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ついでなので、Googleへの技術面での質問と、それに対する"技術的な"回答を載せましょう。
> (2)米国公開限定の手法> 今回のgoogleの暴挙は、米国著作権法のフェアユースを悪用したものであり、> 米国内での公開しかできないものだが、> どうやって米国内に限定して公開するのか。> 技術的にアクセス元の国を限定する方法を明確にせよ。>>> また、米国内でアクセスした書籍データが日本を含む諸外国に流出する可能性が> あることは容易に想像がつくが、> このような状況を未然に防ぐ対応をしている
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
実際に販売中の自著をスキャンされた (スコア:5, 参考になる)
著者の立場から今回の件で起きたこと、思ったことを時系列で書きます。
(1)「googleが"絶版"本をオンラインで公開するらしい」と噂に
この時点では「"絶版"本だからいいんじゃね、公開はアメリカ国内に限るらしいし」と肯定的でした。
(2)アメリカ国内で入手困難なものも絶版扱いされるとの情報がひろまる
「おい、それって何?」と疑いの眼差しで情勢を見守っていました。
いまだに「絶版だからいいんじゃないか」という意見をいう人がいますが、
「アメリカ国内で入手困難な本=絶版」です
Re: (スコア:1, 興味深い)
ついでなので、Googleへの技術面での質問と、それに対する"技術的な"回答を載せましょう。
> (2)米国公開限定の手法
> 今回のgoogleの暴挙は、米国著作権法のフェアユースを悪用したものであり、
> 米国内での公開しかできないものだが、
> どうやって米国内に限定して公開するのか。
> 技術的にアクセス元の国を限定する方法を明確にせよ。
>
>
> また、米国内でアクセスした書籍データが日本を含む諸外国に流出する可能性が
> あることは容易に想像がつくが、
> このような状況を未然に防ぐ対応をしている
Re:実際に販売中の自著をスキャンされた (スコア:0)
出し抜かれたからには・・・我々もより深く地下に潜って対抗するしかないようだ
エル・プサイ・コングルゥ