来、偽薬の温床になる可能性 (スコア:3, 興味深い)
何かと海賊版、コピー品などで悪名高いお隣中国だと、
ネットは違法薬物、薬品販売の温床になっています。
大手チェーンじゃない規模が小さい薬局はこういうところから仕入れてたり
するので小さい薬局も危ない・・・。
薬じゃないですが、例のメタミドホスも発売が禁止されたはずのずっと後も大手の
B2Bネット売買サイトでは普通に販売されていました。
中国人を無闇に悪くはいいたくないですが、彼らが大量に入ってきてる現在、
「中国から直送→偽造した箱に詰め替え→ネットで販売→売りきったら逃げる」。
なんてことを容易に予測できてしまうのが悲しい。
バイアグラとかも欧米では中国製偽薬が出ているようですし・・。
個人的には、前述の将来を見越して、もしネット販売を認めるにしても、国の審査と許可を得た
資本力(問題が起きても対応できる金がある)がある大手か、クレームがつけやすい店頭での
販売に絞ってほしいなと思います。
さらに、ネット販売の保険制度を作って、ある程度大規模な事故でも確実な保証を得られるような
仕組みが欲しいです。
Re:将来、偽薬の温床になる可能性 (スコア:2, すばらしい洞察)
それは薬に限ったことでしょうか?
偽ブランドの電化製品や洋服も通販されていると思います。では電化製品や洋服の通販を認めない方向に行くべきでしょうか?偽物をつくって売ることが問題なわけであって、偽物を売ることを取り締まればよいだけです。
#たしかに薬剤のような微妙なものでは許認可制も検討の余地ありだとは思うけど、それは偽物の問題もあるけど、怪しい業者の参入に対する一定の歯止めとして考えたい。
Re: (スコア:0, 荒らし)
薬に限ってはちゃんと規制してほしいと思います。贅沢言えば食品も。
電化製品や洋服の粗悪品を買ったところで死亡事故にはなりにくいですが、それらは命に関わります。同列に語ること自体間違いでしょう。
売って使われてしまってからでは遅いのです。
#中国製の偽薬や粗悪な食品で死亡事故、なんて報道がここ数年増えましたよね?
Re:将来、偽薬の温床になる可能性 (スコア:1, おもしろおかしい)
ジーパンの股の所にミシン針が折れて刺さっていたことがありました。
一歩間違えれば相当アレなことになっていたかと
Re: (スコア:0)
>電化製品や洋服の粗悪品を買ったところで死亡事故にはなりにくいですが、
電化製品は火を吹いたり爆発したりするので死亡事故は普通にありえます。
携帯電話で電池が爆発して大怪我や死亡とか。
#電化製品ではありませんがつい先日椅子が爆発してひとり死んでますね。
Re: (スコア:0)
確かに薬に限りませんが、一番直接的に危ないのが、薬と(乾燥物など軽量の)飲食品です。
他にも重量が軽い物は簡単に海外から安価に大量に送れるので危険度が増しますが、
主に医薬品と飲食品だと思います。
ただ、飲食品も危ないんですが、味がおかしいとか気づいて吐き出したり、食べる前に
見た目や臭い、異常な味で判断することもできますから、何段階かの予防措置ができてまだいいです。
私も中国で飲食する時はまず臭いをかぎ、ちょっとだけ食べてみて味覚、嗅覚、触覚などに
異常が無いか確認してから食べてます(何度も痛い目見てるので・・・)。
全く万全ではありませんが、予防措置はある程度取れます。
でも、医薬品は成分によってはかなり少量でも体に相当な影響を及ぼしますからね。
特に錠剤や粉末は普通、あまり味見しないですからね・・・元々変な味も多いですし・・・。
日々飲み慣れていて具合がわかってるか、医療関係者か詳しい人じゃないと偽か
どうかは判断が食品よりもさらに難しいでしょう。
Re:将来、偽薬の温床になる可能性 (スコア:1)
論点がズレてしまっていると思うんですよ。
まず今回問題にされていることとして、無茶苦茶な自己処方をして薬害を招く人がいます。今回の規制ではこれを防ぐために対面販売を義務付けるということです。
またあなたが指摘しているように偽物を作って人を騙す業者もいます。これは取り締まるべきですが、今回の規制の意図とは関係ありません。
偽物対策なら偽物対策として規制を設計するべきです。元コメントでも指摘されているように、店頭で偽薬を売ることはありえるでしょう。食品でも餃子事件のように実際に店頭販売で中毒はあったわけですし。
通販は売り逃げ御免みたいなことがありえるわけで、それが危険を招くこともあるでしょうから販売業者の身元確認の強化などは検討すべきでしょう。流通経路の不透明性が問題を招いていることはありそうです。私も偽物対策は真面目に取り組むべきことだと思います。しかし通販禁止で偽物対策になるかと言うと、効果はあるでしょうが弊害が大きいし、他にも手があるように思えます。
Re: (スコア:0)
医薬品自体が販売承認制なのだから、販売する店舗も許可制なのが当然だと思います。
許可された薬店で、許可証掲示した上で販売するようにするべき。
それがネット上であっても、許可番号を明記してもらえれば、
あやしいサイトについても、役所に問い合わせすれば許可が本物かどうかわかるようなシステム作りをして欲しいです。
電化製品や洋服はもともと薬事法みたいな法で制限されていないものなんだから、問題の次元が違います。
Re:将来、偽薬の温床になる可能性 (スコア:1)
中国人を無闇に悪くはいいたくないですが、彼らが大量に入ってきてる現在、
「中国から直送→偽造した箱に詰め替え→ネットで販売→売りきったら逃げる」。
なんてことを容易に予測できてしまうのが悲しい。
つまり、
「中国から直送→偽造した箱に詰め替え→店頭で販売→売りきったら逃げる」
は問題なし、ということですね。
# まあ逃げやすさではネット上のほうが上でしょうけど。
なんだかなー (スコア:0)
意見にするには温床だというのが「客観的に他国と比べて比率が高い」ことを示す必要がある。
(こういうとどっかのググってどっかのサイトに「こんなデータ/記事あるが」とか言ってくる
奴もいるけど、そのデータもよく見ると信頼性なかったり、前提に仮定が混ざってたり)
こうゆうのが巷にあふれると「ならいいや」と開き直る奴らも沸いてくる。
悪気はないと思うんだがこういう偏見が結果的に日本を悪くしてるんだよな。
中国嫌いな日本人がわざわざ中国に住みたくないっての考えると
大量に入ってきてるののほとんどは本国の連中と比べて日本好きだということくらいわからないん、だろうな。
俺が世話になった中国人は天安門事件をきっかけに体制が嫌いで日本に来たと言ってたが
やっぱり偏見には苦労してるみたい。
悪い印象の方が残るからなぁ (スコア:1)
やっぱりいいことより悪いことの方が印象に残るし,
忘却曲線をうまく回復するくらいの頻度で
悪い印象を持つような事態に遭遇するからじゃないですかね.
だから一定以上の数になると急に悪いイメージが固定するとか.
あと,一度痛い目にあったら次からは気をつけるというのもあると思う.
だって会ったことのない国の人に関してはニュートラルですから,
どうしてもそれと比べると・・
屍体メモ [windy.cx]
Re: (スコア:0)
中途半端な知識で思い込みと偏見を持ってレスされても困ります。
知らないことに知ったかぶりして口を出さないことですよ。