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虫は「地球に優しい」食用肉となる?」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    争点は、うまいかどうか、
    積極的に食べたくなる理由があるかどうか、それだけだ。

    • by motamota (30138) on 2011年01月12日 17時19分 (#1886850)

      カミキリムシの幼虫は古代ローマの貴族が食ってたから俺も食ってみるぞ、とファーブルが色々な幼虫の試食パーティーを開いた様子を「ファーブル昆虫記」に書いていたようですが、何分読んだのが小学生の頃なので詳しいことは失念。

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      • by SteppingWind (2654) on 2011年01月12日 19時13分 (#1886933)

        ローマ時代のことなんで, スパイスは使わず塩だけで焼いてみました. 焼いているときには汁が滴って非常においしそうな匂いがしたのですが, 食べても実際おいしかったです. ただし皮は非常に硬くて歯が立たず, 犬にあげても食べませんでした.

        …って話だったはず. ちなみに昆虫食の本場, 長野ではテッポウムシ [geocities.jp]と呼んで食べているそうです.

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        • by ken_non_sum (19466) on 2011年01月13日 4時52分 (#1887088) 日記

          カミキリムシの幼虫については、同じ長野県でも伊那谷ではゴトウムシと呼んでいました。
          ツリーで早速挙げられている昆虫食筆頭三種とくらべても格別にうまいと聞いています。
          ;; 焼いて食べるとキャラメルコーンの味らしい(甘いかは知らない)

          ただし木に巣喰う虫なので、薪に潜んでいるものを運良く見つけでもしなければ食べることもなかったそうです。
          市場に出回っているのを見たこともありません。
          薪割りをしなくなりつつある昨今なおさら口にする機会も減っていることしょう。

          ;; あの本多勝一は下伊那の出身らしく、著書(「食事と性事」だったかな?)にゴトウムシへの言及があります。

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