「経済的側面から言えば、「小さなバグ」は残しても良い ?」記事へのコメント

古い考え方

[Anonymous Coward]

完全を望めないのなら，効率的なやり方で完全を目指すというのは状況によっては妥当な考え方だが，それはソフトウェア開発の分野では古い。
今は仕様定義そのものから自動的にコードを生成する・コードの誤り（バグ）は仕様の誤りだから仕様定義そのもののミスを訂正してコードを再生成するという方向を目指しているはず。

以上が未来の理想論だとしても，現実にバグが見つかったということは，あらかじめそれを発見出来なかった検証作業にも問題があったということになるのだから何らかの組織的な対処が必要。　単に対症療法的に優先順位をつけてバグ取りをやれば良いというものでは無い。（末端のプログラマ・レベルでは綺麗事は言ってられないかもしれないが）

Re:あほの考え方

[reininn (35924)]

こういうあほうが、いるから毎日残業だよ。
コードが自動生成されるのが当然と思ってやがる。
いっぱつぶんなぐ・・・・・やめておこう・・・・
ソフトは、あくまで、生身の人間が手作りしているのですよ。
こんなに複雑じゃ間違いもあるのさ。

三択

[Anonymous Coward]

・毎日残業している自分のやりかたが間違っている
・毎日の残業をなくせるという理想論が間違っている
・上記の2つとも間違っている
どーれだ？

Re:

[Anonymous Coward]

怒る必要はありません
あなたが生きている間にUMLによるトップダウン開発が実用化される見込みは無いのです

Re:

[Anonymous Coward]

でもオレが生きている間にVHDLは仕様を記述するための言語から、回路を吐き出すための言語にかわったわけだしなぁ。