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Wikipediaに「信頼度システム」を導入する動き」記事へのコメント

  • いささか遅レスですが、最終編集日からの経過日時を常に記事の先頭に表示する、でどうでしょうか?
    頻繁に更新される記事や、荒らされている記事、は常に最終編集からの経過日時が数時間単位になるだろうことを利用し、
    最終編集から1日しかたっていない記事はまだ検証が不十分で信頼に値しない記事で、
    最終編集から3ヶ月たっている記事は十分健勝されておりそれなりに信頼できる記事、という具合です。

    この方式ですと機械的に制御可能なので編集者の負担が少ないですし、何より信頼性の低い記事がすぐにわかる(常に経過時間が数時間単位のはず)と思います。

    • いきなり否定で申し訳ないんですが、それ自体はあまり実効がないですね。
      編集者(もしくはたまに編集するが主に閲覧する人)が編集をチェックする機会は、
      「興味があって見てみたついでに編集する」か、または
      ブックマークを含んだ「RecentChangesからチェックを目的として閲覧する」というのがほぼ全てです。
      なので、記事の編集ペースを考えると
      「リンク・被リンクが極端に少ないかマイナー分野の記事であるなど編集も閲覧も疎で、かつ数時間以上経過」した編集は
      改版や閲覧の機会が極端に少ないのです。その場合、1日と90日の差はほとんどありません。線引きが難しいですね。

      ゆえに時間だけでの指標ではなく、
      閲覧回数や編集回数・編集者の傾向などを考慮して部分ごとに判断しよう(してもらおう)って動きなのではないかと。

      親コメント
      • なるほど。専人の編集者といえども巡回チェックをしているわけではないのですね。
        そうなると確かに最終更新日時からの経過時間だけでは不足で、さらに多くのメタ情報が必要ですね。
        ぱっと思いつくのは、「最終更新日時からの経過時間」「編集回数」「平均編集間隔」「匿名編集者の割合」「過去一定期間の閲覧回数」「差し戻し回数」・・・いくらでもありますね。

        たしかに、これだけ情報が多いと単純に表示するより、Googleっぽいアルゴリズムでそれらの情報から信頼度を計算して表示してやった方が良さそうです。

        親コメント

未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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