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ウザイというのはあなた個人の主観であって消費者という集団の意見ではないでしょう。広告を欲する場合も多々あるのです。
魅力的なコンテンツが必要というのはわからないではないですが、インターネット上より魅力的である必要はないのです。情報を欲した時点の期待するレベルに達していれば十分なのです。実のところインターネット上から探し出すほうがウザイのです。
例えば今自分がいる場所の近くの飲み屋を探すなんて、結構大変ですよ。時間もかかりますしね。# 携帯なんかだと位置情報送って絞り込んでくれたりしますけど、やっぱりウザイ。
近所のスーパーの安売り情報欲しさに新聞を取る人は未だにいますし、その手のサイトもあります。ただネット上だと無関係なスーパーの情報まであって邪魔なわけです。必要な情報にたどり着く手間がウザイ。
サイネージのように局所的な情報への需要ってのはあります。十二分にニーズとやらを把握して展開して・・・したいんだろうなぁw。# 広告の見せ方に問題があるのは別問題かな。
「個人の主観」って切り捨て方、ほんと都合がいいですね。
知りたいことと全く無関係な広告が表示されて己の行動をいちいちじゃまされるのをウザイと感じないで喜ぶ人がどれだけいると思うのでしょうか?
全くその通りですね。
知りたいことと全く無関係な広告が表示されて己の行動をいちいちじゃまされる
これこそ「ネットは能動的に使うもんだ」という人の個人的な主観なのではありませんか?ネットをテレビやラジオと同じように「受動的に使う(使うっていう表現があってるかどうかは置いておいて)」人たちにとっては、広告が自動着信することは喜ばしいことなのかもしれませんよ。そういう人は、その大量に自動着信した広告の中から、自分に関係するものをピックアップすること(従来の紙の広告を眺めて選別する作業ところ)で能動性を発揮するわけです。コンピュータ・システムに「今、俺の条件に合ってる広告を探してきてちょうだい」って頼むのと、「(俺の知らない間に)使える広告全部取ってきておいて!(選ぶのは後で自分でするよ)」というのは、広告の配信技術という点では同じ根っこを持ちますが、ユーザーがコンピュータ・システムに望むことは全く違うわけです。「ネットなんだから何を受信するかは自分で選別できる/できるのにしないのはバカだ/技術の使い方を間違っている」と言って切って捨てることは簡単ですが、技術の使い方/使われ方は様々なので、技術屋としては、それこそ主観的な「こうあるべき、こう使うべきだ」という視点に縛られることなく、ニーズと技術の的確な橋渡しを出来るように感性を磨いておきたいものです。
# 自戒を込めてAC
>>広告が自動着信することは喜ばしいことなのかもしれませんよ。
現状のテレビですら、CMになったらチャンネルを変えたり、録画した番組のCMは飛ばしてみる「チャンネル飛ばし」が多数であるという統計結果があるのに?
広告主としては、テレビで既にそのような手法をとっているのだから、その面でネットがテレビを超えられないのであれば同じことをする意味はほとんどありません。だから、ネットではテレビ(だけ)ではできないことをするんです。
これは主観的とかいう話ではありません。技術屋うんぬんの前にマーケティングの基本的な知識くらい得る努力をしましょう。
現状のテレビですら、CMになったらチャンネルを変えたり、録画した番組のCMは飛ばしてみる
テレビに関しては「コンテンツとCMの主従関係」が発信側と受信側で逆転しているということも考慮に入れる必要がありますよ。ネットでの広告を主とする配信(今回のように何らかのコンテンツに広告を貼り付けるのではなく、広告=主コンテンツの場合)では、発信側も広告を発信しているし、受信側も広告を受信している(自分の役に立つものを探している)わけですから、ここではその例はいささか的外れかと。敢えてテレビで例えるなら、多数のショッピング番組をザッピングしている場面が該当するでしょうか。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
今後こんなのが増えるのでしょうかね…。 (スコア:0, 参考になる)
FREESPOTのようなものかな…と思って接続してみて、例えば何か調べようか…とどこかにアクセスすると…
目的とする情報とは全然関係ない広告が出て来る。
しかも、目的とする情報にはアクセスできなくなってしまう。
なんだか、進もうとしている道の目の前にでかい広告看板が立てられて道を塞がれてしまったような気分。
即刻、Wifineに自動的に接続しなよう設定しましたよ…。「ウザい」という思いをしない為に。
こういったWiFiによるサイネージは、それを
Re: (スコア:2, 参考になる)
ウザイというのはあなた個人の主観であって消費者という集団の意見ではないでしょう。
広告を欲する場合も多々あるのです。
魅力的なコンテンツが必要というのはわからないではないですが、
インターネット上より魅力的である必要はないのです。
情報を欲した時点の期待するレベルに達していれば十分なのです。
実のところインターネット上から探し出すほうがウザイのです。
例えば今自分がいる場所の近くの飲み屋を探すなんて、結構大変ですよ。
時間もかかりますしね。
# 携帯なんかだと位置情報送って絞り込んでくれたりしますけど、やっぱりウザイ。
近所のスーパーの安売り情報欲しさに新聞を取る人は未だにいますし、その手のサイトもあります。
ただネット上だと無関係なスーパーの情報まであって邪魔なわけです。
必要な情報にたどり着く手間がウザイ。
サイネージのように局所的な情報への需要ってのはあります。
十二分にニーズとやらを把握して展開して・・・したいんだろうなぁw。
# 広告の見せ方に問題があるのは別問題かな。
Re: (スコア:0)
「個人の主観」って切り捨て方、ほんと都合がいいですね。
知りたいことと全く無関係な広告が表示されて己の行動をいちいちじゃまされるのをウザイと感じないで喜ぶ人がどれだけいると思うのでしょうか?
Re:今後こんなのが増えるのでしょうかね…。 (スコア:0)
全くその通りですね。
これこそ「ネットは能動的に使うもんだ」という人の個人的な主観なのではありませんか?
ネットをテレビやラジオと同じように「受動的に使う(使うっていう表現があってるかどうかは置いておいて)」人たちにとっては、広告が自動着信することは喜ばしいことなのかもしれませんよ。
そういう人は、その大量に自動着信した広告の中から、自分に関係するものをピックアップすること(従来の紙の広告を眺めて選別する作業ところ)で能動性を発揮するわけです。
コンピュータ・システムに「今、俺の条件に合ってる広告を探してきてちょうだい」って頼むのと、「(俺の知らない間に)使える広告全部取ってきておいて!(選ぶのは後で自分でするよ)」というのは、広告の配信技術という点では同じ根っこを持ちますが、ユーザーがコンピュータ・システムに望むことは全く違うわけです。
「ネットなんだから何を受信するかは自分で選別できる/できるのにしないのはバカだ/技術の使い方を間違っている」と言って切って捨てることは簡単ですが、技術の使い方/使われ方は様々なので、技術屋としては、それこそ主観的な「こうあるべき、こう使うべきだ」という視点に縛られることなく、ニーズと技術の的確な橋渡しを出来るように感性を磨いておきたいものです。
# 自戒を込めてAC
Re: (スコア:0)
>>広告が自動着信することは喜ばしいことなのかもしれませんよ。
現状のテレビですら、CMになったらチャンネルを変えたり、録画した番組のCMは飛ばしてみる
「チャンネル飛ばし」が多数であるという統計結果があるのに?
広告主としては、テレビで既にそのような手法をとっているのだから、
その面でネットがテレビを超えられないのであれば同じことをする意味はほとんどありません。
だから、ネットではテレビ(だけ)ではできないことをするんです。
これは主観的とかいう話ではありません。
技術屋うんぬんの前にマーケティングの基本的な知識くらい得る努力をしましょう。
Re: (スコア:0)
テレビに関しては「コンテンツとCMの主従関係」が発信側と受信側で逆転しているということも考慮に入れる必要がありますよ。
ネットでの広告を主とする配信(今回のように何らかのコンテンツに広告を貼り付けるのではなく、広告=主コンテンツの場合)では、発信側も広告を発信しているし、受信側も広告を受信している(自分の役に立つものを探している)わけですから、ここではその例はいささか的外れかと。
敢えてテレビで例えるなら、多数のショッピング番組をザッピングしている場面が該当するでしょうか。