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グルーポン系のサービスは、基本的な仕組み自体は普通のクーポン発行サービスと変わらなくて(でなければこんな参入しない)、二重価格だとか過剰な発行枚数だとか、良くあるクーポンの問題に行き着いてしまう。あとは支払い過程の問題くらい。日本で、マッサージ系のお店が類似サービスを利用して、問題なかったというブログも読んだ覚えがある。二重価格は明らかに不当だけど、枚数については調整がつくはず。
ただ、問題が発生した場合、いつも気になるのは、その枚数を「誰が」「どんな経緯で決めたのか」が不明な事。これだけはきちんとやってほしい。営業ごり押しなら改善が必要だし、店舗側が過剰に発行したなら、もっと適切な説明をするべき。いつも人間的な問題に行き着いちゃうんですよね。
営業ごり押しなら改善が必要だし、店舗側が過剰に発行したなら、もっと適切な説明をするべき。いつも人間的な問題に行き着いちゃうんですよね。
グルーポンと契約するときは、口頭で言ったことをすべて文章にして契約書に書いてもらう。くらいしないと駄目なのかもしれませんね。
向こうの方がうわてな気がします。http://getnews.jp/archives/102058 [getnews.jp]>お店側が『グルーポン』に確認してみると『グルーポン』側は「契約しています」の一点張り。>それでは契約書を見せて欲しいと言っても見せてもらえないとう状態が続いた。そしてその後よ>くよく話を聞いてみると、担当者が契約書と言っていたのはケーキショップの店長に「写真掲載>のチーズケーキの写真はこれにしましょう!」と打ち合わせをした時のただの“メモ”だったとか。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
いつもどおり (スコア:0)
グルーポン系のサービスは、基本的な仕組み自体は普通のクーポン発行サービスと変わらなくて(でなければこんな参入しない)、二重価格だとか過剰な発行枚数だとか、良くあるクーポンの問題に行き着いてしまう。あとは支払い過程の問題くらい。日本で、マッサージ系のお店が類似サービスを利用して、問題なかったというブログも読んだ覚えがある。
二重価格は明らかに不当だけど、枚数については調整がつくはず。
ただ、問題が発生した場合、いつも気になるのは、その枚数を「誰が」「どんな経緯で決めたのか」が不明な事。これだけはきちんとやってほしい。
営業ごり押しなら改善が必要だし、店舗側が過剰に発行したなら、もっと適切な説明をするべき。いつも人間的な問題に行き着いちゃうんですよね。
Re: (スコア:3, 興味深い)
営業ごり押しなら改善が必要だし、店舗側が過剰に発行したなら、もっと適切な説明をするべき。いつも人間的な問題に行き着いちゃうんですよね。
グルーポンと契約するときは、口頭で言ったことをすべて文章にして契約書に書いてもらう。
くらいしないと駄目なのかもしれませんね。
Re: (スコア:4, 興味深い)
例えば、「当時の会話の要点をメモしてありました。」とかのコピーを提出しても、十分考慮されます。
私が裁判で争った相手は実際にそうしてきました。
契約書に記載されていない事項を争うために、相手は私が口で言ったことをメモしたという紙を提出してきました。
それで、
「事業が失敗したのはソフトウェアを完成させなかった技術者の責任」
と説きました。
私は私で相手の営業戦略のずさんさを説く資料を作成して提出したりしました。
「彼の失敗の責任は技術者である私ではなく、彼の戦略にあり
Re: (スコア:0)
今回の場合、契約書に「発行枚数はこっちが勝手に決めっから」と書いてあっても、
営業が「客は通常の1・5倍から2倍しか増えない」と言った事を盾にして、
それを信じたからその他の条件を飲んだのだ、と主張する事は出来る。
結局、きちんと主張できるかどうかと言う話ですよね。
Re: (スコア:0)
向こうの方がうわてな気がします。
http://getnews.jp/archives/102058 [getnews.jp]
>お店側が『グルーポン』に確認してみると『グルーポン』側は「契約しています」の一点張り。
>それでは契約書を見せて欲しいと言っても見せてもらえないとう状態が続いた。そしてその後よ
>くよく話を聞いてみると、担当者が契約書と言っていたのはケーキショップの店長に「写真掲載
>のチーズケーキの写真はこれにしましょう!」と打ち合わせをした時のただの“メモ”だったとか。
Re:いつもどおり (スコア:0)