アカウント名:
パスワード:
文字数や画像の使い方といったスタイルの話をしたいのかと思ったら、いきなり記者クラブとか組織の話に飛躍する。意味分からん。
紙媒体だと文字数や画像がどんなふうに制約があって、ウェブだとその制約がどうなっているといいたいのか。紙媒体でも十分に読み切れないくらいの記事があるんだし、動画は載せられないけど画像だって載せたけりゃ載せればいいだけの話。一方、ウェブだって画像ばかり増えれば重たくなる。産経の記事のどこがウェブならではの新しい進化を体現しているのかよくわからない。
別のコメントにもあるけど、紙媒体にないウェブの利点は、リンクが張れるということでしょう。それは20年前のウェブ誕生から変わらないウェブの本質そのものです。文字数や画像が利点ではないです。
>文字数や画像の使い方といったスタイルの話をしたいのかと思ったら、>いきなり記者クラブとか組織の話に飛躍する。意味分からん。
話が飛躍している、という点では全く同意。「ウェブでよく利用されるアプリケーションの一つにニュースがある」という書き出しからして言葉が乱雑な印象を受ける。
でも一方で、ここ数年、とりわけ小泉内閣誕生以降、webと既存のメディアを巡って色々面白い事があったという印象がある。
たとえば、郵政民営化の議論の際に「B層」というキーワードがwebを中心に広まったりだとか、「きっこの日記」がきっかけとなり、民主党が耐震偽装疑惑を追求したりだとか、既存のメディアが報道出来ない領域で、blogの担う役割が大きく比率を上げた事は記憶に新しい。
そういう事がタレコミ主のモチベーションとなっていたんじゃないかな。
だから「webというメディアを前提として、ジャーナリズムはどう変化して行くべきか?」というような問題の建て方をしたら良かったんじゃなかろうか。
そうすると、「誰でも報道する権利を持つ為に、記者倶楽部を解放すべきだ」とか「新聞の様に特集全体の関連から個別の記事を読みやすくする様にレイアウトすべき」とか色々な方向で意見が聞けた様に思う。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
何の話がしたいのか (スコア:0)
文字数や画像の使い方といったスタイルの話をしたいのかと思ったら、
いきなり記者クラブとか組織の話に飛躍する。意味分からん。
紙媒体だと文字数や画像がどんなふうに制約があって、ウェブだと
その制約がどうなっているといいたいのか。紙媒体でも十分に
読み切れないくらいの記事があるんだし、動画は載せられないけど
画像だって載せたけりゃ載せればいいだけの話。一方、ウェブだって
画像ばかり増えれば重たくなる。産経の記事のどこがウェブならではの
新しい進化を体現しているのかよくわからない。
別のコメントにもあるけど、紙媒体にないウェブの利点は、リンクが
張れるということでしょう。それは20年前のウェブ誕生から変わらない
ウェブの本質そのものです。文字数や画像が利点ではないです。
Re:何の話がしたいのか (スコア:1)
>文字数や画像の使い方といったスタイルの話をしたいのかと思ったら、
>いきなり記者クラブとか組織の話に飛躍する。意味分からん。
話が飛躍している、という点では全く同意。
「ウェブでよく利用されるアプリケーションの一つにニュースがある」
という書き出しからして言葉が乱雑な印象を受ける。
でも一方で、ここ数年、とりわけ小泉内閣誕生以降、webと既存のメディアを巡って
色々面白い事があったという印象がある。
たとえば、郵政民営化の議論の際に「B層」というキーワードがwebを中心に広まったりだとか、
「きっこの日記」がきっかけとなり、民主党が耐震偽装疑惑を追求したりだとか、
既存のメディアが報道出来ない領域で、blogの担う役割が大きく比率を上げた事は記憶に新しい。
そういう事がタレコミ主のモチベーションとなっていたんじゃないかな。
だから
「webというメディアを前提として、ジャーナリズムはどう変化して行くべきか?」
というような問題の建て方をしたら良かったんじゃなかろうか。
そうすると、
「誰でも報道する権利を持つ為に、記者倶楽部を解放すべきだ」とか
「新聞の様に特集全体の関連から個別の記事を読みやすくする様にレイアウトすべき」とか
色々な方向で意見が聞けた様に思う。