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Wikipediaの編集者、大幅に減少中」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2009年11月29日 17時49分 (#1680237)

    こう言うもの [scholarpedia.org]が広まるまでの過渡期だけの命という気がしますよ、Wikipediaは。
    こういうプロジェクトが人文科学なんかも巻き込んでどんどん扱う項目が増えていけば
    調べ先としてWikipediaを重要視してた人たちも自然とそっちに流れていくんじゃないですかね。
    専門家が執筆・査読しているとなればWikipediaより寄付集めるのも容易でしょうし。
    Wikipediaがこの先生きのこるには、jpwpみたいなオタク向け情報集積サイトに特化していくほか無いんじゃないでしょうか?

    # そう言う意味ではjpwpはうまくいったよなぁ
    # 始めた人参加してる人の理想とは違うのかも知れないけど

    • by metta (20740) on 2009年11月29日 18時07分 (#1680238) 日記
      専門家に期待するところは大ですが
      知識と言う商売道具を無料で提供できないという大きな壁が。

      エンカルタのような有料百科事典は上手く行きませんでした。 [itmedia.co.jp]
      じゃあ投げ銭、マイクロペイメントだと言っても、未だに軌道に乗りません。

      また専門家同士の共同作業というのも、意外と難しい気が。
      学閥とか大御所とか、ポジショントークとか
      実名でリアルな世界と直接リンクする難しさは解決できるでしょうか。
      親コメント
      • by Anonymous Coward

        専門家に期待するところは大ですが
        知識と言う商売道具を無料で提供できないという大きな壁が。

        metta君は元コメをきちんと読んでから書いてますか?
        スカラーペディアは無料ですよ。
        人のコメントをきちんと読みもせずにやたらmettaら擁護するだけでは嫌われるから注意しましょうね。

私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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