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実際挙げられてる資格いろいろ持ってる(情報処理技術者:ITストラテジスト・プロマネなど、ITコーディネータ、中小企業診断士)けど、何か聞きたいことある?
まさに、これですね。
敢えて聞き方を変えると、これらの資格を取るために勉強した内容で、経験上一番役に立ったのがどれなのか、ですかね。
役に立つ、という意味では全部。だって毎月それぞれ分手当もらえてるし。
経験上一番役に立ったという意味では、中小企業診断士。コストパフォーマンスとしては情報処理技術者試験かな。受験料+参考書でも1万円以内で取得できるからね。他は受験料だけでも結構な額になります。
というか、そもそも条件や状況を限定せずに「どんな資格がオススメ?」なんて愚問もいいところだよね。それこそ世の中にあまたある資格すべてが挙げられてもおかしくないし、同時にそれらに対して「無意味」「ムダ」って意見が出てもおかしくない。
資格なんて、サプリメントと同じで、「今自分に不足していて
実務経験とセンスだけで試験のための勉強などしてませんので、そういう意味では役に立ってません:-p
経験上だと、資格と仕事(実践)は結び付けられないです。
継続的に役立つものは一つもなく、スタートラインの為に単発的に必要なだけですね。就職・転職であったり、新しい部署であったり。昇進なりなんなり。
いわば、相手のニーズに答えてさっさと取るだけです。何がいいか?という解は「相手の要求する資格」が正解かと。
スタートラインに立った後は資格はもうゴミです。あとは仕事が出来るようになるかどうか。
持ってることで役に立った事例としては、やはり転職ですかね。
今は私自身が採用する側に回ることもあるんだけど、正直、IT系の転職関連書類って履歴書やら業務経歴書やらありますが、どう判断(採点)したもんだか…ってことが多いんですよ。共通のモノサシが無いというか。だから例えば「〇〇案件でプロマネやりました」「サブリーダーやりました」とか「△△言語と□□システムをつかって開発やってました」とか書かれてても、実際のスキルや知識はそこから透けて見えてくるものを必死に読み取らないとわからないわけです。で、そういう場合に、「〇〇資格を持っています」と書いてあれば、一応それなりの公的・客観的なモノサシとして機能するわけです。「少なくとも〇〇資格を取れるくらいのスキルや知識、やる気が取得時点であったんだな」と。なので情報処理技術者試験とかだと取得年まで見ます。
話がそれましたが、私自身の転職の時は、そういう場面に対して、客観的なモノサシを得たい、と思って診断士をとりました。転職時点で35歳をちょっと超えてましたが、正直そういったものがないと、いくらプロマネ経験やら企画経験やらを挙げても、なかなか採用してもらいにくかったろうと思います。
その資格を取るための勉強が役に立った事例、という面では、まあもともとソフトウエア開発者だったものが企画などもするようになったわけですが、経営やマーケティングの知識を、特に、これまでおぼろげには知っていた知識を整理・体系化して身につけることができた、という点ですかね。その結果、企画立てるときに、より説得力のある企画書が書けるようになりました。自分としては「AならばB」と暗黙のうちに思っていても、企画を立てるときにはそれを客観的に理解してもらえるように説明しなきゃならないわけで、その際に既存の理論やえらい人の明言などを引用して説明できるようになりましたね。私が勝手に言ってるんじゃないよ、世間の事例はこうなんだよ、って感じで。
> 何か聞きたいことある?
ない。
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
いろいろ持ってるよ (スコア:0)
実際挙げられてる資格いろいろ持ってる(情報処理技術者:ITストラテジスト・プロマネなど、ITコーディネータ、中小企業診断士)けど、何か聞きたいことある?
Re:いろいろ持ってるよ (スコア:1)
#gomiryo
Re:いろいろ持ってるよ (スコア:1)
まさに、これですね。
敢えて聞き方を変えると、
これらの資格を取るために勉強した内容で、
経験上一番役に立ったのがどれなのか、ですかね。
Re: (スコア:0)
役に立つ、という意味では全部。だって毎月それぞれ分手当もらえてるし。
経験上一番役に立ったという意味では、中小企業診断士。
コストパフォーマンスとしては情報処理技術者試験かな。
受験料+参考書でも1万円以内で取得できるからね。
他は受験料だけでも結構な額になります。
というか、そもそも条件や状況を限定せずに「どんな資格がオススメ?」なんて
愚問もいいところだよね。
それこそ世の中にあまたある資格すべてが挙げられてもおかしくないし、
同時にそれらに対して「無意味」「ムダ」って意見が出てもおかしくない。
資格なんて、サプリメントと同じで、「今自分に不足していて
Re: (スコア:0)
実務経験とセンスだけで試験のための勉強などしてませんので、
そういう意味では役に立ってません:-p
Re: (スコア:0)
経験上だと、資格と仕事(実践)は結び付けられないです。
継続的に役立つものは一つもなく、スタートラインの為に単発的に必要なだけですね。
就職・転職であったり、新しい部署であったり。昇進なりなんなり。
いわば、相手のニーズに答えてさっさと取るだけです。
何がいいか?という解は「相手の要求する資格」が正解かと。
スタートラインに立った後は資格はもうゴミです。
あとは仕事が出来るようになるかどうか。
Re:いろいろ持ってるよ (スコア:1)
Re:いろいろ持ってるよ (スコア:2, 参考になる)
持ってることで役に立った事例としては、やはり転職ですかね。
今は私自身が採用する側に回ることもあるんだけど、正直、IT系の転職関連書類って
履歴書やら業務経歴書やらありますが、どう判断(採点)したもんだか…ってことが
多いんですよ。共通のモノサシが無いというか。
だから例えば「〇〇案件でプロマネやりました」「サブリーダーやりました」とか
「△△言語と□□システムをつかって開発やってました」とか書かれてても、実際の
スキルや知識はそこから透けて見えてくるものを必死に読み取らないとわからないわけです。
で、そういう場合に、「〇〇資格を持っています」と書いてあれば、一応それなりの
公的・客観的なモノサシとして機能するわけです。
「少なくとも〇〇資格を取れるくらいのスキルや知識、やる気が取得時点であったんだな」と。
なので情報処理技術者試験とかだと取得年まで見ます。
話がそれましたが、私自身の転職の時は、そういう場面に対して、客観的なモノサシを
得たい、と思って診断士をとりました。
転職時点で35歳をちょっと超えてましたが、正直そういったものがないと、いくら
プロマネ経験やら企画経験やらを挙げても、なかなか採用してもらいにくかったろうと
思います。
その資格を取るための勉強が役に立った事例、という面では、まあもともと
ソフトウエア開発者だったものが企画などもするようになったわけですが、
経営やマーケティングの知識を、特に、これまでおぼろげには知っていた知識を
整理・体系化して身につけることができた、という点ですかね。
その結果、企画立てるときに、より説得力のある企画書が書けるようになりました。
自分としては「AならばB」と暗黙のうちに思っていても、企画を立てるときには
それを客観的に理解してもらえるように説明しなきゃならないわけで、その際に
既存の理論やえらい人の明言などを引用して説明できるようになりましたね。
私が勝手に言ってるんじゃないよ、世間の事例はこうなんだよ、って感じで。
Re: (スコア:0)
> 何か聞きたいことある?
ない。