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逮捕された容疑者と同じようなことをやっています。
私の場合、市営施設(テニスコート)の利用申請ページを数秒毎にリロードし、キャンセル待ち(申し込み状況が"満員"から"空きあり"になるのをチェック)しています。
といってもプログラムを書いたわけではなく、Firefoxにアドオン(ReloadEvery)を入れて、モニタの片隅で表示させてるだけなんですけどね。
>市営施設(テニスコート)の利用申請ページを数秒毎にリロード(略)>Firefoxにアドオン(ReloadEvery)を入れて、モニタの片隅で表示させてるだけ
そういうリロード機能では、1秒に1回の頻度にならないと思うのですね。同時に何枚も窓を開いて、複数条件で取得しているケースでも無さそうですし。
なぜなら、ブラウザの描画終了を待ってリロードするから、単純に時間待ちの連続アクセスになりにくく、サーバーに負荷がかかって処理が重くなったら、重くなったなりに適宜ウェイトが入ってるのと同じ事になる。更に、自分で書くツールなら、処理にかかった時間を計測しながら頻度を増減させる事も出来たでしょう。(実際、会社のページの検索エンジンの処理時間が問題になった時、そのような調査ツールを書いてました。)
ちょっと考えれば、ローカルな公共システムなんてバックエンドがそれほどリッチと見積もらないし、一度ダウンすればダウンタイムが長くなって、他の利用者の妨げになってると言う考えが思い浮かぶはず。21回もダウンしたなら、それを知らないはずないだろうし、お詫びの告知(警告)もあったんじゃないかと。そう考えると、故意でなかったとしたら自分のやってる事にちょっと無神経すぎたのではないでしょうか。
当該ツールが、どういう仕様&目的か知らないけど「便利になれば正義、マッシュアップ(キリッ」的な感覚で一方的な個人の目的を満たすために、負荷が見えない上に事前にコンセンサスを共有していない対象サーバーに、機械的にアクセスさせて秒間1回と言うのは、悪意が無かったとしたら相当未熟なエンジニアの仕事だなあ、と。効率化しようとして、接続クライアントを何個も立ち上げて同時アクセスしてたのでしょうかね。
迷惑被った利用者の立場、そういう人の苦情の窓口になった司書さん等の立場に立てば全然同情出来ません。(容疑者が負荷分散目的で成果物を還元しようとしていたなら、善意の押し売りとはいえ少しは同情します)
最近、Web2.0ブームで本来対応していないサイトなのに、勝手にWebAPI化したりしてるサービスなんかもありますが、この一件が故意ではなく不注意が招いた事故であれば、他人事ではないと考えてる人もいるようです。そういう意味では、P2Pファイル共有同様に技術的に可能だからと言ってなんでも許される訳ないというコンセンサスの醸成、それでもやりたい時のガイドラインやフレームワークを整備していく反面教師にしたら良いのではないかと思います。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
明日は我が身? (スコア:1, 興味深い)
逮捕された容疑者と同じようなことをやっています。
私の場合、市営施設(テニスコート)の利用申請ページを数秒毎にリロードし、
キャンセル待ち(申し込み状況が"満員"から"空きあり"になるのをチェック)しています。
といってもプログラムを書いたわけではなく、Firefoxにアドオン(ReloadEvery)を入れて、
モニタの片隅で表示させてるだけなんですけどね。
身勝手なマッシュアップ(笑)時代への警鐘 (スコア:1, 興味深い)
>市営施設(テニスコート)の利用申請ページを数秒毎にリロード(略)
>Firefoxにアドオン(ReloadEvery)を入れて、モニタの片隅で表示させてるだけ
そういうリロード機能では、1秒に1回の頻度にならないと思うのですね。
同時に何枚も窓を開いて、複数条件で取得しているケースでも無さそうですし。
なぜなら、ブラウザの描画終了を待ってリロードするから、単純に時間待ちの連続アクセスになりにくく、
サーバーに負荷がかかって処理が重くなったら、重くなったなりに適宜ウェイトが入ってるのと同じ事になる。
更に、自分で書くツールなら、処理にかかった時間を計測しながら頻度を増減させる事も出来たでしょう。
(実際、会社のページの検索エンジンの処理時間が問題になった時、そのような調査ツールを書いてました。)
ちょっと考えれば、ローカルな公共システムなんてバックエンドがそれほどリッチと見積もらないし、
一度ダウンすればダウンタイムが長くなって、他の利用者の妨げになってると言う考えが思い浮かぶはず。
21回もダウンしたなら、それを知らないはずないだろうし、お詫びの告知(警告)もあったんじゃないかと。
そう考えると、故意でなかったとしたら自分のやってる事にちょっと無神経すぎたのではないでしょうか。
当該ツールが、どういう仕様&目的か知らないけど「便利になれば正義、マッシュアップ(キリッ」的な感覚で
一方的な個人の目的を満たすために、負荷が見えない上に事前にコンセンサスを共有していない対象サーバーに、
機械的にアクセスさせて秒間1回と言うのは、悪意が無かったとしたら相当未熟なエンジニアの仕事だなあ、と。
効率化しようとして、接続クライアントを何個も立ち上げて同時アクセスしてたのでしょうかね。
迷惑被った利用者の立場、そういう人の苦情の窓口になった司書さん等の立場に立てば全然同情出来ません。
(容疑者が負荷分散目的で成果物を還元しようとしていたなら、善意の押し売りとはいえ少しは同情します)
最近、Web2.0ブームで本来対応していないサイトなのに、勝手にWebAPI化したりしてるサービスなんかもありますが、
この一件が故意ではなく不注意が招いた事故であれば、他人事ではないと考えてる人もいるようです。
そういう意味では、P2Pファイル共有同様に技術的に可能だからと言ってなんでも許される訳ないというコンセンサスの醸成、
それでもやりたい時のガイドラインやフレームワークを整備していく反面教師にしたら良いのではないかと思います。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
機械的にアクセスされ続けられたら、DoS 以外にも困る事ってあるのではないでしょうか?
Re: (スコア:0)
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