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学習の結果を反映した変換内容になる訳ですから、普段の影響でそのような結果になっていると考えるところかと。 また、それらとは別に Microsoft の IME でもカーソルの前後を参照して変換を行う等の機能はあるのですけどね。(Microsoft IME/7 添付は "カーソルの前後を参照して変換を行う"、Office IME 2010 beta は "挿入時、前の内容を参照して変換する")
「新たなGoogleの脅威」であることは、否定するようなものではないのですが、Googleという存在に必要以上に警戒心を抱くのもどうかな、と思います。近年そういう主張が増加傾向にあるので。
概ね今までのGoogleの動向について、社会的影響を考えずに技術的理想に突っ走る事はあったとしても、悪意をもって他者の財産を奪うような行為は特に無かったと思います。だから信用しても良いですよというわけでは無いのですが、利便性や効率を無視してまでGoogleの浸食に備えるほど神経過敏になる必要はないのではないかと。
Googleを信用できない程度に、身の回りの生活基盤の大半も信用できないものだと思うので。
かなり堕ちたりとは云え、日本のソフトハウスとしては上位のジャストシステムですら「喰えなくなる」事態が容易に想像できる。ジャストシステムの社員1000人の労働力の対価が「タダ」になってしまう。
これが怖くないソフトウェア技術者がいるのですかね。Googleサイドの視点で見れるレベルで高みの見物ができる技術者はほんの一握り。あなたはその中に入る実力・実績がありますか?
ATOKが毎年素晴らしい進歩を遂げているなら、その気持ちもわからないではありませんが。ここ数年殆ど進歩することなく、適当にお茶を濁して「バージョンアップ」と言っているのが現実なのですよね。そんな状態じゃ、グーグルレベルどころの話じゃないように感じます。
「ソフトウェア技術者」としてはラクで理想的なのでしょうが、ユーザーとしては「客をナメ切っていたツケが来たけど、対処できるの?出来なきゃ見捨てて終わりだけど」と、言った部分が少なからずあります。
だけどGoogleが1000人規模で開発したわけでなく(その道に長けているとは言え)社員が20%ルール内で作ったと言うことは本業以外で作ったともいえますよね。ならば追いつかれてしまう方もちょっと情けないのではないかと。ただジャストが誤変換等を利用した検索エンジンを開発できなかったのは国内の法的な問題もあったので一概に責められないですけどね。
>>これが怖くないソフトウェア技術者がいるのですかね。
怖いのはソフトウェア技術者でなくソフトウェア事業者だと思う。生粋の技術者なら怖がる前に対抗意識が芽生えるんじゃないの?技術者の全員が利益を目的としているわけじゃないよね。先に釘を差しておくけどバックにGoogleのシステムが有るんだから最初から勝負にならないと思ったなら貴方は真の技術者では無いってことですよ。
一時期GISに関わっていたけど、Google Mapsが出た時はホッとした。もう二度と、あの醜い政治の世界で税金の無駄づかいに荷担しなくて済むと思うと。
あれは国土交通省が音頭をとって、税金をバラ撒いていたんだっけ?#絶対AC。
たしかに技術革新は恐い。自分が時代から取り残される恐怖があるから。で、その恐怖から逃げ続けた人間が、今ではCOBOLerという蔑称で呼ばれてるんだよね。
自分はそうはなりたくありません。
>たしかに技術革新は恐い。自分が時代から取り残される恐怖があるから。>で、その恐怖から逃げ続けた人間が、今ではCOBOLerという蔑称で呼ばれてるんだよね。>>自分はそうはなりたくありません。
そうなりたくはありません、ではなくて「こういう事がしたい」と強烈に思っていて手が勝手にコードを書き出すぐらいでないと生き残るのは無理じゃないですか?
勤務時間の20パーセントでこんなもの作ってしまう人はそういう人達。
物体を伴う産業ならCが大量にあるのですが、ソフトウェア産業においてはCは パッケージに収斂してなくなってしまうのですよね。そのパッケージも今回の様な無償供給によって価値が低落していく。
顧客ごとのカスタムアプリケーションは開発の業務自体が少数のベンダーに収斂していく傾向が続いていきます。かつてCOBOLの仕事が激減したのもデータベースにその工程が収斂されたからです。よもやまの言語や環境を勉強し、ガシガシコードを書いてテストしていく様なスタイル自体がAとB以外では必要なくなっていく。A、Bになれないならばジリ貧、生存が難しいのです。
今後の日本のために、その経験を披露していただけないでしょうか。
#「経験則だから理屈抜き」って、絶対「経験則」の言葉の意味知らないですよね
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
手放しで喜(悦)こぶようなことなのかな… (スコア:2)
Re:手放しで喜(悦)こぶようなことなのかな… (スコア:2)
life is too short to hate each other.
Re: (スコア:0)
Re:手放しで喜(悦)こぶようなことなのかな… (スコア:1)
学習の結果を反映した変換内容になる訳ですから、普段の影響でそのような結果になっていると考えるところかと。
また、それらとは別に Microsoft の IME でもカーソルの前後を参照して変換を行う等の機能はあるのですけどね。(Microsoft IME/7 添付は "カーソルの前後を参照して変換を行う"、Office IME 2010 beta は "挿入時、前の内容を参照して変換する")
Re:手放しで喜(悦)こぶようなことなのかな… (スコア:1, 参考になる)
「新たなGoogleの脅威」であることは、否定するようなものではないのですが、
Googleという存在に必要以上に警戒心を抱くのもどうかな、と思います。近年そういう主張が増加傾向にあるので。
概ね今までのGoogleの動向について、社会的影響を考えずに技術的理想に突っ走る事は
あったとしても、悪意をもって他者の財産を奪うような行為は特に無かったと思います。
だから信用しても良いですよというわけでは無いのですが、利便性や効率を無視してまで
Googleの浸食に備えるほど神経過敏になる必要はないのではないかと。
Googleを信用できない程度に、身の回りの生活基盤の大半も信用できないものだと思うので。
Re: (スコア:0)
かなり堕ちたりとは云え、日本のソフトハウスとしては上位のジャストシステムですら
「喰えなくなる」事態が容易に想像できる。
ジャストシステムの社員1000人の労働力の対価が「タダ」になってしまう。
これが怖くないソフトウェア技術者がいるのですかね。
Googleサイドの視点で見れるレベルで高みの見物ができる技術者はほんの一握り。
あなたはその中に入る実力・実績がありますか?
Re:手放しで喜(悦)こぶようなことなのかな… (スコア:1)
ATOKが毎年素晴らしい進歩を遂げているなら、その気持ちもわからないではありませんが。
ここ数年殆ど進歩することなく、適当にお茶を濁して「バージョンアップ」と言っているのが現実なのですよね。
そんな状態じゃ、グーグルレベルどころの話じゃないように感じます。
「ソフトウェア技術者」としてはラクで理想的なのでしょうが、ユーザーとしては
「客をナメ切っていたツケが来たけど、対処できるの?出来なきゃ見捨てて終わりだけど」
と、言った部分が少なからずあります。
Re: (スコア:0)
Re:手放しで喜(悦)こぶようなことなのかな… (スコア:2)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
マジレスすると社保庁に限った話じゃないです。
70年代にあちこちの自治体で電算化反対闘争があって、いまでも変な規定が残っている自治体はゴロゴロしてます。
# 私が関わったとこでは、情シス課員が針のむしろで気の毒だった
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
だけどGoogleが1000人規模で開発したわけでなく
(その道に長けているとは言え)社員が20%ルール内で作ったと言うことは
本業以外で作ったともいえますよね。
ならば追いつかれてしまう方もちょっと情けないのではないかと。
ただジャストが誤変換等を利用した検索エンジンを開発できなかったのは
国内の法的な問題もあったので一概に責められないですけどね。
>>これが怖くないソフトウェア技術者がいるのですかね。
怖いのはソフトウェア技術者でなくソフトウェア事業者だと思う。
生粋の技術者なら怖がる前に対抗意識が芽生えるんじゃないの?
技術者の全員が利益を目的としているわけじゃないよね。
先に釘を差しておくけど
バックにGoogleのシステムが有るんだから最初から勝負にならないと思ったなら
貴方は真の技術者では無いってことですよ。
Re: (スコア:0)
この手のソフトは、文の解析エンジンだけじゃ勝負にならず
データベースの質と量もまた大きい比重を占めるものだから、
エンジニアの気持ちだけでひっくり返せるとは思えないけどなあ。
Re: (スコア:0)
一時期GISに関わっていたけど、Google Mapsが出た時はホッとした。
もう二度と、あの醜い政治の世界で税金の無駄づかいに荷担しなくて済むと思うと。
あれは国土交通省が音頭をとって、税金をバラ撒いていたんだっけ?
#絶対AC。
たしかに技術革新は恐い。自分が時代から取り残される恐怖があるから。
で、その恐怖から逃げ続けた人間が、今ではCOBOLerという蔑称で呼ばれてるんだよね。
自分はそうはなりたくありません。
Re: (スコア:0)
>たしかに技術革新は恐い。自分が時代から取り残される恐怖があるから。
>で、その恐怖から逃げ続けた人間が、今ではCOBOLerという蔑称で呼ばれてるんだよね。
>
>自分はそうはなりたくありません。
そうなりたくはありません、ではなくて「こういう事がしたい」と強烈に思っていて
手が勝手にコードを書き出すぐらいでないと生き残るのは無理じゃないですか?
勤務時間の20パーセントでこんなもの作ってしまう人はそういう人達。
Re:手放しで喜(悦)こぶようなことなのかな… (スコア:1)
B:Aによって生まれたアイデアを他に応用して新しいものを作る
C:AやBで生み出されたものをフォローし、普及品を作る
D:自分が持つモノだけを維持し、A~Cをフォローしない(できない)
ていう階層があるとすれば、「こんなもの作ってしまう人」はAやBに位置している人ですよね。
(今回のIMはBか)
でも当然ながらものづくりの業界ではCの需要は常に存在(しかも一番多く)しているわけで、
高い年収や常に前線に居る事を求めるのでなければ、AやBでないと生き残れないってことは無い。
しかしDは需要が消えた時点で終わり。だから「そうなりたくない」のでしょう。
企業なら「新しいものを産み続けないと生き残れない」のは当然ですけど、個人レベルで当てはまるのは
前衛芸術の分野ぐらいじゃないでしょうかね
Re: (スコア:0)
物体を伴う産業ならCが大量にあるのですが、ソフトウェア産業においてはCは パッケージに
収斂してなくなってしまうのですよね。
そのパッケージも今回の様な無償供給によって価値が低落していく。
顧客ごとのカスタムアプリケーションは開発の業務自体が少数のベンダーに収斂していく傾向
が続いていきます。
かつてCOBOLの仕事が激減したのもデータベースにその工程が収斂されたからです。
よもやまの言語や環境を勉強し、ガシガシコードを書いてテストしていく様なスタイル自体が
AとB以外では必要なくなっていく。
A、Bになれないならばジリ貧、生存が難しいのです。
Re: (スコア:0)
経験則だから理屈抜き。
この場では直感的な感覚を軽視したがる人も多いでしょうけど。
Re: (スコア:0)
今後の日本のために、その経験を披露していただけないでしょうか。
#「経験則だから理屈抜き」って、絶対「経験則」の言葉の意味知らないですよね
Re: (スコア:0)