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IPv6の話題には本当に辟易します。技術者は物事を定量的に扱える人種だと思うのですが、ことIPアドレスの話になると感情的になり、ついには平気に嘘をつき始めるのがなぜか全然わかりません。
「IPv6移行しなくちゃだわ教」元信者のかたがいらっしゃったら、信じていた頃の気持ち(マインドコントロール?)を教えてください。
また最近入信したひとがいらっしゃったら、その理由を教えてください。
「このまま行けばまずい事態になるから、対策して変えさせる」というのは技術者の重要な仕事なので、IPv4枯渇問題の対策をやらなければいけないと技術者が言うのは当然だと思いますが。
嘘をつくと書いてありますが、具体的にどういう嘘をつくというのですか?「技術者が嘘をつく」という嘘じゃないですよね。
すでにあなたが
「このまま行けばまずい事態になる」→嘘「技術者の重要な仕事」→嘘「IPv4枯渇問題の対策をやらなければいけない」→嘘
と三つも嘘をついてます;B
『「このまま行けばまずい事態になるから、対策して変えさせる」というのは技術者の重要な仕事』というのは、別に IPv4 に限った話ではなく、一般的な事実です。それが嘘と主張するなら、車に欠陥があっても対応するのは技術者の重要な仕事ではない、建物の耐震構造に欠陥があっても対応するのは技術者の重要な仕事ではない、と主張することになります。あなたの主張はそういうことでいいですね。
現在、IPv4 が枯渇していないのは、このままだと枯渇するということが前からわかっていたので、NAT とプライベートアドレス、CIDRなどの延命措置を技術者が作り出した結果です。したがって、IPv4 枯渇対策は必要で、実際に使われています。IPv6がまだ一般的に使われていないというのと、IPv4 枯渇対策が必要ないというのは、全く別の話なんです。それとも、あなたの認識では、NAT とプライベートアドレス、CIDRなどの技術が、世の中では使われていないということなのでしょうか?
>このままだと枯渇する
じゃ、他の方法もあるんだよな、返却させたり、NAT やらを押進めたりで足りるんじゃね?...というのがあるみたいですよね。で、それに実際に「それが短期的な対処であって、それらを極限まで押進めてもいつまで」ってのが言えていないってのがあるわけなんだな。じゃ、それを誰が言うのか?ってのが問題なわけだと思うよ。
米民間団体ICANNのCEO...あまり知らない人だと、単なる民間団体だろ?ってなところもありそうだね。
Internetって権威ってのがあまり表に出ない機構ということで、「誰かがその責任を持って言う」がないんだよね。実際に枯渇してからアタフタしても、そこからなんかすればよいだろう...という大雑把かつ大胆な発想もあったりするね。
全部に予め用意しておく必要があるのか?そのコストと利得のバランスは誰がとるのだ?といったことで、コストが見合うんだよ..と分かると、すぐに対応するか諦めるかがわかると思うよ。
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
技術者が終末思想に囚われる理由 (スコア:-1, フレームのもと)
IPv6の話題には本当に辟易します。技術者は物事を定量的に扱える人種だと思うのですが、
ことIPアドレスの話になると感情的になり、ついには平気に嘘をつき始めるのがなぜか全然わかりません。
「IPv6移行しなくちゃだわ教」元信者のかたがいらっしゃったら、
信じていた頃の気持ち(マインドコントロール?)を教えてください。
また最近入信したひとがいらっしゃったら、その理由を教えてください。
Re: (スコア:0)
「このまま行けばまずい事態になるから、対策して変えさせる」というのは技術者の重要な仕事なので、IPv4枯渇問題の対策をやらなければいけないと技術者が言うのは当然だと思いますが。
嘘をつくと書いてありますが、具体的にどういう嘘をつくというのですか?「技術者が嘘をつく」という嘘じゃないですよね。
Re: (スコア:-1, 荒らし)
すでにあなたが
「このまま行けばまずい事態になる」→嘘
「技術者の重要な仕事」→嘘
「IPv4枯渇問題の対策をやらなければいけない」→嘘
と三つも嘘をついてます;B
Re:技術者が終末思想に囚われる理由 (スコア:0)
『「このまま行けばまずい事態になるから、対策して変えさせる」というのは技術者の重要な仕事』というのは、別に IPv4 に限った話ではなく、一般的な事実です。それが嘘と主張するなら、車に欠陥があっても対応するのは技術者の重要な仕事ではない、建物の耐震構造に欠陥があっても対応するのは技術者の重要な仕事ではない、と主張することになります。あなたの主張はそういうことでいいですね。
現在、IPv4 が枯渇していないのは、このままだと枯渇するということが前からわかっていたので、NAT とプライベートアドレス、CIDRなどの延命措置を技術者が作り出した結果です。したがって、IPv4 枯渇対策は必要で、実際に使われています。IPv6がまだ一般的に使われていないというのと、IPv4 枯渇対策が必要ないというのは、全く別の話なんです。それとも、あなたの認識では、NAT とプライベートアドレス、CIDRなどの技術が、世の中では使われていないということなのでしょうか?
Re:技術者が終末思想に囚われる理由 (スコア:1)
>このままだと枯渇する
じゃ、他の方法もあるんだよな、返却させたり、NAT やらを押進めたりで足りるんじゃね?...というのがあるみたいですよね。
で、それに実際に「それが短期的な対処であって、それらを極限まで押進めてもいつまで」ってのが言えていないってのがあるわけなんだな。
じゃ、それを誰が言うのか?ってのが問題なわけだと思うよ。
米民間団体ICANNのCEO...あまり知らない人だと、単なる民間団体だろ?ってなところもありそうだね。
Internetって権威ってのがあまり表に出ない機構ということで、「誰かがその責任を持って言う」がないんだよね。
実際に枯渇してからアタフタしても、そこからなんかすればよいだろう...という大雑把かつ大胆な発想もあったりするね。
全部に予め用意しておく必要があるのか?そのコストと利得のバランスは誰がとるのだ?といったことで、コストが見合うんだよ..と分かると、すぐに対応するか諦めるかがわかると思うよ。