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GoogleはこのOSをどうやって普及させるつもりなんですかね。ハードウェアメーカーとも提携しているのを見ると、やっぱりネットブックとかにタダで搭載してもらってWindowsプレインストール版との価格差を売りにするんでしょうか。そうなるとPCを販売するときにWindows版かChrome版かをユーザーに選ばせるようになると思うんですが、結局無難にWindows版を選ぶ人ばかりになってグダグダな展開になるんじゃないですかね。過去にもデルとかがLinuxプレインストールPCを出してましたけどそんな成功したとは聞いてないですしね。なにか秘策があるのかな。
どっちかというと当面はデュアルブートじゃないですかねぇChromOSの方をデフォルトにして、必要ならばWindowsを立ち上げるみたいな感じで#よほど完成度が高くないと最初からWindowsの方しか#立ち上げない・・・になりそうだけど
ほんとをいえば7のXPモードみたいに仮想化できればいいんだろうけど、それはOS的にも(ネットブックの)ハード的にも荷が重そう(汗)
Googleがその技術力で超高速な仮想マシンを実は開発してたりしないですかね。仮にそういうのがあるんなら、Chrome OSはユーザーが書き換えできない内蔵SSDの領域にインストールしておいてほかのOSはインストール、ブートできないような仕様にして「Windows使いたい時はChrome上の仮想アプリでやってね」ということも出来なくはないですね。Chrome OSをBIOSに準じた扱いするというか。Googleのシステム上に仮想マシンのイメージを置いて共有することが出来れば一個のWindowsのライセンスで複数のマシンでWindowsを走らせることが出来たりしないですかね。
>Googleがその技術力で超高速な仮想マシンを実は開発してたりしないですかね。フリースケールなんかが入っている処を見ると、多分逆で、もっと低パワー(Windowsがまともに動かせない位)のものもターゲットにしている様ですが。どっちかって言うとネットブックに入れるのは取り合えずで、Tegraみたいなケータイ以上PC未満なハードベースに持っていこうというのじゃないかと。
ネット依存が高いという事は通信部を持たなければいけない。WiFiで済ますという方法も有るがそれじゃあ仕様場所が限られて数が出ない。それなら携帯の無線部を入れちゃう方が現実的な可搬に繋がる上、現状で余り普及していない通信内蔵ノートPCとの差別化が出来る。いや、その手の技術で機能を割り切れば、現実に可搬で使えるネットブックを作れる可能性もある。その為にはAtom「よりもずっと低い性能のプロセッサ」で「普通に使える」様にするのが肝要なのじゃないかと。
それだとAndroidとかぶりません?まあある程度かぶるのは仕方ないにしろ、ChromeOSはもうちょっと上(?)のほうを狙っているような気がするのですが
>それだとAndroidとかぶりません?現状のAndroid携帯とはかぶってません。Android自体が下手すればiPhone以下のパワーが前提です。AndroidのノートなんかはChromeOSまでのテストでしょう。
ネット依存である以上は、ネット接続で使えないと意味が無い。現状のネットブックではそれは現実的ではない。通信カードを使うとノートPCのバッテリーはあーっと言う間に減ります。3G通信カードは無線LANより電気食ったりします。それじゃあ使い物とは言えない。と考えると既存PCの構成では電力的にAtomでも無理。
それを現実的に使える様にするには、無線部迄統合し携帯電話レベルの電力管理を持たせてもどうにかなるか?と言う程度。もっとドラスティックな低消費電力化が必要でしょう。
それなら、ハード性能要件は出来るだけ絞るのじゃないかと。良いのですよ、パワーの要る仕事はネットの向こうでやれば。
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プレインストールで普及させるの? (スコア:1, 興味深い)
GoogleはこのOSをどうやって普及させるつもりなんですかね。
ハードウェアメーカーとも提携しているのを見ると、
やっぱりネットブックとかにタダで搭載してもらって
Windowsプレインストール版との価格差を売りにするんでしょうか。
そうなるとPCを販売するときにWindows版かChrome版かをユーザーに選ばせるようになると思うんですが、
結局無難にWindows版を選ぶ人ばかりになってグダグダな展開になるんじゃないですかね。
過去にもデルとかがLinuxプレインストールPCを出してましたけど
そんな成功したとは聞いてないですしね。
なにか秘策があるのかな。
Re: (スコア:1, 興味深い)
どっちかというと当面はデュアルブートじゃないですかねぇ
ChromOSの方をデフォルトにして、必要ならばWindowsを立ち上げるみたいな感じで
#よほど完成度が高くないと最初からWindowsの方しか
#立ち上げない・・・になりそうだけど
ほんとをいえば7のXPモードみたいに仮想化できればいいんだろうけど、
それはOS的にも(ネットブックの)ハード的にも荷が重そう(汗)
Re:プレインストールで普及させるの? (スコア:0)
Googleがその技術力で超高速な仮想マシンを実は開発してたりしないですかね。
仮にそういうのがあるんなら、
Chrome OSはユーザーが書き換えできない内蔵SSDの領域にインストールしておいて
ほかのOSはインストール、ブートできないような仕様にして
「Windows使いたい時はChrome上の仮想アプリでやってね」
ということも出来なくはないですね。
Chrome OSをBIOSに準じた扱いするというか。
Googleのシステム上に仮想マシンのイメージを置いて共有することが出来れば
一個のWindowsのライセンスで複数のマシンでWindowsを走らせることが出来たりしないですかね。
Re:プレインストールで普及させるの? (スコア:1, 興味深い)
>Googleがその技術力で超高速な仮想マシンを実は開発してたりしないですかね。
フリースケールなんかが入っている処を見ると、多分逆で、もっと低パワー(Windowsがまともに動かせない位)のものも
ターゲットにしている様ですが。
どっちかって言うとネットブックに入れるのは取り合えずで、Tegraみたいなケータイ以上PC未満なハードベースに持っていこうというのじゃないかと。
ネット依存が高いという事は通信部を持たなければいけない。
WiFiで済ますという方法も有るがそれじゃあ仕様場所が限られて数が出ない。
それなら携帯の無線部を入れちゃう方が現実的な可搬に繋がる上、現状で余り普及していない通信内蔵ノートPCとの差別化が出来る。
いや、その手の技術で機能を割り切れば、現実に可搬で使えるネットブックを作れる可能性もある。
その為にはAtom「よりもずっと低い性能のプロセッサ」で「普通に使える」様にするのが肝要なのじゃないかと。
Re: (スコア:0)
それだとAndroidとかぶりません?
まあある程度かぶるのは仕方ないにしろ、ChromeOSはもうちょっと上(?)のほうを
狙っているような気がするのですが
Re: (スコア:0)
>それだとAndroidとかぶりません?
現状のAndroid携帯とはかぶってません。
Android自体が下手すればiPhone以下のパワーが前提です。
AndroidのノートなんかはChromeOSまでのテストでしょう。
ネット依存である以上は、ネット接続で使えないと意味が無い。
現状のネットブックではそれは現実的ではない。
通信カードを使うとノートPCのバッテリーはあーっと言う間に減ります。
3G通信カードは無線LANより電気食ったりします。
それじゃあ使い物とは言えない。
と考えると既存PCの構成では電力的にAtomでも無理。
それを現実的に使える様にするには、無線部迄統合し携帯電話レベルの
電力管理を持たせてもどうにかなるか?と言う程度。
もっとドラスティックな低消費電力化が必要でしょう。
それなら、ハード性能要件は出来るだけ絞るのじゃないかと。
良いのですよ、パワーの要る仕事はネットの向こうでやれば。
Re: (スコア:0)
何を言っているのかよくわからないのだが、既存のVMは裸のハードウェアの60%(ソフトVMの場合)から90%以上の性能は出ますよ。