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IPv6の話題には本当に辟易します。技術者は物事を定量的に扱える人種だと思うのですが、ことIPアドレスの話になると感情的になり、ついには平気に嘘をつき始めるのがなぜか全然わかりません。
「IPv6移行しなくちゃだわ教」元信者のかたがいらっしゃったら、信じていた頃の気持ち(マインドコントロール?)を教えてください。
また最近入信したひとがいらっしゃったら、その理由を教えてください。
キャリアグレードNAT等を開発しているエンジニアの人と話した限りでは、「IPv4の継続可能性」の問いについては0.1秒くらいのレスポンスで「ない」との即答でした。
IPv4とv6に精通して、目一杯v4を延命させようと努力しているひとの見解はこのようなもの。
v6->v4のトランスレートも、v4アドレスのキャパシティに依存しているので、この先、v6全体をトランスレートするのは無理そうな雰囲気でした。あくまで局所的なNATなのかも。
もしかしたら、v6普及の過程でv4に余裕が出てきても、全体ではv6対応は進むでしょうね。「そこにv6がある」ことが前提の話なので。「接続をv4だけに限定して、v6にあえて繋げないことのメリットはあまりない」という理由も。
楽観的にv4だけでなんとかなる可能性(具体的には分かりませんが)がいくらかあったとして、それに期待したものの、あてが外れてIPv4資源がマッドマックス的に荒廃するのは嫌ですね。
「IPv4の継続可能性」の問いについては0.1秒くらいのレスポンスで「ない」との即答でした。
意味不明。IPv4アドレスが枯渇したらその瞬間にアナログ放送よろしく即座にIPv4のルーティングを打ち切るとでも言うの? IPv6に取って代わられることによって終了することはあるとしても、2010年10月なんてスケジュールではありえないよね。そういう「遠い将来の終了」が、あたかも「目前に迫ってる枯渇」と関係あるかのようにそそっかしい人なら思いかねないような詭弁を
IPv4とv6に精通して、目一杯v4を延命させようと努力しているひと
が平然と弄するような状況を「平気で嘘をつく」と言ってるんでしょ。
v6->v4のトランスレートも、v4アドレスのキャパシティに依存して
「IPv4の継続可能性」の問いについては0.1秒くらいのレスポンスで「ない」との即答でした。 意味不明。IPv4アドレスが枯渇したらその瞬間にアナログ放送よろしく即座にIPv4のルーティングを打ち切るとでも言うの? IPv6に取って代わられることによって終了することはあるとしても、2010年10月なんてスケジュールではありえないよね。そういう「遠い将来の終了」が、あたかも「目前に迫ってる枯渇」と関係あるかのようにそそっかしい人なら思いかねないような詭弁をIPv4とv6に精通して、目一杯v4を延命させようと努力しているひと が平然と弄するような状況を「平気で嘘をつく」と言ってるんでしょ。
なんか読み違えてませんか? どう見ても「IPv4 のみでネットワークの永続的な継続が可能であるかどうかについて」という話にしか見えませんけど。
キャリアグレード NAT などを利用したところで IPv4 のみでは現状のネットワークを維持することは不可能 (かつキャリアグレード NAT のような NAT 系ソリューションでは利用できなくなるサービスが多発する可能性が高い) であるため、最終的には「アドレス空間を増やせる形が必須である」という話でしょう。
「IPv4 の継続可能性」という言葉を「目前に迫っている枯渇」といきなり変換して解釈するのは、IPv6 を必死に否定したがっているようにしか見えませんよ。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
技術者が終末思想に囚われる理由 (スコア:-1, フレームのもと)
IPv6の話題には本当に辟易します。技術者は物事を定量的に扱える人種だと思うのですが、
ことIPアドレスの話になると感情的になり、ついには平気に嘘をつき始めるのがなぜか全然わかりません。
「IPv6移行しなくちゃだわ教」元信者のかたがいらっしゃったら、
信じていた頃の気持ち(マインドコントロール?)を教えてください。
また最近入信したひとがいらっしゃったら、その理由を教えてください。
Re:技術者が終末思想に囚われる理由 (スコア:2, 興味深い)
キャリアグレードNAT等を開発しているエンジニアの人と話した限りでは、「IPv4の継続可能性」の問いについては0.1秒くらいのレスポンスで「ない」との即答でした。
IPv4とv6に精通して、目一杯v4を延命させようと努力しているひとの見解はこのようなもの。
v6->v4のトランスレートも、v4アドレスのキャパシティに依存しているので、この先、v6全体をトランスレートするのは無理そうな雰囲気でした。あくまで局所的なNATなのかも。
もしかしたら、v6普及の過程でv4に余裕が出てきても、全体ではv6対応は進むでしょうね。「そこにv6がある」ことが前提の話なので。「接続をv4だけに限定して、v6にあえて繋げないことのメリットはあまりない」という理由も。
楽観的にv4だけでなんとかなる可能性(具体的には分かりませんが)がいくらかあったとして、それに期待したものの、あてが外れてIPv4資源がマッドマックス的に荒廃するのは嫌ですね。
Re: (スコア:0)
意味不明。IPv4アドレスが枯渇したらその瞬間にアナログ放送よろしく即座にIPv4のルーティングを打ち切るとでも言うの? IPv6に取って代わられることによって終了することはあるとしても、2010年10月なんてスケジュールではありえないよね。そういう「遠い将来の終了」が、あたかも「目前に迫ってる枯渇」と関係あるかのようにそそっかしい人なら思いかねないような詭弁を
が平然と弄するような状況を「平気で嘘をつく」と言ってるんでしょ。
Re:技術者が終末思想に囚われる理由 (スコア:1)
なんか読み違えてませんか?
どう見ても「IPv4 のみでネットワークの永続的な継続が可能であるかどうかについて」という話にしか見えませんけど。
キャリアグレード NAT などを利用したところで IPv4 のみでは現状のネットワークを維持することは不可能 (かつキャリアグレード NAT のような NAT 系ソリューションでは利用できなくなるサービスが多発する可能性が高い) であるため、最終的には「アドレス空間を増やせる形が必須である」という話でしょう。
「IPv4 の継続可能性」という言葉を「目前に迫っている枯渇」といきなり変換して解釈するのは、IPv6 を必死に否定したがっているようにしか見えませんよ。