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ペニーオークションサイト、次々と閉鎖中」記事へのコメント

  • 次は (スコア:3, 興味深い)

    by Anonymous Coward
    クーポンサイトかな。
    • Re: (スコア:2, おもしろおかしい)

      by Anonymous Coward
      この記事の直下にグルーポンの Google 広告が出ていて笑いました。

      グルーポンや半額東京などのクーポンサイトは、仕組み自体はシロにもかかわらず、いい話をあまり聞きませんね。
      • 広告費として割り切って赤字覚悟で割り引かなきゃいけないところを、単体で黒字出そうとしてサービスの質も値段相応以下に下げてるからでしょ?
        本当は、こういうクオリティコントロールまでやらなきゃいけなかったのに、規模の拡大のみを考えて詐欺まがいのクーポンばら撒いた結果じゃないかな。

        • Re: (スコア:2, 興味深い)

          by Anonymous Coward

          本来は、団体購入は消費者にとっても店にとっても規模のメリットを生かした良い方法だと思うんですけどね。
          1000人集めて1000個買うんだから、10〜20%引きねーって言う商売のはずなんですが・・・。
          (ご近所の主婦同士で近所の八百屋さんと交渉して一緒にまとめて野菜を買うとかでも使える方法)

          店側も多少値引きしても在庫が一気に売れるので利益をまとめて得られます。客も1人で1個買うより安く買える。
          さらに店側も一気に大量に売れれば、商品も安く仕入れることができるようになって競争力が増し、
          客と店の両方にメリットがあるわけです。

          大手スーパーや量販店が大規模店舗と巨大資本でやっていることを小規模な店舗でもできるように
          なるわけです。本来そういうサービスだと思うんですよ。

          ところが日本ではなぜか半額になるとか、ゴミを送るとか、ただのサギ臭い商売になってしまってます。
          結局、最初に詐欺師みたいなのに目を付けられたのが不味かったんでしょう。

          • Re:次は (スコア:0, すばらしい洞察)

            by Anonymous Coward on 2011年01月14日 21時04分 (#1888109)
            > 本来は、団体購入は消費者にとっても店にとっても規模のメリットを生かした良い方法だと思うんですけどね。
            > 1000人集めて1000個買うんだから、10〜20%引きねーって言う商売のはずなんですが・・・。

            1000人分をまとめて1回の注文・支払い・納品で処理するなら、値引きも無理なく可能でしょうが、
            1000人分を1000回に分けて・・・つまり普通に売るのと同じで、値引きするのは無理があると思います。
            親コメント
            • Re:次は (スコア:2, すばらしい洞察)

              by nim (10479) on 2011年01月14日 21時14分 (#1888112)

              販売の方は1,000回に分かれていても、仕入れの方は1回でできるわけです。
              しかも、売れ残りもでないので、在庫になってしまう心配もない。
              ですから、業種によってはかなり効果があると思います。

              特に、廃棄ロスが大きくなりがちな、例えば花屋で、特定の花をメインにした
              花束を特定の日に100束売り切る、なんて商品だと、普通よりかなり
              安くできるでしょう。

              親コメント
              • by Anonymous Coward

                ところがグルーポンと契約すると、注文が 300 束分来て破綻するらしいですよ。
                しかも、クーポン代は売った100束分しか払ってくれない。

            • Re:次は (スコア:2, 興味深い)

              by narunaru (30931) <{mikahosi} {at} {abox9.so-net.ne.jp}> on 2011年01月15日 1時40分 (#1888206)

              とある経営者の人が、本来は設備産業向けのビジネスモデルを、無理な拡大で小売業や飲食業に適応しているところに無理が出ているって言ってたな。遊園地とか、ホテルとか、旅客業とか、設備産業であれば顧客が増えたからといって経費が余計にかかるわけじゃないので、たとえ二束三文でも客の少ない時期に収入が得られるならメリットがある。

              クーポンサイトとかクーポン雑誌も昔はエステとか、理容業とか、旅客業が多かったのにな。無理な顧客拡大で小売業や飲食業まで言葉巧みに巻き込んだのが終焉の始まりだったのだろう。

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            • by Anonymous Coward

              > つまり普通に売るのと同じ

              そんなバカな・・・1000人がバラバラに買いにきたとしても、1000人分のクーポンが完売した段階で1000人分売れる見込みが立っているから仕入れも有利な条件でできますよ。割り引かれているとはいえ前金もあるし。

              これと「見通しが立たない中なんとかがんばって1000人分売り切った」状態が同じって思う人は商売に向いていないよ。「注文・支払い・納品」の分だけしか値引かないなんて殿様商売もいいとこ。

            • by Anonymous Coward
              >1000人分を1000回に分けて・・・つまり普通に売るのと同じで、値引きするのは無理があると思います。

              なぜこれにすばらしい洞察が付いているのか理解に苦しむ。
              確かに「手間」で考えれば、普通に売るのと同じだ。だけど、普通なら3-4人しかお客が来ないような閑古鳥が鳴いてるところでも、グルーポン経由で1000人も押し寄せるわけよ。それが値引きしてまでもクーポンを発行する理由だろうが。
              • Re:次は (スコア:1, すばらしい洞察)

                by Anonymous Coward on 2011年01月16日 11時13分 (#1888673)
                本来のフラッシュマーケティング・・・つまり宣伝手段として使うのであれば、いい。
                問題は、集団購入で値引きとして使った場合に不幸なことになる、ということでしょう。
                親コメント

ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ

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