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ITにおける世代間ギャップ、どんなものがある?」記事へのコメント

  • 学生に8inchフロッピーディスクを見せても誰も知らなかった。
    「フロッピーディスクだよ。(3.5inch見せながら)これの大きい版。」
    それでも数人わからず。
    わかった学生がわからない学生に説明しだした。

    「USBみたいなやつだよ。」

    俺、どん引きした。
    • フロッピーディスク以前だと
      カセットテープ(MSXの時代に使ったことはある)とか穴の開いた紙テープとか(私は使ったことがないが、職場の上司の話では工作機械の制御用にあったそうな……)
      今となっては想像もつかないですね。

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      • by saitoh (10803) on 2009年08月06日 23時33分 (#1618830)
        工作機械は電磁ノイズの塊なので、本家コンピュータが紙テープを使わなくなった後もかなり長く、NC工作機械の制御データ入力に紙テープは使われていましたよ。 こんなソフト [vector.co.jp]が2005年書かれてvectorに登録されてるくらいですから、21世紀になっても一部で生き残ってた模様。
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      • by celtis (33470) on 2009年08月07日 11時48分 (#1619057)

        カセットテープはリアルタイムで使ってました。
        アドベンチャーゲームがテープ媒体で提供されていた頃は、頭出し機能でプログラムの境目を見つけて
        そこから無理矢理読み込ませることで、強引にストーリーを進めることもできましたね。ゲームタイト
        ルの進行に合わせて、テープからBGMを再生するという凝った演出をしていたメーカーもありました。

        また、職場の先輩に穿孔テープを直読みできるひとがいます。
        不要なデータの削除は目視で判断して、ハサミとテープで切り貼りしたもんだとおっしゃってましたの
        で、正直すごいと思いました。

        職場倉庫にある黒電話が珍しいようで、事務所への電話の掛け方(ダイヤルの回し方)を教える必要が
        あったのにもびっくりです。「映画で見たことあります!」って大喜びでした。

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      • by Anonymous Coward
        40手前のオッサンですが高校生の時分、学校に情報処理室があり、プログラミング実習用に「紙テープ穿孔機」が十数台設置されてました。
        機械はタイプライタ状になっており、文字を入力すると「穿孔機」背面から挿入されたストックフォームに印字するとともに、右横に設置された「穴空け機」が紙テープに穴をパンチして行きます。
        パンチした紙テープは「紙テープ読み取り機」でホストの「FACOM 230-10」に読み込み、コンパイル・実行していました。
        いまでも実家に未使用の紙テープが僅かながら残っていると思います。

「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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