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「日本の全世帯に光ファイバー」は必要? 」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2010年05月06日 11時10分 (#1759007)
    置き変わるじゃなくて、メタルが残るならいいかな。メタルは情報と、音声端末駆動のための最低限の電力の両方を供給できるという点で貴重。
    • そう。
      [固定電話もIP電話にしたら安く付きますよ]
      という勧誘が多いけど、停電時にどうするの?
      万一を想定し、未だに黒電話は手放せない。

      親コメント
      • 気持ちはわかるんだけど、それが必要になる状況があんまり思い浮かばないんですよね。
        ただの停電時なら別にそんなときに電話しなきゃってことも少ない気がするし、大規模災害時に「家の」黒電話でどこかに連絡できる状態って限られるような。
        (避難所までいけないような状態だとしたらおうちの黒電話も正常につかえるの?という疑問が)

        避難所などにはそういう連絡手段を残すべき、ってのは大いに賛成ですが。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          公共の施設ほど、
          「維持費の高い固定電話を残す必要があるんですか?」
          とか言われて、目先の安さでIP電話にされてしまいそうな気がする。
          ちゃんと考えてくれていればいいけどね

      • 固定電話の存在など忘れて移動網に殺到するのがこのへんの人達の行動パターンかと。
    • by Anonymous Coward
      十分採算とれるなら、NTTも喜んでメタルを残すのでしょうが…。
      「採算とれないから値上げします」と言っても、ユーザは「貴重だから」と使ってくれるのでしょうか?

      光ファイバーは安いのですよ。銅線と比べて材料費が。
      そして、腐食しない。伝送距離も長い。データ通信量が大きいのは言うまでもなく。
      民営の企業ならば、当然の判断として、メタル事業に設備投資などしたがらないでしょうな。

      アクセス部門分離、とかやっても、メタル事業もセットだったら間違いなくコストは下がらないかと。
      どうしてもメタル維持したいなら、それこそ税金投入せな無理。じゃなきゃ、メタル事業だけ再国営化するとか。

アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家

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