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なんか、クーポンやらポイントを使うと得するのではなく、こういった仕組みを使わないと損をするようになっている気がする。
いやだな
ちょっと方向は違うけどあまり賛同できないのは同意。
こういうのは通貨と同じで「過剰には行使されない事が前提」なんだけどなー。航空機やバスや、賃貸みたいな箱モノの割引は「顧客が互いの価格を知らない事」が前提だとかいうように、割引にはたいていそんな隠れた前提がある。そういう前提条件を無視してハックするような真似してると割引がなくなったりするんだけどな。
例えば「料理が違う」てのはその一端なわけで、結果として大損という程でもないけど誰もあまり得はしない合成の誤謬なのな。
こういうのは通貨と同じで「過剰には行使されない事が前提」なんだけどなー。航空機やバスや、賃貸みたいな箱モノの割引は「顧客が互いの価格を知らない事」が前提だとかいうように、割引にはたいていそんな隠れた前提がある。
そんなことはないんじゃないスか。航空機やバス、後判りやすいところで言えば映画の前売り券なんてのは「確実に収入が見込める」という点で割引してると思いますが。他のユーザが割引を知らないことが前提になってる、なんてこたないのでは?
「過剰に行使される事が前提の割引」なんてのもありますよ。スカイマークエアラインズなんかはそのものでしょう。あれは前売りで売り切れる事が前提の割引率です。(その代わりキャンセル料金が高い)変動に対応するために高くなっているだけで、もしも常に確実に満席を見込めるなら、常に割引した価格で提供しますよ、なんてサービスは結構あると思います。
# 映画の前売りは大抵3割引な上にプレゼントまで付いてますが、知られていないんじゃなくて行くかどうか判らないから買わないだけでは。# グルーポン系サービスって、要は前売り券商売なんですよね。功罪もたぶん同じ。
酷い読み違いだな。「互いの価格を知らない」は「割引(の存在)を知らない」こととは全然違う。割引の存在を知っていて、隣が割引チケットなのかどうかは知らない...という状況を考えればわかるだろ?それから「確実な収入」ってのはリスクをコストにする話なので話が別。少なくともこのトピックの場合、ある程度は事前にわかるものの売れるかどうか自体は確実ではないのであまりリスク/コストの話じゃない。
それと、スカイマークの「前売りで売り切れる前提の割引率」なんてのは「全部がスカイマークのビジネスモデルにおける適正価格」なのであって、ちーとも割引価格なんかじゃない。君はもうちょっと箱モノのコストと利益の関係について考えた方がいいな。とりあえずこの点については「ザ、ゴール」っつー、一時期は猫も杓子もレベルだったクソ有名な本が激しくうってつけなので読んでみるといい。
ま、簡単に言えば「ハコモノはハコのコストがほとんどなのでハコ自体のコストを賄える売り上げを確保しちゃえば後は全部利益。なのでペイした後はどれだけ激しく安売りしても儲かる」...って話だがな。だから500円の高速バスなんてものがある。
読み違っていたとは申し訳ない。
割引の存在を知っていて、隣が割引チケットなのかどうかは知らない...という状況を考えればわかるだろ?
判りません。割引がある事を知っていて、自分が割引を使っていないと言うことが判っていれば、誰かが割引を使っている可能性があることは自明なのでは?後述されてる500円高速バスなら売り切れてるの見てがっかりして通常料金で乗ってる人とか居るよね。
航空機やバスや、賃貸みたいな箱モノの割引は「顧客が互いの価格を知らない事」が前提だとかいうように、割引にはたいていそんな隠れた前提がある。
「顧客が互いの価格を知らないこと」と「割引の隠れた前提」との関係が不明です。そんな前提は無いのでは?という指摘が(#1800902)なので、「判るだろ?」とか言われても。
それから「確実な収入」ってのはリスクをコストにする話なので話が別。
リスクをコストにするというのが良くわかりません。例えば、映画は元々1300円なんだけど、客が確実に来るか判らん。だからその不確実さをコストとして料金に上乗せしようそうしようで、1800円になっている、とかって話?なら、この手の割引の根拠は、確実な収入が見込めることなんじゃないの?という話なので、同じ話では。
とりあえずこの点については「ザ、ゴール」っつー、一時期は猫も杓子もレベルだったクソ有名な本が激しくうってつけなので読んでみるといい。
エリヤフ・ゴールドラットの「ザ・ゴール」なら読んだけど、あれボトルネックがどこか考えないと、そのボトルネック部分が全体の利益を決めるからいくら倉庫に在庫貯めようが前段の生産速度上げようが無駄って話だと思うけど。違う本の話じゃない?
たぶん違う本の話だとは思うんだけど、それが『箱モノの割引は「顧客が互いの価格を知らない事」が前提だとかいうように、割引にはたいていそんな隠れた前提がある。』にどう繋がるのか良く判りません。500円の高速バスってのは、そのバスに500円で乗ってる乗客が3人は居る!ってことを、ナイショにすることで成り立ってるの?# 割引は知っているが互いの価格は知らないという状況が起こりうる(割引が利用されているか知ることが出来ない状況)のは理解できるけれども、それが割引の前提になっているというのはどう考えても飛躍があると思うんだけども。
コストをまかなえる売り上げ確保したら安売りしても儲かるってのが、「顧客が互いの価格を知らない事が前提の割引」になるの?
読んだのなら話は早いはずなんだが、どこ読んでるの?「フランス人に酷い目に合わされた(自業自得乙)」話の価格設定の所で出てるよ?「互いの価格を知らないのが前提」も基本はそこから。「フランスだからこっちの顧客に安売りが知られる事もない」みたいな感じで余剰生産力の安売を検討する所でガッツリ書かれてる。で、「やりすぎないこと」と警告されてたのに結局欲かいて稼働率100%にしちゃって全てが崩壊。残業の嵐...というオチ、覚えてない?...もっとも、あの本をボトルネックの話だと思ってる時点で理解度が知れるわけだけど。とりあえず「クリティカルパス」について学ぶといいよ。あの本にこの単語は出てないけど。
>後述されてる500円高速バスなら売り切れてるの見てがっかりして通常料金で乗ってる人とか居るよね彼はなぜ「がっかり」したのかな?
>「顧客が互いの価格を知らないこと」と「割引の隠れた前提」との関係が不明です。「顧客が互いの価格を知らないこと」は「割引の隠れた前提」の一例。
>リスクをコストにするというのが良くわかりません事故を起こした時の賠償額諸々がリスク。それにかける保険の保険料がコスト。保険をかける事が「リスクをコストにする」行為。同様に、売れなくて赤字になる事がリスク、値引きしてたくさん売ろうとした時の値引き分がコスト。だから値引きしてたくさん売ろうとするのはリスクをコストにする行為。ただし値引きしたからといって売れるとは限らないので事例としてはシンプルさに欠ける。
>500円の高速バスってのは、そのバスに500円で乗ってる乗客が3人は居る!ってことを、ナイショにすることで成り立ってるの?君も相手の発言を読まない人のようだな。読解力が足りないみたいだからもっと単純な例にしよう。「アパートで隣の奴の家賃が看過できないくらい安い」事がわかったら、どう思う?そもそも「隣の奴と家賃の話をする」のは今は知らんけど昔はタブーとされてたわけだが、それはなぜ?自分で考えてみようー。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
お得でなくても、損はしたくない。 (スコア:4, 興味深い)
なんか、クーポンやらポイントを使うと得するのではなく、
こういった仕組みを使わないと損をするようになっている気がする。
いやだな
Re:お得でなくても、損はしたくない。 (スコア:1)
ちょっと方向は違うけどあまり賛同できないのは同意。
こういうのは通貨と同じで「過剰には行使されない事が前提」なんだけどなー。航空機やバスや、賃貸みたいな箱モノの割引は「顧客が互いの価格を知らない事」が前提だとかいうように、割引にはたいていそんな隠れた前提がある。そういう前提条件を無視してハックするような真似してると割引がなくなったりするんだけどな。
例えば「料理が違う」てのはその一端なわけで、結果として大損という程でもないけど誰もあまり得はしない合成の誤謬なのな。
微妙にオフトピだけど(Re:お得でなくても、損はしたくない。 (スコア:2)
そんなことはないんじゃないスか。
航空機やバス、後判りやすいところで言えば映画の前売り券なんてのは「確実に収入が見込める」という点で割引してると思いますが。
他のユーザが割引を知らないことが前提になってる、なんてこたないのでは?
「過剰に行使される事が前提の割引」なんてのもありますよ。スカイマークエアラインズなんかはそのものでしょう。あれは前売りで売り切れる事が前提の割引率です。(その代わりキャンセル料金が高い)
変動に対応するために高くなっているだけで、もしも常に確実に満席を見込めるなら、常に割引した価格で提供しますよ、なんてサービスは結構あると思います。
# 映画の前売りは大抵3割引な上にプレゼントまで付いてますが、知られていないんじゃなくて行くかどうか判らないから買わないだけでは。
# グルーポン系サービスって、要は前売り券商売なんですよね。功罪もたぶん同じ。
Re:微妙にオフトピだけど(Re:お得でなくても、損はしたくない。 (スコア:1)
酷い読み違いだな。「互いの価格を知らない」は「割引(の存在)を知らない」こととは全然違う。割引の存在を知っていて、隣が割引チケットなのかどうかは知らない...という状況を考えればわかるだろ?それから「確実な収入」ってのはリスクをコストにする話なので話が別。少なくともこのトピックの場合、ある程度は事前にわかるものの売れるかどうか自体は確実ではないのであまりリスク/コストの話じゃない。
それと、スカイマークの「前売りで売り切れる前提の割引率」なんてのは「全部がスカイマークのビジネスモデルにおける適正価格」なのであって、ちーとも割引価格なんかじゃない。君はもうちょっと箱モノのコストと利益の関係について考えた方がいいな。とりあえずこの点については「ザ、ゴール」っつー、一時期は猫も杓子もレベルだったクソ有名な本が激しくうってつけなので読んでみるといい。
ま、簡単に言えば「ハコモノはハコのコストがほとんどなのでハコ自体のコストを賄える売り上げを確保しちゃえば後は全部利益。なのでペイした後はどれだけ激しく安売りしても儲かる」...って話だがな。だから500円の高速バスなんてものがある。
Re:微妙にオフトピだけど(Re:お得でなくても、損はしたくない。 (スコア:2)
読み違っていたとは申し訳ない。
判りません。
割引がある事を知っていて、自分が割引を使っていないと言うことが判っていれば、誰かが割引を使っている可能性があることは自明なのでは?
後述されてる500円高速バスなら売り切れてるの見てがっかりして通常料金で乗ってる人とか居るよね。
「顧客が互いの価格を知らないこと」と「割引の隠れた前提」との関係が不明です。
そんな前提は無いのでは?という指摘が(#1800902)なので、「判るだろ?」とか言われても。
リスクをコストにするというのが良くわかりません。
例えば、映画は元々1300円なんだけど、客が確実に来るか判らん。だからその不確実さをコストとして料金に上乗せしようそうしようで、1800円になっている、とかって話?
なら、この手の割引の根拠は、確実な収入が見込めることなんじゃないの?という話なので、同じ話では。
エリヤフ・ゴールドラットの「ザ・ゴール」なら読んだけど、あれボトルネックがどこか考えないと、そのボトルネック部分が全体の利益を決めるからいくら倉庫に在庫貯めようが前段の生産速度上げようが無駄って話だと思うけど。
違う本の話じゃない?
たぶん違う本の話だとは思うんだけど、それが『箱モノの割引は「顧客が互いの価格を知らない事」が前提だとかいうように、割引にはたいていそんな隠れた前提がある。』にどう繋がるのか良く判りません。
500円の高速バスってのは、そのバスに500円で乗ってる乗客が3人は居る!ってことを、ナイショにすることで成り立ってるの?
# 割引は知っているが互いの価格は知らないという状況が起こりうる(割引が利用されているか知ることが出来ない状況)のは理解できるけれども、それが割引の前提になっているというのはどう考えても飛躍があると思うんだけども。
コストをまかなえる売り上げ確保したら安売りしても儲かるってのが、「顧客が互いの価格を知らない事が前提の割引」になるの?
Re:微妙にオフトピだけど(Re:お得でなくても、損はしたくない。 (スコア:1)
読んだのなら話は早いはずなんだが、どこ読んでるの?
「フランス人に酷い目に合わされた(自業自得乙)」話の価格設定の所で出てるよ?
「互いの価格を知らないのが前提」も基本はそこから。
「フランスだからこっちの顧客に安売りが知られる事もない」みたいな感じで余剰生産力の安売を検討する所でガッツリ書かれてる。
で、「やりすぎないこと」と警告されてたのに結局欲かいて稼働率100%にしちゃって全てが崩壊。残業の嵐...というオチ、覚えてない?
...もっとも、あの本をボトルネックの話だと思ってる時点で理解度が知れるわけだけど。とりあえず「クリティカルパス」について学ぶといいよ。あの本にこの単語は出てないけど。
>後述されてる500円高速バスなら売り切れてるの見てがっかりして通常料金で乗ってる人とか居るよね
彼はなぜ「がっかり」したのかな?
>「顧客が互いの価格を知らないこと」と「割引の隠れた前提」との関係が不明です。
「顧客が互いの価格を知らないこと」は「割引の隠れた前提」の一例。
>リスクをコストにするというのが良くわかりません
事故を起こした時の賠償額諸々がリスク。それにかける保険の保険料がコスト。保険をかける事が「リスクをコストにする」行為。
同様に、売れなくて赤字になる事がリスク、値引きしてたくさん売ろうとした時の値引き分がコスト。だから値引きしてたくさん売ろうとするのはリスクをコストにする行為。ただし値引きしたからといって売れるとは限らないので事例としてはシンプルさに欠ける。
>500円の高速バスってのは、そのバスに500円で乗ってる乗客が3人は居る!ってことを、ナイショにすることで成り立ってるの?
君も相手の発言を読まない人のようだな。読解力が足りないみたいだからもっと単純な例にしよう。
「アパートで隣の奴の家賃が看過できないくらい安い」事がわかったら、どう思う?
そもそも「隣の奴と家賃の話をする」のは今は知らんけど昔はタブーとされてたわけだが、それはなぜ?
自分で考えてみようー。